金欠バンドマンが活動費の為に初めてキャッシングしてみた【体験談】

当時の私はバンド活動をしており、いつも活動費の捻出に苦労していました。

バンド活動にはお金がかかります。
機材の購入費やツアーの交通費など、フリーターの給料だけでまかなうのは厳しいのが現実です。

しかし、当時は夢に向かって頑張っていたので、そのための出費なら惜しみたくありませんでした。「借金してもすぐに返せば良い」と安易に考えていたのです。

【体験者の情報】
名前:大江 大輔
性別:男
会社名:アコム
利用時期:2004年頃~2008年頃
当時の職業:フリーター
当時の年齢:23歳

アコムを選んだ理由

私が「アコム」を選んだ理由は2つ。 まず、当時小野真弓さんが出演していたアコムのCMが印象に残っていたこと。また、アコムで借入をしている友人がいたので、なんとなく安心感があったこと。

借入は、国道沿いでよく見かける無人契約機で行いました。無人契約機に入るところを人に見られるのが嫌で、こそこそと中に入ったのを覚えています。

いざ申し込み!

無人契約機で指示通りに必要事項を入力していき、ひと通り入力が済むと備え付けの電話でオペレーターと話すことになります。

オペレーターの対応は非常に丁寧で、特に緊張もせずリラックスして話すことが出来ました。オペレーターに聞かれた内容は以下のとおりです。

  • 勤務先
  • 勤続年数
  • 勤務先に電話で在籍の確認をしても良いか
  • 家族構成
  • 希望の借入額
  • 他社の借入状況

すでに必要事項を入力した後なので、入力事項の確認がメインでした。

その後、勤務先への電話確認を行うため、一旦オペレーターが電話を切ります。

待つこと10分~15分。
電話が鳴り、「勤務先の確認がとれたので、本人確認とカード発行手続きに入る」とオペレーターに告げられました。

当時はフリーターだったのですが、「こうもあっさり審査に通ってしまうんだな」と何やらびっくりです。

その後、無人契約機に本人確認書類を読み込ませ、それをオペレーターが確認する流れになります。私は免許証を読み込ませました。

最後に返済方法や金利、注意事項などについて説明があり、契約は無事終わりました。

詳しくは覚えていませんが、金利は22%程度だったと思います。今と比べると大分高い金利ですが、当時は22%と聞いても具体的にいくら支払うのかピンと来ませんでした。

それよりも、「返済遅延が発生した時は金利が上がり、さらに自宅に連絡する場合がある」と言われたことにビビり、給料が入ったらすぐに返済しようと心に誓いました。

私は実家住まいでしたし、借金のことは親には内緒。
自宅に連絡され、万が一バレたら大変です。

契約後はすぐ借り入れ可能

契約が終わったら、無人契約機の横にあるATMですぐに借入可能です。

銀行やコンビニのATMとほぼ同じ操作で借入れを行うことができます。そのため、自分の銀行口座からお金を引き出しているような感覚になり、お金を借りている実感がありませんでした

最初は2万円を借りました。
2週間後が給料日だったため、すぐに全額返済。

正確に覚えていませんが、利息は1,000円以内だったと思います。

繰り返す少額キャッシング

最初の借り入れ後、すぐに全額返済できたはいいものの、お給料から2万円を返済に充てているので、その月使えるお金は当然少なくなります。

再びATMに向かい2万円を借り入れる私。
こうして、だんだん慢性的にキャッシングを利用するようになっていきました。

給料日前に2万円~3万円を借り、給料日後にそれを返す。

このようにキャッシングに頼るようになってしまった私ですが、数万円程度の借入では利息も1,000円程度だったので、そこまで負担は大きくありませんでした。

はじめて10万円をキャッシング

キャッシングを始めてから数ヶ月後、バンド活動の一環でレコーディングを行うことになりました。

1人あたり10万円が必要だったのですが、毎月ギリギリで生活している私にそんなお金 用意できるはずもありません。

仕方なく、一気に10万円借りることにしたのですが、これがよくありませんでした...。この頃から徐々に返済が追いつかなくなっていったのです。

借入はどんどん加速していきました。
まるで預金をおろすかのようにお金を引き出せるので、お金を借りている意識がないのです。

ATMで借り入れをし、そのお金で利息の返済をしたこともありました。借入額が限度額である30万円に届くまで、そう時間はかかりませんでした。

ようやく危機感を覚えたものの...

限度額の30万円まで借りてしまったことで、初めて「借金を返そう」と本気で思うようになりました。

しかし、そんな決意をした矢先、アコムから電話が掛かってきました。

「収入証明もしくは3ヶ月以内の給料明細をご提出いただければ、50万円まで限度額をアップできます。」

そのとき、たまたま給料明細が手元にあったため、郵送で給料明細を送りました。3日後、「審査に通り限度額を50万円にアップした」とアコムから連絡がありました。

本気で「借金を返していこう」と決意した私はどこに行ったのか。

また自分のお金が増えたような感覚に陥ってしまった私は、あろうことか服を買ったり、車の車検代に使ったりと、以前よりも派手にお金を使うようになってしまったのです。

借入額が50万円に近づくにつれ、返済もどんどんきつくなっていきました

これまでの返済金額は月1万円程度でしたが、それが2万円を余裕で超えるようになり、利息だけを毎月返済しているような状態に。

借金の怖さ

最初にアコムを利用したあと、すぐにカードを解約するべきだったと、今になって非常に後悔しています。

この件を通して、私は借金の怖さを知りました。

たしかに数万円程度の利用なら利息も多くありませんし、急にお金が必要な時には重宝するかもしれません。

しかし、キャッシングはあくまで借金。
きちんとした返済計画を立てないと、後で大変なことになりかねません。

私のように、毎月利息しか返済できず借金自体がなかなか減らないという「悪循環」におちいってしまう可能性もあります。

くれぐれも借金を「自分のお金」だと勘違いしないように。
借金は、いずれ利息をつけて返さなければいけないよそのお金なのです。

「利用は計画的に」
「借金を借金だと認識すること」
キャッシングを利用する上では本当に大事なことです。

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