高額アルバイト一覧。良い点と悪い点をまとめてみた。

今回は、高時給アルバイトランキングTOP10(主要都道府県別)の続編ということで、高時給アルバイトの常連であるフロアレディ、倉庫作業・軽作業、テレアポについて、求められる能力やマイナス面を解説していきます。

やはり高時給のアルバイトには高時給なりの理由があります。

時給が高いからという理由で仕事を始めても、続かなければお金は稼げません。

ですから、まずそれぞれの仕事のマイナス面をきちんと理解、それでもやっていけそうなアルバイトを選ぶようにしましょう。

ちなみに、前半では家庭教師・塾講師・個別指導講師と、携帯ショップスタッフのマイナス面を紹介していますので、こちらもぜひお読みください。

フロアレディのマイナス面とは?

フロアレディは、クラブ・ラウンジ・キャバクラなどのお店で、お客さんの隣に座ってお話をしたり、お酒を楽しんだりするお仕事です(クラブ・ラウンジは高級店、キャバクラはリーズナブルという傾向があります)。

求められる能力は?

フロアレディの仕事には、このような能力が求められるでしょう。

  • 対話力
    お客さんの話を親身になって聞き、共感することが大事です。また、的確なところであいづちを打ったり、質問したりすると、お客さんが気持ちよく話を続けられます。
  • 観察力・空気を読む力
    特に、お客さんが複数名の場合は、場の空気や話のやり取りから、それぞれの力関係や状況を読み取る必要があります。それらを踏まえたうえで、テンション・話題・キャラを変えるなど、臨機応変に対応しなければなりません。
  • マメさ
    マメさも求められます。指名をいただくためには、お客さんとこまめにメール・電話をしなければなりませんし、お客さんと話を合わせるための情報収集力も必要です。場合によっては、お客さんの情報をノートにまとめて管理するとよいでしょう。

実はこんなに大変!フロアレディのマイナス面

一見、華やかにみえるフロアレディのお仕事ですが、その裏にはさまざまな苦労があるようです。

セクハラ・モラハラがある

お店によってルールは異なりますが、お客さんがキャスト(フロアレディ)に触れることは原則禁止です。

しかし、実際にはお客さんに体を触られることが多いようです。

肩や足くらいは当たり前。

ひどいときは、服の中に手を入れられたり、キスをされたりすることもあります。

もちろん、お客さんがルール違反をした場合は男性スタッフがフォローしてくれますが、フォローしきれないときもありますよね。

フロアレディの大半は、「ある程度のセクハラは仕方ない」という認識で働いているようです。

また、お客さんから暴言を吐かれるケースもあります。

容姿を侮辱されたり、フロアレディという仕事自体をバカにされたり、意味もなく怒鳴られたりしても、我慢して耐えなければなりません。

時間外労働が多い

フロアレディの仕事は、時間外労働が多いことも特徴です。

成績を伸ばしたいのであれば、指名をもらうための営業メール・電話は必須です。

人それぞれですが、毎週数百件の営業メールは珍しくありません。

また、アフター(閉店後にお客さんと食事に行くこと)については、時給や手当が発生しないため、プライベートな時間を充てることになります。

昼夜逆転

フロアレディは夜の仕事ですから、昼夜逆転の不規則な生活になりがちです。

特に学生アルバイトの場合は、朝起きられず、授業に出られなくなってしまう人も多いですね。

これでは本末転倒です。

お金がかかる

見た目に気を遣う仕事なので、ドレスやヘアメイクにお金がかかるようです。

どのような出費があるのか、経験者にインタビューしてみました。

ドレスなどの衣装代 1万5000円~×1~2着(毎月)
ヘアメイク 1,000円(毎回)
ネイル 5,000円~1万5000円(毎月)
送迎 500~1,000円

ドレスをレンタルできるお店もありますが、短期勤務でもないかぎり、自腹で購入するキャストが圧倒的に多いようです。

また、お店によっては罰金制度もあります。下記に例を挙げてみました。

遅刻 30分3,000円
欠勤(平日) 1万5000円(連絡あり)
2万円(無断欠勤)
欠勤(金土日祝) 2万円(連絡あり)
3万円(無断欠勤)

体調が悪いなど、やむを得ない理由で休む場合も罰金が発生します。

また、お客さんにあげるプレゼントの費用がかかることもあります。

職場の人間関係にうんざり

フロアレディは、指名をもらったり、同伴(出勤前にお客さんと食事に行くこと)をしたりすると、手当がもらえます。

しかし、これらはトラブルになることも少なくありません。

たとえば、あるお客さんがキャストAからキャストBに指名替えしたとしましょう。

そのせいで、キャスト同士の仲がこじれたり、AがBを逆恨みするようなケースもあるのです。

また、他のキャストから無視されたり、お客さんに悪い噂を流されるなどのいやがらせを受けることもあります。

「仕事そのものは嫌いじゃないじゃないけれど、人間関係にうんざりして辞めた」という人が多いようです。

他にも、夜のお仕事の現実や、キャバクラアルバイトの欠点をまとめた特集がありますので、あわせて読んでみてください。

倉庫作業・軽作業のマイナス面とは?

倉庫作業・軽作業では、主に下記のような作業を行うことになります。

ピッキング 伝票に従い、倉庫などから必要な品物を取ってくる
仕分け 品物を、配送先の地域ごとに分けたり、種類ごとに分ける
検品 品物に不備・不具合がないかチェックする
梱包 品物の種類によって決められた方法でダンボールなどに梱包していく
出荷 梱包された荷物をトラックなどに積み込む

それでは、求められる能力やマイナス面をみていきましょう。

求められる能力は?

倉庫作業・軽作業では、このような能力が求められます。

  • 体力
    仕事内容にもよりますが、仕事中は走りっぱなしだったり、重い荷物を運び続けなければならなかったりするので、それ相応の体力が必要です。
  • 集中力
    基本的に、同じ作業を1日中繰り返しますので、ミスがないように集中力を維持しなければなりません。飽きっぽい人には不向きですね。
  • 精神的にタフ
    現場では怒鳴られるのが当たり前なので、精神的なタフさが求められます。

実はこんなに大変!倉庫作業・軽作業のマイナス面

倉庫作業・軽作業の求人によく、「未経験歓迎」「気軽に始められる」というキャッチコピーが付いていますが、実際には「誰でもできる簡単なお仕事」ではないようです。

「軽作業=ラクな作業」ではない

軽作業という言葉を見ると、「負担の少ない作業」を連想しがちですが、実際は体力的にキツイという声が多いです。

いくつか実際の仕事の例をあげてみましょう。

  • 数キロ~十数キロの荷物をトラックに積み込む作業を延々させられた
  • 1日中広い倉庫内を走り回された
  • 予定の作業が終わらなかったため、休憩時間なしで作業させられた

また、実際の作業内容は、現場に行ってみないとわからないことが多いです。

検品など、比較的に体力を使わない作業もありますが、場合によっては超ハードな作業を割り振られるかもしれないのです。

怒鳴られるのは当たり前

倉庫作業・軽作業の現場で、新人が丁寧な指導を受けることは、まずありません。

ちゃんと教えてくれる人がいないので、見よう見まねで作業することになります。

しかし、ミスをしたり作業が遅かったりすると、怒鳴られるのが当たり前です。

また、先輩や社員によって言うことが異なり、Aさんに言われたことをやっていたら、Bさんに怒鳴られた、なんてことも頻繁にあるようです。

「怒鳴られるのも仕事のうち」と割り切って作業する必要があります。

体を痛めやすい・体調を崩しやすい

普段あまり運動しない人なら、倉庫での重労働を終えた翌日は全身筋肉痛で体が動かないでしょう。

ひどい場合は、腰や肩を痛めて病院行きになることもあります。

また、倉庫内は空調設備がないことも多いため、夏は暑さ、冬は寒さに耐えながら作業しなければなりません。

たとえば東京の場合、真夏の気温は35度以上、真冬の気温は氷点下になります。

慣れないうちは体調を崩してしまう人が多いです

しかし、体調を崩して欠勤をするときも、すんなり受け入れてはもらえません。

欠勤の連絡をしたら、「誰がシフトを埋めるんだ!」などとまくし立てられるのが普通です。

残業代が出ない

終業時間を過ぎても仕事が残っていた場合は残業となりますが、残業代が出るという話は聞いたことがありません。

また、交通費は給料に含まれていることが圧倒的に多いようです。

交通費と残業代が出ないことを踏まえたうえで、実質的な時給を計算したほうがいいかもしれませんね。

テレアポのマイナス面とは?

テレアポは「テレフォンアポインター」の略。

個人宅や法人に電話して、商品やサービスの営業をするお仕事です。

必要な能力は?

テレアポのお仕事では、このような能力が求められます。

  • 元気
    元気にハキハキと会話できる人のほうが採用されやすい傾向にあります。
  • 向上心
    アポが取れない場合は、「どうすれば取れるようになるのか」を調べたり、先輩にコツを聞くような向上心が必要です。
  • 忍耐力
    断られ続けてもへこたれず、根気よく電話をかけ続ける必要があります。

実はこんなに大変!テレアポのマイナス面

「座って電話をかけるだけ」の仕事ですが、実際はいろいろ大変な点があるようです。

いきなり電話をかけさせられることも

会社にもよりますが、事前に丁寧な研修があるとは限りません。

「初日に簡単な説明をされただけで、すぐに電話をかけさせられた」なんていうのは普通で、なかには、「トークマニュアルを渡されただけで何の説明もない」会社もあるようです。

商品・サービスの知識や、アポを取るためのコツなどは自分で率先して勉強しなければなりません。

相手からの暴言やクレーム

電話をかけても、まともに話を聞いてもらえなかったり、会社名を伝えただけでガチャ切りされることは日常茶飯事です。

また、「うるさい!」「電話してくるな!」といった暴言を吐かれることもあります。

さらに、「同じ家に何度も電話してしまう」などミスをすると、大クレームに発展しかねません。

ある人は、「昨日断ったのに、なんでまた電話してくるんだ!」と、10分以上も怒鳴られ続けたとか。

ガチャ切りや暴言に慣れるまでは辛い日々が続きそうですね。

ノルマがある

大半の会社では、テレアポのアルバイトには架電件数(電話をかけた件数)とアポイント獲得件数のノルマが設定されています。

大事なのはアポイント獲得件数です。

ノルマを達成できず激しく叱責されるという話はほとんど聞きませんが、「なんでアポ取れないの?」「もっとたくさん電話して」などのプレッシャーはかけられます。

また、他のアルバイトの成績が耳に入ってくるので、自分だけ落ちこぼれになるのは辛いですよね。

テレアポのデメリットやコツについてはこちらでも解説しているので、あわせて読んでみてください。

まとめ

いかがでしたか?

こうして、高時給アルバイトのマイナス面を見比べてみると、やはり高時給の職種は、高時給なりの苦労が多いようにみえます。

人気の職種なら、時給が安くても人が集まります。

高時給のアルバイトは、「人が集まりにくいから時給を高くしている」という側面もあるのかもしれません。

とはいえ、向き不向きは人それぞれなので、マイナス面を知ったうえで「自分にできそう」と思えるなら、ぜひチャレンジしてみてください。

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・・・

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