ノーローンの審査前に知っておきたい無利息期間とポイントの貯め方

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「何度でも一週間無利息」がセールスポイント。
100万人以上の会員が存在するといわれるシンキの「ノーローン」。

他にも無利息期間のサービスを取り入れている業者がありますが、「何度でも」無利息になる制度があるのは、今のところノーローンのみです。

今回は、そのノーローンの無利息期間サービスの基本やお得な使い方、ノーローンのポイントサービスなどについて徹底解説していきたいと思います。

無利息期間の基本的な仕組みとお得な使い方

無利息期間のサービスを常設している業者として、ノーローンの他に、プロミスレイクがよく知られています。

プロミス、レイクでは「初めての利用」の場合に限り、30日間の無利息期間が適用されるのに対し、ノーローンは何度でも7日間の無利息期間が適用されるのです。(返済後、次月以降にまた無利息期間が適用される)

ノーローンの無利息期間適用の基本的な仕組み

ノーローンの無利息期間適用の基本的な仕組み

プロミス、レイクに比べると「無利息期間」の日数でだいぶ劣っていますが、ノーローンを利用すれば毎月7日間、無利息期間が適用されます。(借りた月に全額返済できた場合)

↑の図表の中にあったように、25日給料日の人は毎月19日にキャッシングをして⇒25日の給料日に全額返済すれば、全くの無利息。つまり、給料を前倒しで受け取ることが可能になるわけです。

「給料日前はピンチ!」という方にはぜひ利用して欲しい使い方です。
ノーローンの無利息期間についてさらに詳しく!

カードを作った時点で5,000円キャッシュバック!

ノーローンは(新規申し込みの場合に限り)、キャッシュバックを受けられるポイントサービスも行なっています。(2012年9月現在)

ポイントサイト毎に用意されたリンクバナー経由で申込みをすると、現金や電子マネーに替えられるポイントが受け取れるのです。

ノーローンの利用申込みに対してポイント付与を行っているサイトはいくつかあり、中でも「お財布.com」、「ドル箱」、「PEX」、「げん玉」では、ノーローン申込みに対して約5000円分のポイントを付与しています。

ノーローンの申込み、キャッシングでお得なポイントがもらえる主なポイントサイト

ポイント
サイト名
アドレス 備考
お財布.com http://osaifu.com 全国の金融機関にリアルタイムで振込可能
(金融機関振込可能時間内)。振込手数料は150円分。
ドル箱 http://p.dorubako.jp/ ゆうちょ銀行や都市銀行へ振り込んでもらう場合、
振込手数料は50円相当額以下。
PEX http://pex.jp/ ゆうちょ銀行や都市銀行へ振り込んでもらう場合、
振込手数料は50円相当額。
げん玉 http://www.gendama.jp/ 同系列のポイントエクスチェンジにポイント移行してから
銀行振込可能。住信SBIネット銀行に振り込んでもらう場合、
振込手数料は80円相当額。
※詳細については各ポイントサイトのFAQ参照

融資を受けた時点でポイント付加の対象となります。ノーローンの利用を考えている方には見逃せない特典ですね。

キャッシングするだけでポイントが貯まる?!

さらに利息の返済時には、返済額に応じて「楽天市場で買い物に使える楽天スーパーポイント」や、「現金への移行も可能なポイントサイトのポイント」が付与されるサービスも行なっています。(2012年9月現在)

例:2万5,000円(利息を)返済した場合に付与される楽天スーパーポイントは700ポイント(楽天市場・楽天ブックス内で使える700円分のポイント)

利息を返済するだけでポイントが付与されるなんて、すごいと思いませんか?ちなみに、他のキャッシング業者ではこのようなサービスは行なっておりません。

このポイントサービスは、ノーローンのサイトでポイントサービスに申込んだ場合のみ適用されます。(誰でも自動で適用されるわけではありません。)

ノーローンを利用する場合は、楽天などでポイント用の口座を作っておくこと。そして、ノーローンのサイトでポイントサービスを申し込むことを忘れないでください。

このお得なサービスは使わないと損ですよ。

借入・返済はインターネットから行おう

無利息期間やポイントサービスが充実しているノーローンですが、もちろんマイナス面もあります。

その中でも注意しなければならないのが、無料で利用できる提携ATMが少ないことでしょう。

コンビニのATMを利用すれば24時間365日借入・返済が可能でとても便利だと思うのですが、ノーローンの場合、利用する度に

  • 1万円以下の利用で105円
  • 1万円を超える利用の場合は210円

のATM手数料がかかります。

もし無利息期間を利用してキャッシングをし、無事期間内に返済をできたとしても、返済をコンビニATMで行うと210円の手数料がかかってしまうのです。

そのATM手数料を節約する方法があります。

ノーローンのインターネット融資、返済を使えばいいのです。

インターネット融資、返済とは、銀行(インターネットバンキング)口座をあらかじめ指定しておき、インターネット上で借入・返済をするシステム。もちろん利用手数料は無料です。(Pay-easyと提携しているので、都市銀行含むほとんどの金融機関に対応しています。)

ただし、インターネットからの借入の場合、当日に振り込んでもらうためには13時までの申込みが必要になりますのでご注意を。(楽天銀行の口座を指定している場合は、24時間リアルタイムで借入可能)。返済の場合は24時間利用可能です。

いかがでしたでしょうか?ノーローンは無利息期間だけじゃなく、ポイントサービスなど他社にはない新しいサービスを提供しています。

ノーローンの利用を検討しているなら、ぜひ活用してみてください!

【この記事の筆者】
針野 信司(仮名)
1963年生まれ。
大学在学中よりフリーランスで「週刊プレイボーイ」「月刊プレイボーイ」「BART」「SOHOコンピューティング」「マネージャパン」「ネットマネー」「WebStrategy」などの雑誌に寄稿。著書に「モノの原価がわかる本」「【お金】最強の法則」(青春出版社、共著)、書籍プロデュースに「極道ワルヂエ教科書」(廉価版コミック、徳間書店刊)ほか。1998年から2000年まで日本全土を揺るがした経済事件捜査の発端となる会社の取締役を務めていた経歴もあり(事件とは直接関係なし)。

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