溝の口周辺のアコムの店舗・自動契約機（むじんくん）・ATMについてまとめてみました。

※新型コロナウイルス感染症（COVID-19）の拡大防止にともない、現在、店舗業務を縮小しています。有人店舗･自動契約機（むじんくん）ともに営業時間が平常時と異なっている可能性がありますので、申込みの際は必ず公式ホームページをご確認ください。

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溝ノ口駅前むじんくんコーナー

宮前平駅前むじんくんコーナー

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アコムの利用明細書はいつ頃届くの？不要な場合の手続き方法は？

日本は書類社会といわれている通り、特にお金のやり取りでは明細や書類は必要不可欠です。実際「不要だ」「面倒くさい」と感じる人もいるでしょう。

キャッシングを利用していると明細書などの書類が自宅に届くことになりますが、「家族にばれたくない」「明細書からばれそうで......」「自分が知らないところで、自分が借金していることがわかってしまったら......」と思い悩んでいませんか？

実は明細を受け取らない方法が２つだけあります。
「ばれたくない」方のための明細書の取り扱い方。知っておいて損はありません！この記事では、アコムを例にとり、明細書との付き合い方を見ていきます。

●　ばれたくない！家族に内緒にしておきたいあなたへ
利用証明書や明細は、原則自宅（登録住所）に送られてきます。

封筒には「ACカスタマーセンター」と印刷されていますが、中を開ければハッキリと「アコム」という名称が記載されていますので、ごまかすのは難しいでしょう。電話の場合は、個人名でかけてきてくれますが、利用明細にはそのような配慮はありません。

その為、郵便物による「家族バレ」を避けようとするなら、利用明細の送付自体を阻止する必要があります。

明細を受け取らずに済む方法は２つだけです。

１つは、店頭窓口、アコム自身が管轄しているATM、または提携銀行（セブン、イオン、ローソンの各銀行）で返金すること。

このとき出てくる明細書には、取引金額や利息、残高、次回返済日、次回返済金額など全てが刻印されています。これだけで法律上、告知義務のある情報は全てクリアしていますので、改めて郵便物が送られてくることはありません。

しかしこの方法は、あくまでアコム直轄もしくは提携銀行での返済に限った話です。他のATMで返済した場合は必要な情報をすべて記載できませんので、後日明細書が郵送されてきてしまいます。

もう一つの方法は、取引の段階で「明細書はいらない」「送付しないで欲しい」と意思表示すること。これがもっとも簡単な方法で、一度伝えれば送られてくることはありません。

●　借金を恒常化させないための、利用明細
アコムでは、利用するたびに明細書が送られてきます。これは借り入れ、返済、どちらの場合も同じです。ちなみに利用～明細書送付までの期間は即日～１週間以内となっています。

封筒または圧着ハガキで送られてきますが、開封しなければ、金額などが見えることはありません。

しかしながら、利用明細を手元に置き管理する、ということも非常に重要です。自分自身でお金の流れが把握できますし、何よりも「自分はこれだけ借りているんだ」「早く返さなければ」と自分自身を戒めることも出来ます。

キャッシングは「負債」に他なりません。そして「負債」は人生を狂わすきっかけにもなりうる、恐ろしいものです。

一時的な利用に限るならまだしも、習慣的に利用するようになってしまうと、「自分のお金」と「借りているお金」の区別がつかなくなってしまいます。

それを避けるには下記の方法を参考にしてみてください。

・　カードを全部家に置きっぱなしに、もしくは処分する。現金でしか買い物しない。
とてもシンプルな方法ですが、非常に効果的です。サイフにカードがあると、ついつい甘えてしまうもの。必要なお金以外はいれないようにし、現金での支払いを徹底します。

・　何かが「ほしい」と思ったときに、冷却期間をおく
事業の資金としてではなく、「ものを買う」ために借金する人にとって有意義なのはこの方法です。「ほしい」という直感に従うのではなく、１週間ほどおいて考えましょう。それでも必要だと思えば、そのとき買えばよいのです。

・　お金が必要なときは「もっとも借りたくない人」から借りる
キャッシングの最大のメリットにしてデメリットは、「恥ずかしくない」ということです。誰かに頭を下げることもなければ、誰かに知られることもありません。それが結果的に「お金を借りる」ということに対するのハードルを下げてしまっています。恥をかき、頭を下げ、叱責されるという経験をしなければ、借金癖は直りません。

・　借りている金額や動機をオープンにする
利用明細を送られること、家族にばれることは嫌なものです。ですがこの方法をとっていれば周囲からの監視の目もありますから、繰り返し借りることは困難になるはずです。

・　お金を借りることで起こり得るマイナスの未来を想像する
借金履歴、特にそれが消費者金融からのものであると、支払い能力や金銭管理に疑問ありとされ、ローンを組む時に非常に不利になってしまいます。家や車などの大きな買い物をするとき、査定が厳しくなり利率がぐんとアップする可能性が高いです。返済中はもとより、完済していたとしても、マイナス評価になります。

・　「自己破産すればいいや」という安易な考えはやめる
「自己破産すれば借金がゼロになる」と考えがちですが、遊行費やギャンブルによる借金の場合、原則自己破産ができません。また信用がなくなるので、７年間はローンを組むことができなくなり、職業によっては制限がかかります。

利用明細をとっておく、ということは借金を重ねることを避ける方法のひとつです。自分がいくら借りていて、何に使ったかというのを毎月毎月確認できますから、「負債を背負っている」という自覚が生まれるのですね。また、何かトラブルがあったときもすぐに対処できますから、可能なら保管しておくことをお勧めします。

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