事務所移転アルバイトは高時給だけどキツイ?勤務時間や時給【体験談】

体力さえあれば高報酬が期待できる、引越しのアルバイト。

特に企業や役所などの規模の大きい引越し作業は、個人宅の引越しよりもさらに時給が上がります。

というのも事務所移転が行われるのは、休日や深夜など、通常の業務が行われていない時間帯。その分、基本の時給に割増料金がプラスされるのです。

では本当に事務所移転はおいしいアルバイトなのでしょうか?大阪でこのアルバイトを経験した人の体験をまとめています。

体験者の情報

名前(仮名):佐々木 小次郎
このアルバイトをしていた時期:2010年01月~2011年12月
時給(報酬):900円×8時間分=7200円
休日135%増し 深夜 160%増し
休日の場合=1215円×8時間=9720円
深夜の場合=1485円×8時間=11800円

事務所移転アルバイトの実態とは?

事務所移転のアルバイトとは、会社や官庁の引越し作業を行う仕事です。

こうした引越しの場合、通常業務が行われていない土日や夜間に作業を行うので、休日割増や深夜割増の手当が付くために、高報酬になります。

もちろん引越し作業なので、体力がある人でなければ難しいアルバイトですが、時給がよい点はとても魅力。ただし、徹夜の力仕事は非常に過酷で、運送会社の人から怒鳴られることもしばしば。

ここでは事務所移転の作業内容や報酬、仕事のメリット・デメリットについて、私の実体験をもとに詳しくご紹介します。

このアルバイトをすることになったきっかけ

私はうつ病を発症して会社を退職し、その後は体に負担をかけない日雇いのバイトをいくつか行なっていました。

引越し作業や自転車の撤去など、いくつかのアルバイトを経験しましたが、これらのアルバイトは、派遣会社から発注があり、それに応じて毎回違う現場に向かうものです。

この事務所移転のアルバイトもその一つで、引越しをする企業から運送会社に依頼が入り、その運送会社が派遣会社に人員を依頼してくるという形で発注されます。

仕事が入るのは、主に企業や役所がお休みの土日祝や深夜です。

私はこのアルバイトで、オフィスビルから大阪府庁まで、様々な現場の引越しを体験することになりました。

事務所移転の仕事内容

会社の事務所の引越しをするために、荷物をすべて運び出し、新しいオフィスに搬入する仕事です。服装は基本的に自由でした。

集合した時に運送会社の人から仕事の指示があり、それに従って荷物を運びます。

引っ越しの規模にもよりますが、だいたい社員・アルバイト合わせて、10人以上の人員が配置されていました。

運ぶものは事務用机やパソコン、棚や什器などの重量物がほとんどです。

社員がすでに荷造りした段ボールに、番号を振り、机とセットで移動させていきます。

まず段ボールとパソコンを運び出し、そのあと台車に机を載せて一気に移転するという流れでした。

ゴム手袋は必須

普通の軍手ではなく、業務用の300円位するゴム手袋が必須で、ほとんどの運送屋がこの手袋を使っています。

コンビニで手に入るような、黄色いゴムが軍手にプリントされているタイプは滑ってしまいダメなのです。

当初はこの業務用の軍手を配布してくれていたので、洗濯をしながら繰り返し使っていました。このゴム手袋を忘れてしまうと、その日の作業が結構つらくなります。

勤務時間

基本的にはオフィスや官庁が業務を行なっていない、土日祝日や夜間に行います。

特に官庁の移転の場合は、業務が終わる17時~深夜までの作業でした。

一方、パナソニックの本社の事務所移転も経験したことがありますが、こちらは平日の昼間に作業を行うことが多かったです。

どの時間帯でも、作業時間は8時間ほどでした。

事務所移転アルバイトの時給

日中の場合は、基本の時給は900円です。

ただし深夜作業や休日の作業がメインなので、通常の賃金に割増がついて、休日の時給は1215円、深夜は1485円と高報酬になります。

深夜割増が付くのは深夜11時~早朝5時までです。夜中に働くことは結構つらいことですが、コンビニのバイトをしているより賃金は良いと思います。

ただし現場までの交通費が出ないので、自転車で通える範囲を担当することをおすすめします。

この仕事の大変なところ

とにかく体力を使う

運ぶ荷物は非常に重たいものばかりです。

移動にはたいていの場合、台車等を使いますが、少し段差があると機能しなくなるので、2人で重量のある棚を下ろして、手で運ばなければならないこともあります。

また棚の中身が抜かれておらず、そのまま移動しなければならないこともありました。

アルバイトの扱いが横柄

仕事をする運送会社は毎回違うのですが、その会社によって、派遣アルバイトへの対応は天と地の差がありました。

特に中小の運送会社は、アルバイトを怒鳴りつけることが多く、気持よく仕事が環境ではありませんでした。

朝までに仕事を終えなければならない

一番スケジュールがタイトなのが、平日の夜、一晩で事務所移転しなければならない作業です。そうした場合は、22時くらいに招集がかかり、朝までかかって移転をしなければなりません。

時間が限られているので、運送会社の担当もイライラしていることが多く、イヤな緊張感が漂っていました。

徹夜仕事が連続することも

徹夜開けなのに、「人員が足りないから、昼間の引っ越しも連続して担当してくれ」と派遣会社から頼まれることもありました。

何回かこうしたダブルヘッダーを経験しましたが、さすがに昼間は眠く、昼休み1時間は仮眠を取ってやり遂げていました。

この仕事のよかったところ

社員食堂を利用できた

パナソニック本社の移転を行った時、社員食堂で昼食を取ることができました。安価で美味しいお昼ご飯が食べられてラッキーでした。

名鉄運輸は紳士的

アルバイトの扱いが荒い運送業界ですが、その中でも名鉄運輸では、とても紳士的な扱いを受けました。

私は名鉄の扱いが普通だと思うのですが、他の運送屋に罵詈雑言を吐かれながら作業しているので、尚更名鉄が紳士に感じてしまったのかもしれません。

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