アコムで必要な収入証明って実際どんなもの?【具体例】

カードローンへ申込むには、本人確認書類(運転免許証・保険証など)が必要ですが、くわえて、「収入証明書が必要」という話を聞いたことはありませんか?

実は、あなたの現在の状況によって、収入証明書という書類の提出を求められることがあります。

収入証明書は、その名の通り、あなたの収入を証明するものですが、具体的にどんな書類を指しているのでしょうか?

また、必ずしも収入証明書が必要なわけではありませんので、今回はアコムを例にして、どういった場合に収入証明書が必要となるのかを調査しました。

アコムのホームページに載っていないことを中心に調査したので、これからアコムへの申込みを検討されている場合はぜひ読んでみてくださいね。

  • 目次
  • 収入証明書って、どんな書類のこと?
  • 収入証明書は必ず提出しなければならない?
  • 収入証明書が手元にない!どう準備すれば?
  • 全員必須!本人確認書類
  • 書類の提出方法は?

収入証明書って、どんな書類のこと?

アコムに申込時、収入証明書の提出を求められたら、何を出せばいいのでしょうか?

勤務先から給与をもらう給与所得者と、自営業を営んでいる個人事業主に分けて説明していきます。

なお、給与所得者は、正社員以外に、契約社員や派遣社員、パート・アルバイトも含みます。

給与所得者の場合

書類 期間 備考
源泉徴収票 最新のもの
給与明細書 直近1ヶ月分
※住民税(地方税)の記載がない場合は、直近2ヶ月分
書類に、下記のことが明記されていなければなりません。
  • 氏名
  • 発行年月
  • 勤務先名(発行元)
  • 月収
※手書きの場合、勤務先の社印が必要(担当印は不可)
※賞与明細書がある場合は、あわせて要提出(直近1年分)
住民税決定通知書 当年度分
※1月~6月の場合は、前年度分も有効(当年度分が交付されていない場合のみ)

発行する市区町村によって、書類の名称が異なります。

例)
  • 市民税・県民税額決定通知書
  • 市民税・県民税 特別徴収税額決定通知書
  • 特別区民税・都民税納税通知書
  • 特別区民税・都民税 特別徴収税額納税通知書
課税証明書
(または通知書)
当年度分
※1月~6月の場合は、前年度分も有効(当年度分が交付されていない場合のみ)
課税証明書=住民税の課税証明書のことです。
発行する市区町村によって、書類の名称が異なります。
所得証明書
(または通知書)
当年度分
※1月~6月の場合は、前年度分も有効(当年度分が交付されていない場合のみ)
発行する市区町村によって、書類の名称が異なります。
納税証明書
(または通知書)
当年度分
※1月~6月の場合は、前年度分も有効(当年度分が交付されていない場合のみ)
納税証明書=住民税の納税証明書のことです。
所得金額が記載されていないものは収入証明書として使えません。
発行する市区町村によって、書類の名称が異なります。

※いずれも写しでOK

大きく分けて、勤務先から交付される源泉徴収票給与明細書と、市区町村から交付される住民税決定通知書課税証明書所得証明書納税証明書があります。

住民税決定通知書は、住民税の納付が給与から天引きの場合、勤務先から交付されますが、そうでない場合は市区町村から交付されます。

個人事業主の場合

書類 期間 備考
確定申告書(控え) 直近の1期分 「確定申告書B(第一表)(写し)」(収受日付印が押印されたもの)
※ただし希望借入額が100万円超の場合、下記の書類も必要
  • 青色申告の場合
      直近1期分の「青色申告決算書(写し)」
  • 白色申告の場合
      直近1期分の「収支内訳書(写し)」
住民税決定通知書 当年度分
※1月~6月の場合は、前年度分も有効(当年度分が交付されていない場合のみ)

発行する市区町村によって、書類の名称が異なります。
例)
  • 市民税・県民税額決定通知書
  • 市民税・県民税 特別徴収税額決定通知書
  • 特別区民税・都民税納税通知書
  • 特別区民税・都民税 特別徴収税額納税通知書
課税証明書
(または通知書)
当年度分
※1月~6月の場合は、前年度分も有効(当年度分が交付されていない場合のみ)
課税証明書=住民税の課税証明書のことです。
発行する市区町村によって、書類の名称が異なります。
所得証明書
(または通知書)
当年度分
※1月~6月の場合は、前年度分も有効(当年度分が交付されていない場合のみ)
発行する市区町村によって、書類の名称が異なります。
納税証明書
(または通知書)
当年度分
※1月~6月の場合は、前年度分も有効(当年度分が交付されていない場合のみ)
納税証明書=住民税の納税証明書のことです。
所得金額が記載されていないものは収入証明書として使えません。
発行する市区町村によって、書類の名称が異なります。

※いずれも写しでOK

個人事業主の場合、源泉徴収票や給与明細書がありません。

その代わりに、確定申告書ですね。

また、場合によっては、仕事の発注先からいただく支払調書でOKとしてくれることもあるようです。

支払調書を収入証明としたい方は、申込み時に相談してみてください。

収入証明書は必ず提出しなければならない?

ここまで収入証明書の種類について説明してきましたが、アコムに申込む方全員が収入証明書を提出しなければならないのかというと、そんなことはありません。

収入証明書の提出が求められるのは、下記の条件(いずれか)に当てはまる方のみです。

  • アコムで50万円を超える借入れを希望する場合
  • 他の貸金業者からの借入額とアコムでの希望借入額が100万円を超える場合

まず、アコムで50万円を超える借入れを希望する場合は、収入証明書が必要となります。

さらに、すでに他の貸金業者(※1)から借入れがあり、その金額とアコムでの希望借入額を合算して100万円を超えてしまう場合は、収入証明書が必要となります。

少し例を出しましょう。

すでに他の貸金業者から60万円借入れている人が、今回、アコムで50万円の借入れを希望する場合、

60万円+50万円=110万円

総額が100万円を超えてしまうので、収入証明書が必要となります。

※1
貸金業者とは、主に消費者金融とクレジットカード会社のことです(クレジットカードのキャッシングは含まれますが、ショッピングは含まれないので要注意)。銀行も貸金業者に含まれません。

収入証明書が手元にない!どう準備すれば?

収入証明書が手元にない場合はどう準備すればいいのでしょう?

源泉徴収票、給与明細書

源泉徴収票、もしくは給与明細書の発行元である勤務先に連絡し、再発行してもらってください。

住民税決定通知書

住民税決定通知書は再発行不可なため、手元にない場合は他の証明書を提出するしかありません。

課税証明書、所得証明書、納税証明書

管轄の役所(市区町村役場)で請求すると発行してもらえます。直接窓口に行かなくても、郵送で発行してもらえることが多いようです。

ただし、請求にあたり、運転免許証、健康保険証、パスポート、住民基本台帳カードなどの本人確認書類が必要になりますので準備しておきましょう。

また、発行にあたり、1通(1名、1年度分)につき300円の手数料がかかります。

確定申告書(控え)

税務署へ提出済みの確定申告書は、特別な理由がないとコピーできないので、控えを失くしたらアウトです。

なお、ここ1年以上確定申告を行っていない場合は、申告したうえで、控えのコピーを収入証明書として提出してください(申告期限を過ぎていてもOK)。

全員必須!本人確認書類

ここまで、アコムに申込む際に必要な収入証明書について説明してきましたが、それとは別に本人確認書類の提出も求められます。

むしろ、本人確認書類は全員必須のアイテムなので、ここで本人確認書類についても説明しておきましょう。

本人確認書類とは、その名の通り「あなたが何者なのか」を証明する書類です。

具体的にどのような書類を指すのでしょうか?

まずは、運転免許証です。

そして、運転免許証を持っていない場合はパスポート健康保険証でもOKです。

ほとんどの方は、この3つのうちいずれかの書類は持っていますよね。

ただ、ここで問題なのは、これらの書類に書かれた住所と現住所が異なる場合です。

この場合、下記のうちいずれかをあわせて提出しなければなりません。

  • 公共料金(電気、都市ガス、水道、固定電話、NHKのうちどれか)の領収書
  • 社会保険料、国税、地方税の納付書
  • 納税証明書

ただし、認められるのは領収・発行から6ヶ月以内のもののみなので注意してください。

3つとも用意できない場合は?

運転免許証、健康保険証、パスポートのいずれも持っていない場合はどうすればいいのでしょうか?

その場合は、住民基本台帳カード(写真付き)でもOKです。

ただ、審査の結果によっては、あわせて他の書類の提出を求められます。

例)

  • 社員証
  • キャッシュカード
  • 公共料金の領収書

ほかの書類は認められない

余談ですが、下記のような書類が本人確認書類として認められるかどうか、アコムに問い合わせてみました。

  • 印鑑登録証明書
  • 運転経歴証明書
  • 住民票の写し
  • 住民票の記載事項証明書
  • 在留カード
  • 外国人登録証明書
  • 特別永住者証明書
  • 各種年金手帳
  • 戸籍謄本・抄本
  • 各種福祉手帳
  • 母子健康手帳
  • 身体障害者手帳

しかし、答えはいずれもNOでした。

書類の提出方法は?

本人確認書類と収入証明書は、同時にアコムへ提出します。

提出方法は、次の5つの方法から選ぶことができます。

  • アップロード
  • スマートフォン、携帯電話
  • 店頭、むじんくん(無人契約機)
  • FAX
  • 郵送

アップロード

書類をカメラで撮影、もしくはスキャンし、その写真データをアコムのホームページ(会員ページ)からアップロードすれば完了です。

スマートフォン・携帯電話

スマートフォンか携帯電話のカメラで書類を撮影します。

そして、専用のアプリをインストールしたら、先ほど撮った写真のデータを、アプリを通じで送信します。

店頭・むじんくん(無人契約機)

アコムの窓口やむじんくんに出向き、書類を提出します。この場合、その場でカードを受け取れるので便利です。

よかったらむじんくんからの申し込み方法もあわせて読んでみてください。

FAX

書類のコピーをFAXで送信します。
このとき、コピーの余白に会員番号を記入することを忘れないようにしましょう。

郵送

窓口に設置された専用封筒で、書類のコピーを郵送する方法もあります。

このときもコピーの余白に会員番号を忘れず記入してください。

ただ、郵送は、他の方法に比べて時間も手間もかかるので、あまりおすすめできません。

提出時の注意点

「どの方法で提出するか」アコムに申告してから提出するようにしましょう。

また、書類の記載内容がはっきり読み取れない場合は、再提出を求められます。

二度手間にならないよう、送付する写真・画像・コピーの確認をおこたらないようにしてください。

いかがでしたか?

あらかじめ、必要書類についてしっかり確認しておけば、スムーズに借入れ手続きを進めることができますよ。

最後になりましたが、アコムへの申込み方法、手順、必要書類についても解説していますので、あわせ読んでみてください。

→アコム申込み前に知っておきたいアコムの悪い点、第三者視点の評価

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