多くの人が知らない意外な方法でお金を工面する方法あれこれ

前回の記事では、生活保護や生活福祉資金など、公的機関でお金を援助して貰う方法、また、不用品や高価なものを売ってお金にする方法について主にご紹介させていただきました。

この記事を最初からお読みになる場合はこちら

本当にお金がない!困ったときにお金を用立てる10の方法

定期預金や生命保険に入っているならそれを活用しよう!

6,蓄えがあるときは、担保定期貸付や契約者貸付

支払期日まで時間の余裕はあるし、定期収入もある。
定期預金や生命保険などの積み立てもある。

というような場合は、担保定期貸付や契約者貸付を利用しましょう。

担保定期貸付

総合通帳などにセットされている担保定期貸付ならば、1ヶ月未満の借り入れに利息はつきません。入金と同時に返済されるので、次に入金できる時期が確実に把握できるのであれば、こちらから一時的に拝借するのが賢い方法です。

出金の際、普通預金口座残高が0円になっていれば、そこから自動的に担保定期からの貸付として出金することができます。

限度額は、通常預金額の90%までです。
2万円程度の担保定期があるとすると、18,000円までの借り入れが可能となります。

返済は、ATMから通常の入金を行えば自動的に担保定期へ返済されます。1ヶ月単位で貸付金額に応じた利息が付いてきますが、1万円に対して数十円というところがほとんどです。キャッシングよりは確実に低金利で利用できます。

契約者貸付

同様に、生命保険の積立金も借り入れ可能です。

ただ、保険の契約内容によっては利用できない場合もあるので、利用中の保険会社に一度確認してみるようにしましょう。

契約者貸付は、将来のための蓄えを一時的に拝借するもの、というのが基本ですので、なるべく短期間の借入で、確実に返すことを前提にして利用しましょう。

7,裏ワザ!?出資金の払い戻し

かなりイレギュラーな方法で確実とはいえませんが、生協などの「出資金」を一時的に引き出す「減資」という手続きが使える場合もあります。

どこの生協でも行っているわけではありませんし、事前に申込が必要な上時期が限定されているなど不便な点も多いですが、生協に加入している場合は利用できる可能性があります。

また、本当に困った時は生協を一旦脱退することで出資金を回収することができます。

生命共済などの保険を利用していて脱退できない場合は、他の生協に乗り換えることで保険だけを移行することができます。それで元々加入していた生協を脱退すれば、出資金の返還を受けることができ、生命共済は継続利用できることになります。

地方都市のちいさな生協では減資の受付が行われていないところもあるので、そうした場合は脱退しない限り出資金の払い戻しは難しいと思われます。

8,クレジットカードや消費者金融、銀行でキャッシング

連帯保証人が不要な代わりに金利が高いのが難点ですが、短期間で返済すればそこまで多くの利息はつきません。(もっとも金利が高い消費者金融でも年利5~18%程度。10万円を年利18%借りて、半年で返済した場合の利息は5,000円程度。)大手消費者金融の金利を比較したページもございますので、こちらも併せてご確認ください。

また、中でも銀行の金利が低いので、(審査に通過するなら)銀行のカードローンを利用するのがベターです。

しかし、当然ですが借りたお金は必ず返さなくてはなりません。借りたお金でその場はしのげても、その後返済をしながら生活していける状況かどうか?よく検討してから利用するようにしましょう。

9,裏ワザ!?払うべき税金をファミマTカードで支払う

払わなきゃいけない税金があって、今すぐはお金が出せない。
あとちょっと待てばお金が入ってくるから、何とかなるんだけど...

税金の支払いは、遅らせると延滞金が上乗せされるのでもったいないですよね。遅らせないで払うに越したことはありませんが、どうしてもお金が足りないってこともあると思います。

税金の支払いは、通常クレジットカードではできませんが、バーコードつきの納付書であれば、ファミマTカードで支払うことができます。(もちろんファミリーマートの窓口で)

国民健康保険や自動車税、住民税の納付を、口座引き落とし⇒振込用紙での現金納付に切り替えてファミマTカードで払えば、決済の時期をずらすことができます。(ファミマTカードは、月末締めの翌々月1日払いですから、急を要する支払のほうにお金を充てて、カードの支払日までに、税金分を工面すればよいのです。納税を遅らせるわけではないので、延滞金を加算される心配もありません。

税金だけでなく、携帯料金や電気料金、通信販売の納付書なども、同様にクレジット払いを利用することができます。

ただ、いちいちファミリーマートまで出向かなくてはならないのが難点ですね^^

※注意
返済の方法を分割払いやリボルビング払いにすると、手数料と利息が発生してしまいます。あくまでも支払時期をずらすことで払いやすくするのが目的ですから、一括払いで返済することを基本にしてください。

また、地方自治体によってはクレジット払いを認めていないケースもあります。利用できるかどうかは自治体の裁量にもよるので、事前に利用ができるかの確認もしておきましょう。

※ ファミリーマートでのファミマTカードクレジット払いによる税金類のお支払いは、2012年9月30日を持って終了いたしました。

借りたいのは事業資金!金融機関からではなく、広く出資を募りたい!

不況が続く中、金融機関の財布の紐は依然固く、事業に関わる融資の審査は厳しい状況が続いています。国も、ベンチャー企業向けの公的融資策を拡張するなど色々な施策を行なっていますが、それらの審査は民間の金融機関以上に厳しいものになっています。

そうした社会状況を反映して、近年今までにない新たな資金調達方法が注目されています。

10,注目度が上昇中!ソーシャルレンディング

生活資金ではなく事業資金の工面に関しては、一般的に公的融資や金融機関からの融資が主力となります。しかし、公的融資や金融機関からの融資が受けられない(審査に通らないなど)という方も多く存在します。

そこで、金融機関から高額の資金を調達するのではなく、民間の個人投資家から少額ずつ広く浅く資金調達する方法(ソーシャルレンディング)が日本でも注目され始めています。

日本で2008年からスタートした『maneo(マネオ)』は、インターネットを介して1万円からの小口の投資とを取りまとめて貸し付ける新しい信託方式です。利息は毎月受け取り可能、運用期間は最短2ヶ月から36ヶ月まで。さまざまな選択があり、実質金利が高い点が魅力です。

投資をしたい人も借りたい人も、双方がmaneo内にアカウントを作成し、そこを介して募集も応募も行われるため、広告費用や事務手数料に当たるコストを抑えることができています。

【この記事の筆者】
槙野 由佳(仮名)
1960年代後半生まれ、浪費癖のある夫の度重なる転職のため、食費にも事欠く生活を強いられる。 物販系のクレジットカードでリボ払いの生活費を借りたことから、雪だるま式に膨らむ負債のために、夫婦の合算で700万の借金を負い、20代の大部分を、返済に追われる生活で過ごす。夫の自己破産をきっかけに離婚。自分名義の返済を続けるうち、金利の差額を利用して借り換えをすることで債務を縮小し、2年ほどで完済に成功する。 その後も、土地購入や再婚した夫の事業で巻き込まれ型のトラブルに遭遇する等、波乱に満ちた30代を過ごした。子供の手が離れた2年前より、夫の仕事の傍ら、フリーライターとして過払い金や借金返済、任意売却、公的福祉関連の記事を執筆している。

カードローン申込数ランキング

今日中にお金を借りたい人に、一番選ばれているカードローンは?

同じテーマのログ(記事)ランキング

人気のログ(記事)ランキング

同じテーマの記事の一覧

カテゴリ一覧

キャッシングの基礎
ローンの基礎知識
キャッシングの体験談
注目の特集
レビュアーによる検証
債務整理体験談
全国各地のむじんくん(自動契約機)の詳細情報