派遣会社の選び方。登録前にチェックしておきたい12のポイント

「大手だから」
「広告でよく見かけるから」

こんな風に、なんとなく派遣会社を選んでいる人は多いのではないかと思います。

でも、派遣会社を適当に選んでしまうと、実はすごく損をすることになってしまうかもしれません。

例えば、

  •  扱っている職種
  •  交通費支給の有無
  •  お給料の支払い方法(振込、手渡しなど)、支払日
  •  勤怠確認の仕方(メール、電話)

などなど。

目についた派遣会社になんとなく登録するのではなく、できるだけ自分の希望に合った派遣会社に登録したいですよね。

しかし、実際に派遣会社を選ぶとき、なにを基準にして選べば良いかわからない人がほとんどだと思います。

そこで今回は、「派遣会社を選ぶときに気をつけたいこと、チェックしておきたいポイント」を詳しくリサーチしてみました。これから派遣のバイトを始めようとしている場合は必見ですよ。

  • 目次
  • 派遣会社・勤務地の場所
  • 職種
  • 電話応対
  • 交通費
  • 食事支給
  • 残業手当
  • 労災保険制度
  • 前払い制度
  • 給料の支払い
  • 休憩時間
  • 勤怠確認
  • 派遣会社の評判

派遣会社・勤務地の場所

自宅から無理なく通える範囲の場所に求人数が多く存在するかどうかは重要ポイントですよね。求人は都市部に集中するので、地方の場合は特にそうだと思います。

また、事務所で給料を受け取る必要があるのなら、派遣会社の事務所はできるだけ近いほうがいいでしょう。

職種

希望する職種の求人を扱っているか?も当然重要なポイントです。

また、仮にあなたが一つのジャンルにこだわってやっていきたいのであれば、「○系に絶対自信のあるアウトソーシング企業です。」など、特定職種に強みを持っている派遣会社を選んだ方がいいと思います。

例:スポーツ、コンサート、イベント系の登録型バイト シミズオクトスタッフセンター

電話応対

めぼしい派遣会社には一度電話で問い合わせをしてみましょう。
そのときの応対も大事なポイントです。

  •  「担当者がいないのでわからない」の一点張り
  •  誰も出る気配がない
  •  喋り方がタメ語、偉そう

など、社会人の常識としては考えられない応対をしている派遣会社はNGです。(担当者が不在の場合、相手の方から折り返してもらうのがマナーです。)

交通費

交通費は、全額支給のところもあれば、支給上限が決まっているところ、支給なしのところなど会社によって様々です。

お仕事が深夜(終電後)に終わった場合はタクシー送迎がある会社もあります。

また、「支給」となっていても、最安経路(自宅→現場→所属事務所)の交通費が1,000円を超えなければ支給されない場合もあります。時給に交通費が込みになっているパターンもあります。

食事支給

長時間勤務の場合、昼食や夕食などの給食制度を受けられる場合があります。(仕出し弁当などがなかった場合でも、後で食事手当代として支給されます)

残業手当

1日の労働時間が8時間を超えた場合や労働時間が深夜(午後10時~午前5時)に及ぶ場合に残業手当が適用されますので、時給は25%アップします。(例.900円→1,125円など)残業手当は15分単位で計算されることが一般的です。

残業は、派遣会社が労働基準監督署に届出をしていなければ特に義務は発生しません。

ただし、派遣会社側で労使協定(36協定)が成されていて、労働契約書に「残業あり」との明記がある場合は別です。残業の有無については事前に派遣会社に聞いておきましょう

ちなみに、業務が予定よりも早く終わってしまった場合に給料が少なくなるケースもあるようです。そのような場合でも予定の給料が満額もらえるかについても事前に確認しておいたほうがいいでしょう。

労災保険制度

派遣会社は万一に備えて保険を完備しています。
派遣先でケガをしたりモノを破損してしまった場合、状況に応じて保険対応が可能です。

万一の際の保険については登録説明会のときに説明があると思いますが、もし何もなかった場合は保険の有無についてしっかり質問しておきましょう。

前払い制度

実際に働いた分の給料のうち、一部を給料日前に受け取れる制度です。これはある場合とない場合があります。

給料の支払い

  • 日払い
  • 週払い
  • 旬払い(15日、月末の月2回払い)
  • 即日払い
  • 当月末締め翌月末払い

など、会社によって採用している支払いスパンはそれぞれです。
受け渡し方法は、銀行振込、もしくは事務所にて手渡しが一般的です。

銀行振込の場合、

  • ゆうちょ、農協、ネット銀行やインターネット支店(都市銀行も含む)は「振込先として使用できない」
  • 振込先が指定の金融機関以外の場合は別途振込手数料がかかる
  • 振込先として指定金融機関の口座を開設しなければならない

など、会社によって規定があるので要注意です。

日払い

給料計算は1日単位で行われ、勤務日の翌々日(休日の場合はさらにその翌日)に支払われます。(例:月曜日勤務→水曜日振込)

※働いた当日が給料日になるわけではありません!

日払いについて詳しくは『日払いバイトの給料は必ず当日もらえる?意外に知らない日払いの事実』をどうぞ。

週払い

例えば、今週月曜日~日曜日の分の給料が来週木曜日に支払われる、というように、週毎でお給料が支払われます。

旬払い

「月始めから15日」、「16日から月末」のように、月2回給料の支払いがあります。(例:1月1日~15日までの分⇒1月31日に支払い、1月16日~31日までの分⇒2月15日に支払い など)

即日払い

働いたその日にお給料が支払われますが、たいていの場合、決められた時間までに派遣会社の事務所に出向く必要があります。終業時間が派遣会社の受付時間を過ぎてしまう場合、受け取りは翌日以降になってしまうので要注意です。

休憩時間

労働基準法の規定で、「1日の労働時間が6時間を超える場合は45分以上の休憩、8時間を超える場合は1時間以上の休憩をとること」とありますが、現場によって様々です。

例えば、イベント会場の設営であれば、いくら長時間勤務であっても場所の使用時間が限られている関係で十分な休憩をとれない場合があります。

逆に、物流倉庫のように全体で計画的に進めるお仕事の場合、全員が指示された時間に休憩を取ることが可能です。

※休憩時間がもらえなかった場合はどんな扱いになるのかも派遣会社に確認しておきましょう。

勤怠確認

派遣バイトの場合タイムカードはありませんので、電話やメールで確認を取るのが一般的です。

特に、イベント会場の設営など大人数を必要とするお仕事は開始時と終了時の点呼でその日の勤怠が決まります。

しかし、中には「前日確認」「自宅を出る直前」「集合場所に到着した時点」「現場終了連絡」の全てにおいて、必ず電話、もしくはメールで連絡をしないといけないところもあります。

派遣会社の評判

中には少しいい加減な派遣会社もあります。

例)

  • 登録説明会に行った後、登録のお礼と称して「アンケート」に長時間付き合わされた
  • 何日間待ってもまったくお仕事の紹介を受けられない
  • 仕事紹介時に受けた説明と実際のお仕事内容が違った

また、エキストラなどマスコミ系の仕事を取り扱っている派遣会社で、高額な宣伝撮影料や養成スクールの入所費用などを不正に請求する悪質な会社もあるのだとか...。

少しでも気になることがあれば、その派遣会社の評判を調べてみましょう。

ネットで、「派遣会社名 口コミ」「派遣会社名 評判」などで検索すると、そこの派遣会社を利用している人の口コミがヒットするかもしれません。

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【この記事の筆者】
太田 伊織(おおた いおり)
1981年生まれ。東京都世田谷区出身。大学卒業後はアルバイトを続けるが、なかなか適職が見つからず派遣社員の道へ。2006年2月から一人暮らしを始め、数年後に現在の千葉県市川市へ転居。リーマンショックや東日本大震災を経て、これまで多くの派遣切りを経験。 他の人にはないチャレンジ精神の強さと幅広い人脈を持ち、自身の宿命転換と人間革命のため日々努力している。ライターの経験は浅いが、その分記事執筆の得意分野は幅広い。 (例.保険会社のプラン、アルバイト情報サイト、芸能関係の仕事、覆面調査など)

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