北海道銀行カードローン ラピッドのメリットを簡単にまとみてみた

この記事は、北海道銀行のカードローン「ラピッド」を良い面、悪い面の両方から紹介しています。

おもに都市銀行のカードローンやネット銀行のカードローンと比較しながら、「どういうメリット・デメリットがあるのか」探ってみました。

北海道銀行は三菱東京UFJ銀行や三井住友銀行などのメガバンクと比べると、知名度は低いですが、意外にもラピッドが優れたカードローンで、金利も都市銀行のカードローンに負けない低金利ですし、即日振込融資に対応しています。

もちろん、劣る面もありますので、そのあたりは他行のカードローンと5項目にわたり比較・検証しながらデメリットを紹介していきます。

地方銀行のカードローンというと、都市銀行のカードローンより劣るイメージがありますが、そんなことはありませんでした。

カードローンを検討しているなら、ぜひ目を通してみてください。

  • 目次
  • 北海道銀行カードローン「ラピッド」ってどんなローン?
  • ラピッドと他行のカードローンを全5項目で徹底比較!
  • 利用条件を比較
  • 金利・限度額を比較
  • 申込方法を比較
  • 審査時間・即日融資の可否を比較
  • 返済方法を比較
  • まとめ

北海道銀行カードローン「ラピッド」ってどんなローン?

ラピッドは、北海道銀行が運営するカードローンです。

地方銀行のカードローンは、利用地域が限定されたり、その銀行の口座開設が必須であったりしますが、ラピッドはちがいます。

口座開設不要ですし、全国どこの人でも申込み可能です。

では、ここからはそんなラピッドのメリット・デメリットを解説していきます。

メリット

まずはラピッドのメリットを紹介していきましょう。

都市銀行並みの低金利

ラピッドの金利は1.9~14.95%です。

銀行カードローンの金利相場が上限15%、消費者金融の金利相場が上限18%であることを踏まえれば、低金利の部類に入るでしょう。

たとえば、三菱東京UFJ銀行カードローンバンクイックの金利は1.8~14.6%です。

都市銀行のカードローンにもひけをとりませんね。

75歳未満の高齢者・専業主婦も利用できる

多くの銀行カードローンは、利用可能年齢の上限を60歳~65歳に設定しています。

その点、ラピッドなら満75歳未満まで利用可能です。

仕事をしていなくても、年金で安定した収入を得ているなら問題ありません。

また、収入のない専業主婦も利用可能です。

ただし、この場合、配偶者に安定した収入があることが条件となります。

即日振込み融資可能

ラピッドは、即日振込融資に対応しています。

これは都市銀行も実現していない珍しいサービスです。

急いでいるときには、大変嬉しいサービスですよね。

では、何時までに申込めば即日融資に間に合うのでしょうか?

平日13時までにホームページ、電話、FAXのいずれかで申込めば、16時に振込みで融資してもらえます。

審査開始は朝9時なので、急いでいるならはやめの時間帯に申込みましょう。

なお、電話で申込めば、優先的に審査してもらえます。

自宅で申込み・借入れできる

ホームページ、電話、FAX、郵送で申込めるので、店舗を訪れる必要はありません。

契約手続きもFAXや郵送で完結しますし、お金は任意の口座に振込んでもらえます。

家にいながら申込み、契約、借入れの手続きまで済ませられるのですね。

500万円以下は収入証明書不要

カードローンに申込む際、希望額が一定額を超えると収入証明書の提出を求められます。

たとえば、消費者金融なら希望額50万円以上で収入証明書を求められますし、銀行カードローンなら希望額100万円以上で必要となるところが多いです。

ラピッドの限度額は1~800万円ですが、希望額500万円以下は収入証明書なしで申込めます。

大口融資の希望社にとっては嬉しいですね。

ただ、ここまで高額融資の審査に通過する人は非常に少ないと思われますが。

デメリット

では次に、デメリットについてみていきましょう。

口座振替ができない

ラピッドの返済方法は、ATMか銀行振込みです。

口座振替は対応していないため、毎月返済手続きを行う必要があります。

どんな人におすすめ?

ここまであげたメリット・デメリットを踏まえたうえで、ラピッドがどのような人におすすめなのかまとめてみました。

  • 65歳~74歳の人
  • 専業主婦
  • 即日振込み融資に対応した銀行カードローンを希望している
  • 低金利の銀行カードローンを利用したい
  • 自宅で申込み、借入れまで済ませたい

いかがでしょうか。

ここからは、ラピッドと他行のカードローンをスペック(金利や限度額)ごとに比較しながら、さらに詳しい検証を行います。

ラピッドと他行のカードローンを全5項目で徹底比較!

今回は、下記2ローンとラピッドを比較していきます。

そして、比較を行うのは下記の5項目です。

  • 利用条件
  • 金利・限度額
  • 申込方法
  • 審査時間・即日融資の可否
  • 返済方法

利用条件を比較

3ローンとも「安定した収入がある人」が前提条件となっているようですが、その他の条件はどうでしょうか?

  年齢 学生(※1) 専業主婦
北海道銀行カードローン ラピッド 満20歳以上
満75歳未満
利用可 利用可(※2)
三菱東京UFJ銀行カードローン バンクイック 満20歳以上
満65歳未満
利用可
利用限度額は最大10万円
利用可(※2)
利用限度額は最大30万円
住信SBIネット銀行 Mr.カードローン(プレミアムコース) 満20歳以上
満65歳以下
利用不可 利用不可

※1 アルバイトなどで安定した収入がある場合に限る
※2 配偶者に安定した収入がある場合に限る

年齢

まずは、年齢の上限をみてみましょう。

三菱東京UFJ銀行カードローンと住信SBIネット銀行 Mr.カードローンは65歳までとなっていますが、ラピッドなら満75歳未満まで利用可能です。

しかも、仕事で収入を得ていなくてもOK。年金収入があれば問題ありません。

学生と専業主婦

住信SBIネット銀行 Mr.カードローンは、学生も専業主婦も利用不可です。

一方、ラピッドと三菱東京UFJ銀行カードローンならいずれも利用可能です。

ただし、学生なら本人に安定した収入が必要ですし、専業主婦なら配偶者に安定した収入が必要です。

金利・限度額を比較

お金を借りるなら、金利・限度額のことはどうしても気になりますよね。

ここでは、3ローンの金利・限度額を比較していきます。

金利を比較

  金利(実質年率)
北海道銀行カードローン ラピッド 1.9~14.95%
三菱東京UFJ銀行カードローン バンクイック 1.8~14.6%
住信SBIネット銀行 Mr.カードローン(プレミアムコース) 0.99~7.99%

どのローンも下限金利~上限金利の幅が大きいですが、実際に適用される利率は審査で決まります。

また、はじめは上限金利かそれに近い利率が適用される場合が多いため、金利を比較する際は上限金利で比較しましょう。

今回の場合、ラピッドと三菱東京UFJ銀行カードローンの上限金利が14%台なのに対し、住信SBIネット銀行 Mr.カードローンの上限金利は7.99%!

同じ銀行カードローンなのに、金利に2倍近くの差がつくなんて驚きですね。

ただ、アコムなど大手消費者金融の上限金利の相場が18%であることを踏まえると、ラピッドと三菱東京UFJ銀行カードローンも低金利の部類に入るでしょう。

限度額を比較

  限度額
北海道銀行カードローン ラピッド 1~800万円
三菱東京UFJ銀行カードローン バンクイック 10~500万円
住信SBIネット銀行 Mr.カードローン(プレミアムコース) 10~1,200万円

ラピッドの限度額は1~800万円です。

一方、三菱東京UFJ銀行カードローンは10~500万円、住信SBIネット銀行 Mr.カードローンは10~1,200万円ですが、いずれもカードローンの限度額としてはじゅうぶんすぎるくらいですね。

また、実際の利用限度額も審査で決まるので、希望がそのまま通るとは限りません。

たとえば、利用限度額200万円を希望していても、50万円しかもらえないこともあります。

はじめから数百万円の枠をもらうのは難しいと思っておいたほうがいいでしょう。

申込方法を比較

ここからは、申込みに関する項目を比較していきます。

申込方法はもちろん、口座開設の要否や、必要書類についても比較します。

  申込方法 銀行口座の要否 必要書類
北海道銀行カードローン ラピッド ホームページ
電話
郵送
FAX
不要
  • 本人確認書類
  • 収入証明書(希望額500万円超の場合のみ)
三菱東京UFJ銀行カードローン バンクイック ホームページ
電話
郵送
FAX
テレビ窓口(支店内のATMコーナーに設置)
不要
  • 本人確認書類
  • 収入証明書(希望額100万円超の場合のみ)
住信SBIネット銀行 Mr.カードローン(プレミアムコース) ホームページ
  • 本人確認書類
  • 収入証明書(希望額300万円超の場合のみ)

ラピッドの申込方法と必要書類

比較に入る前に、まずはラピッドの申込方法と必要書類を確認しておきましょう。

申込方法

ラピッドの申込方法は以下の4つです。

  • ホームページ(パソコン、スマートフォン、携帯電話)
  • 電話
  • 郵送
  • FAX

※ 郵送・FAX用の申込書は店舗にあるほか、ホームページからダウンロード可能

いずれの方法でも、24時間365日申込みできます。

申込みから融資までの流れは下記のようになっています。

  • 1ホームページ、電話、郵送、FAXのいずれかで申込む
  • 2勤務先や自宅に、担当者の個人名で確認の電話がある
  • 3電話で審査結果が伝えられる
  • 4契約書類をダウンロードしてプリントアウトするか、FAXもしくは郵送で受け取り必要事項を記入
  • 5記入済みの契約書類と本人確認書類をFAXで送信、または郵送
  • 6後日、カードが郵送されてくるので、カード送付台紙に記載されている電話番号に連絡すればカードを利用できるようになる
  • 7カードは、北海道銀行ATMのほか、セブンイレブン、ローソン、サンクス、ファミリーマートなどのコンビニATMで利用できるので、そこから借入可能

※ カード到着前に、希望の口座に振込みで融資してもらうこともできます。

必要書類

本人確認書類として、次のうちのいずれかひとつが必要です(コピーでOK)。

  • 運転免許証
  • 健康保険証
  • パスポート

また、希望額500万円超の場合は、収入証明書が必要です。

収入証明書とは、おもに、下記のような書類を指します。

  • 給与明細
  • 源泉徴収票
  • 住民税決定通知書

申込方法を比較

ラピッドと三菱東京UFJ銀行カードローンは、ホームページや電話、郵送、FAXなど、さまざまな方法で申込みできます。

一方、住信SBIネット銀行 Mr.カードローンの申込方法はホームページのみ。利便性の面では劣っているといえそうですね。

銀行口座の要否を比較

銀行カードローンのなかには、利用にあたりその銀行の口座が必要になる銀行があります。

今回の3ローンでは、住信SBIネット銀行 Mr.カードローンがそうです。

もともと口座を持っている場合は問題ありませんが、そうでない場合は口座開設から手続きしないとなりません。

口座開設に時間がかかるので、融資までの時間も長引いてしまいます。

その点、ラピッドと三菱東京UFJ銀行カードローンなら口座を用意する必要がありません。

必要書類を比較

本人確認書類はどこも必須です。

そして、3ローンとも希望額に応じて収入証明書が必要となります。

収入証明書(給与明細、源泉徴収票、確定申告書等)が手元にない場合は、取りに行ったり再発行してもらう必要があるので、そのぶん時間も手間もかかってしまいます。

ラピッドの場合 希望額500万円超で必要になりますが、そのような高額融資の希望者はまれなので、ほとんどは収入証明書なしで申込めるでしょう。

審査時間・即日融資の可否を比較

つづいて、審査時間と、即日融資の可否について比較してみましょう。

ラピッドは「即日融資可」を売りにしていますが、他の2ローンはどうなのでしょうか?

  審査時間 即日融資の可否
北海道銀行カードローン ラピッド 最短即日
三菱東京UFJ銀行カードローン バンクイック 最短30分
住信SBIネット銀行 Mr.カードローン(プレミアムコース) 最短即日 不可

審査時間を比較

このなかで最も審査スピードが早いのは三菱東京UFJ銀行カードローンです。

最短30分で審査が完了します。

これは銀行のカードローンのなかでもトップクラスですね。

一方、ラピッドと住信SBIネット銀行 Mr.カードローンの審査時間は、最短即日です。

ただ、ラピッドは即日融資にも対応しているので、実際の最短時間はもっと短いと思われます。

そこで、ラピッドに問い合わせたところ、電話で申込んだ場合は最短1時間で審査が完了するとのことでした。

即日融資の可否で比較

3つのローンのうち、即日融資が可能なのはラピッドと三菱東京UFJ銀行カードローンです。

ラピッドで即日融資を希望するなら、平日13時までにホームページ、電話、FAX のいずれかで申込みましょう。

その後の手続きがスムーズに進めば、16時に振込みで融資してもらえます。

審査開始は朝9時です。

また、電話で申込むと優先されるので、急いでいるならなるべく早い時間帯に電話で申込みましょう。

もし間に合わなかった場合は、次の銀行営業日に振込みされます。

一方、三菱東京UFJ銀行カードローンの場合、支店のATMコーナーに設置されているテレビ窓口で申込み、契約手続きをすればその場でカードが発行されます(テレビ窓口の営業時間は平日20時まで、土曜・祝日18時まで、日曜17時まで)。

来店の必要があるため、ラピッドより面倒ですが、遅い時間まで対応しています。

なお、住信SBIネット銀行 Mr.カードローンは融資まで最短数日はかかるので、急いでいる場合には不向きですね。

返済方法を比較

カードローンを利用したら 毎月返済手続きが発生するため、返済方法も重要なポイントです。

最後に、3ローンの返済方法について比較してみました。

  返済方法 返済期日 手数料
北海道銀行カードローン ラピッド 銀行ATM
コンビニATM
銀行振込
毎月指定日
(6日は除く)
35日ごと
ATM...無料
銀行振込...利用者負担
三菱東京UFJ銀行カードローン バンクイック 銀行ATM
コンビニATM
銀行振込
口座振替
毎月指定日
35日ごと(※3)
ATM...無料
銀行振込...利用者負担(※4) 口座振替...無料
住信SBIネット銀行 Mr.カードローン(プレミアムコース) 口座振替 毎月5日 無料

※3 口座振替の場合は35日ごとのほうを選べません。
※4 銀行振込の場合、三菱東京UFJダイレクト(インターネットバンキング)を利用すれば手数料無料です。

返済方法を比較

ラピッドの返済方法は、ATMか銀行振込です。

ATMは、北海道銀行のATMに加え、コンビニATM(セブンイレブン、ローソン、セイコーマート、サンクス、ファミリーマートなど)を利用できます。

ただし、口座振替はできません。

そのため、毎月必ず返済手続きを行う必要があります。

「返済手続きが面倒」「つい返済日を忘れてしまう」という人にとってはデメリットかもしれませんね。

一方、もっとも返済方法が充実しているのは三菱東京UFJ銀行カードローンで、銀行ATM、コンビニATM、銀行振込、口座振替から好きなものを選べます。

一方、選択肢がないのは住信SBIネット銀行 Mr.カードローンです。こちらは口座振替のみです。

返済期日を比較

ラピッドでは、返済期日を毎月指定日もしくは35日ごとに設定できます。

毎月指定日とは、任意の日にちを決め、毎月その日までに返済していく方法です。

また、35日ごととは、返済日の翌日から数えて35日以内に返済していく方法です(初回は借入日の翌日から数えて35日以内)。

これなら、どちらを選んでもあなたの好きなときに返済できます。

三菱東京UFJ銀行カードローンの返済期日もラピッドと同様です。

一方、Mr.カードローンの返済期日は毎月5日で固定です。好きな日を選ぶことはできません。

手数料を比較

ATM利用時は場合によって手数料が発生しますが、ラピッドと三菱東京UFJ銀行カードローンはいずれもATM手数料無料です。

ただ、銀行振込みの場合、振込手数料は利用者負担となります。

また、口座振替は基本的に手数料無料ですが、ラピッドは口座振替に対応していません。

まとめ

いかがでしたか?
最後にもう一度、ラピッドのメリット・デメリットをおさらいしておきましょう。

メリット

  • 1.9~14.95%の低金利
  • 75歳未満の人(収入は年金のみ)でも利用可能
  • 安定した収入がある学生、配偶者に安定した収入がある専業主婦も利用可能
  • 即日振込み融資可能
  • 自宅にいながら申込み・借入可能
  • 北海道銀行の口座開設不要
  • 希望額500万円以下は収入証明書不要

デメリット

  • 返済時に口座振替を利用できない

ラピッドは、他行のカードローンに比べて、金利・スピード・利便性の面でもひけをとらないカードローンです。

特に、「即日振込み融資」は他の銀行カードローンにはなかなかないメリットです。

今回紹介なかでは、三菱東京UFJ銀行カードローンのほうが、審査スピード・融資スピード、ともに優れていますが、即日融資のためには来店の必要があります。

その点 ラピッドなら、家にいながらその日のうちに振込みで融資してもらえます。

また、金利も三菱東京UFJ銀行カードローンなどの都市銀行の水準とほとんど同じです。

ただし、より低い金利を求めるなら、まずは住信SBIネット銀行 Mr.カードローンのような超低金利のローンを検討してみましょう。

また、返済方法として口座振替を利用したいなら、他のローンを検討したほうがいいでしょう。

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