借金の不安からくるストレスで突然体調に!心療内科に行ってみると...

【この体験談について】
夫と義父の失業をきっかけに家族で起こした会社。その資金繰りのために私は多額の借金を背負ってしまいました。結果的に私も夫も自己破産することになったのですが、私は借金や義父母のプレッシャーによりうつ病になってしまったのです。結局、病気のせいで夫とも離婚し、母子家庭で生活保護を受けることに・・・。今回は、そのときの様子を体験談形式でお伝えしたいと思います。

【前回のあらすじ】
資金繰りに困り、私がキャッシングに手を出してしまった経緯、借金が雪だるま式に増えた経緯。

【この記事を最初からお読みになる場合は、
多額の借金を抱えて自己破産!ストレスでうつにもなった私の壮絶人生』からご覧ください。】

私の体に異変が・・・!

こうした生活が3年ぐらい続いた頃、私はある病気におかされはじめていたのです。

いつも子供を学校へ送り出してから、洗濯物や布団を干し、掃除機をかけ、午前中のうちに買い物へ行っていました。

営業がある時は子供を学校へ送り出してから営業先へ行き、その帰りに買い物をして帰宅し、いずれも子供が学校から帰宅する頃には家に居て「お帰り」と言うようにしていたのです。

そんなある日、"風邪でもひいたのかなぁ"という様な身体のだるさを感じるようになりました。ですが、主婦業は多少身体がだるくても待ってはくれません。何事も無いかのように毎日無理やり身体を動かし、だるさをやり過ごしていました。

ところがその数日後、あまりにもだるくて外へ行くどころか洗濯物や布団を干す事すら出来なくなりました。

"おかしいなぁ。風邪にしては咳も出ないし・・・"

そうなんです。
微熱は若干ありましたが、他に風邪の症状は出ていませんでした。

さらに数日すると、あまりのだるさにご飯も作れなくなり、口を動かす事も辛く、会話すらしなくなってしまいました。

日を追うごとに起き上がる事も出来なくなり、ついに【寝たきり】状態になってしまったのです。それでも寝たきり状態の最初の頃は、電話が鳴れば子機を何とか取り、枕と頭に挟んでかろうじて会話をしていました。

それも段々と電話の相手に「何を言っているかわからないよ。もう少しハッキリ言って」と言われる事が多くなり、後に2回電話が鳴るうちの1回、3回鳴るうちの1回と電話に出られる回数も減っていきました。

毎日ベッドからテレビだけをボーッと見ていましたが、見ていると思ったら眠っている。という事が多くなり、気付けば主人が家事もこなしてくれていました。

電話の鳴る音も夢の中で鳴っているのか、遠くで鳴っているのか・・・というぐらいの状態でしたし、子機を取る手も重く感じ動かせないのです。

友人からの電話がきっかけで心療内科に行くことに

そうなってからどれぐらいの日が経ったか定かではありませんが、いつもはボヤーッと聞こえる電話の音が、一度だけハッキリ聞こえました。

そして、何故かこの時だけは子機を取る事が出来たのです。いつもの様に子機を枕と頭に挟み、声を聞いてみると学生時代からの親友でした。

親友とは電話やメールなどで状況を報告していたようですが、その辺についてはあまり記憶がありません。ただ、かろうじて取った子機から親友の物凄い叫び声がしたのは、今でもハッキリ覚えています。

「凛子!!お願いだからテレビをつけて!!」と・・・

私は「テレビ?!ついてるけど・・・」と言うと、今度は「6見て!6!!」とTBSを見ろというのです。テレビのリモコンは常に枕元に置いてありましたので、重く感じる手を何とか動かし、親友の言うとおり6にしました。

「6にしたよ・・・」
と伝えると、親友が話始めたのです。

「今から言う事よく聞いてね。今、テレビで病院を紹介してるんだけど、いい病院みたいだから行ってきて!本当は連れて行ってあげたいんだけど、行けそうもないから・・・」と。

「病院・・・なんで病院へ行かなくちゃいけないの?」
という私に親友はまた言いました。

「いいから電話番号をちゃんと覚えて、とりあえず連絡してみて!お願いだから!!」と、尋常じゃないぐらい叫んでいました。

元々、私の性格上、頼まれるとイヤと言えないところがあり、親友がそこまで言うなら・・・という感じで、テレビに出ている番号を覚え、電話をしました。

その病院は心療内科でした。
電話はちゃんとその心療内科に通じましたが、今度は何を言ったら良いのかわかりません。

すると、電話に出られた方が「どうされましたか?」と言うので、「よくわからないんですが、友人がここへ電話しろと言うので・・・」と経緯を説明しました。

すると相手の方が「とりあえず、予約をとりましょう。いつ頃お越しになれますか?」と私に聞きました。

私は「いつでも大丈夫ですが・・・」と答えると、「では、○月×日の午前10:00にお越し下さい。」と言われました。

その日付は確か電話をした翌日でした。

通常ならとてもだるくて起き上がることも出来なかったはずが、この時だけは頭の中に"行かなくちゃいけない!!"という言葉がグルグル回っていて、自宅から車で40分ぐらいかかる心療内科まで、1人で運転して行きました。

どの道を通ったのかは、未だにまったく思い出せませんが病院へ着いてからのことはハッキリ覚えています。

【この続きはこちら】
借金のストレスが原因?ついに「うつ病」と診断された。【体験談】』からお読みください】

【この体験談特集の目次】
1,多額の借金を抱えて自己破産!ストレスでうつにもなった私の壮絶人生
2,会社の資金繰りと生活費に困り、キャッシングに手を出すことに...
3,資金繰り、融資のために個人でキャッシングを繰り返すように・・
4,借金の不安からくるストレスで突然体調に!心療内科に行ってみると...
5,借金のストレスが原因?ついに「うつ病」と診断された。
6,うつ病で廃人のようになり、家族3人バラバラに暮らすことに
7,市の弁護士会、区役所への相談。自己破産すべきかを迷う。
8,借入件数42件、借金1,200万円の自己破産手続き。審査に通るのか?
9,ついに免責許可がおり、自己破産完了!さらなる試練のはじまり
10,次は夫の自己破産と会社の倒産手続。私といえば薬漬けでモウロウ
11,借金問題は解決したのに、悪化する自傷行為とパニック症候群
12,ついに離婚、家庭崩壊へ。主人と義母の顔が重なり限界でした。
13,母子家庭となり、生活保護の受給申請。新生活のスタート
14,生活保護中に申込んだクレジットカード。奇跡的に審査通過!
15,自己破産、うつ病、生活保護受給、今回の経験を通して学んだこと

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