日用雑貨の買取の便利。トレジャーファクトリーの良い点・悪い点

(株)トレジャーファクトリーは、東京都足立区に本社を置き、総合リサイクルショップ「トレジャーファクトリー」を首都圏広域42店舗+福島県4店舗に展開、また洋服専門の「トレジャーファクトリースタイル」を東京・埼玉・神奈川・千葉に計16店舗展開している現在急成長中の新興企業です。

平成7年、東京都足立区に開店した一号店を皮切りに平成10年には埼玉県、同15年に神奈川県と店舗を拡大し、同19年東京証券取引所マザーズに株式上場。

現在ではオンラインショップでの買い取り・販売も手がけています。

中心スタッフは20代~30代が多く、若さあふれる社風が特徴。学生時代に起業し、現在に至る新鋭のビジネスリーダー野坂英吾取締役社長を始め、その経営内容がメディアにもこれまでに多く取り上げられています。

そんなトレジャーファクトリーの人気の秘密はどこにあるのでしょうか?また、多くのリサイクルショップの中で、トレジャーファクトリーを利用するメリット・デメリットはどのようなものがあるのでしょうか?

他社と比較して調べてみました。

トレジャーファクトリーの他社にはないメリットとは?

トレジャーファクトリーは、ブランド品から日常雑貨まで幅広く取り扱っているリサイクルショップという点で、他社より抜きん出ています。(特に首都圏で)

いわゆる老舗リサイクルショップや質屋の場合、取り扱い製品が限られている場合も多く(主に金券や各種チケット、骨董品やブランド製品など)、買い取り品の「敷居」も高いという印象が一般的です。

一方で、トレジャーファクトリーは気軽に持ち込める日用雑貨をメインで取り扱っています。

同じように日用雑貨を取り扱う他のリサイクルショップと比べても、各ジャンルごとに充実した品揃えをウリにしているため、販売のみならず買い取り可能な商品の幅広さが大きな特徴です。

《 トレジャーファクトリーの取り扱い商品 》

  • アウトドア (キャンプ用品・自転車など)
  • 家具 (テーブル・椅子・ソファー・本棚・収納各種など)
  • 生活家電 (洗濯機・冷蔵庫・掃除機・炊飯器・照明器具など)
  • AV家電 (テレビ各種・ブルーレイ・カメラ・ビデオカメラ・携帯電話など)
  • ホビー・バラエティー雑貨 (フィギュア・ミニカー・プラモデルなど)
  • インテリア雑貨 (置物・時計・フォトフレームなど)
  • キッチン雑貨 (和洋食器・調理器具など)
  • スポーツ用品・楽器 (釣り・ゴルフ・楽器各種など)
  • メンズファッション (ジャケット・パンツ・靴など)
  • レディースファッション (スカート・ワンピース・毛皮製品など)
  • 海外ブランド (アクセサリー各種・バッグ・財布など)

加えて、洋服専門店「トレジャーファクトリースタイル」も各地(主に首都圏)に展開しており、オンラインショップにも対応しています。

また、「買い取り方法」が充実している点もメリットとして挙げられると思います。

持ち込み買い取り

  • 1買い取り希望の品物を、直接トレジャーファクトリーの買い取りカウンターへ持参(買い取り受付は各店とも閉店1時間前まで)
  • 2品物の査定・金額提示
  • 3買い取り成立の場合は、査定額をその場で現金にてお支払い

査定価格が希望にそぐわない場合はキャンセルも可能です。また、査定終了時に携帯電話への連絡をしてくれるので、査定中、その場で待っている必要はありません。

出張買い取り

  • 1電話にて申し込み(品物の種類、状態などについて口頭確認)
  • 2打ち合わせ日にスタッフが自宅に出張(その場で査定・金額提示)
  • 3買い取り成立の場合は、その場で現金支払い

出張費・運び出し費ともに無料です。

出張買い取りは、原則として購入から7年以内の大型家具や電化製品が3点以上ある場合に依頼ができます。

電話での申込み時に出張買い取り相談窓口の担当者と綿密な打ち合わせをしたうえで査定員が派遣されますが、査定後に金額に納得がいかないなどの理由で買取が成立しなかった場合でも、出張費が請求されることはありません。

宅配買い取り(宅配買い取りはファッションアイテムのみ)

  • 1申し込み用紙を記入
  • 2書類・品物を段ボール箱に梱包、指定日に配送業者によって集荷される。
  • 3後、買い取り成立の際は指定口座に入金される

引取りの際の送料無料。

トレジャーファクトリーのホームページにて取り扱い可能な商品を確認したうえで送付しましょう。(洋服・バック・服飾小物など)。

査定額に納得がいかないなどの理由で買い取りが成立しなかった場合、もしくは査定買い取り対象外の品物が入っていた場合は返却されますが、送料は着払いによる依頼者負担となります(740円~地域・箱のサイズにより金額は異なる)。

トレジャーファクトリーの実店舗が近くにない場合や大量査定希望の利用者には嬉しいサービスですね。便利なうえ、洋服類は季節を問わず通年で査定してもらえます。

さらにメンバーズカード(入会費・年会費無料)入会で2種類のポイント特典が利用できます。

  • 1アイテムを購入の際に利用するトレポシステム
    100円分購入につき1トレポ取得。1トレポは1円として買い物に利用できます。
  • 2買い取り金額をアップさせる買い取りポイントシステム
    買い取り金額10円で1ポイント取得。500ポイントで10%、1,000ポイントで20%、2,000ポイントで30%、3,000ポイントで40%、そして4,000ポイントで50%の買い取り金額アップクーポンをプレゼント。

店舗内容もバラエティーに富んでおり、仕事帰りに気軽に立ち寄れるように駅に隣接している店舗を多数展開する一方で、大規模駐車場を備えた店舗も郊外に多く進出させ、様々な顧客ニーズに対応しています。

トレジャーファクトリーが他社に劣っている点とは?

ブランド製品から日用雑貨に至るまで幅広い取り扱いを誇る一方で、独自の専門分野に欠けるのが難点です。

特にアクセサリーの域を超える高級貴金属や骨董品など高額での買い取りが期待される商品に対する取り扱いはあまり積極的に行ってはいないようです。

また、他社では主力商品として取り扱いのあるパソコン関連の商品や書籍なども買い取り・販売に力を入れている様子は伺えません。

加えて、主に首都圏近郊に店舗展開が限られている点で、全国展開している大手競合他社に劣っています。

おまけ キャッシングと質入れはどっちがお得なの?

総合リサイクルショップであるトレジャーファクトリーでは、質入れは行なっておりませんが、最後におまけとして、質屋が行う質入れと、通常の消費者金融などが行うキャッシングは、どちらがお得か検証してみようと思います。

基本的に、消費者金融などのキャッシングに比べて、質入れの金利は高めに設定されています。

その主な理由として、

  • 質入れの際、担保としている品物の所持権を放棄してしまえば質流れとなり、借入金の返却義務が無くなること
  • 質入品の保管費などの諸経費がかかること
  • おおむね融資額が少なめであること

などが挙げられます。

例として、50万円の融資を申し込む際にキャッシング会社(アコム)と大手質屋(大黒屋)では利息にどのような違いが出てくるのか、みてみましょう。

キャッシング会社(アコム)の利息の実質年率は3.0~18.0%です。

これを日割りに換算すると1日あたり246円となり、利息1か月分で7,397円となります。この7,397円は50万円の約1.5%です

一方、大黒屋のケースですが、一ヶ月の利息が100万以下の場合は5%(月利)ですから、その差は明白です。しかし質屋の利息は日割りされないのが基本ですから、1日だけの利用でも1か月分の利息が適用されます。

では、キャッシングの方が断然お得?
・・・そうとも言いきれません。

キャッシングの場合は無担保でお金を借りていますから、当然のことながら完済が前提となっています。返済が滞るようなことになれば取立ての催促は避けられません。

しかし、質入れの場合は、自分の所有する品物を担保に融資を受けるわけですから、万が一、返済不可能となった場合でも所有権を放棄する「質流れ」を選択することも出来ます。

この場合、借り入れ金の返却義務は生じません(借金がなくなる)

また、キャッシングと違い、申込人の審査が一切必要なく、持ち込む品物の市場価値に基づいてその場で融資される保証があるのも質入れの大きな魅力です。

借り入れ金額も、査定範囲内であれば最初に自由に設定して途中で増額・減額することも可能なうえ、毎月利息を払うことで品物の預かり期間を延長することも可能です。

質屋は数百年前から存在する「庶民のための金融機関」として、長く人々に利用されてきました。

最近では多くの質屋が伝統・歴史、それに伴う安心のサービス内容を強調し、「質入れによる融資」のイメージ改善に努めています。

もし急にお金が必要になった時は、消費者金融で借りるという方法だけでなく、所有物を売却したり、担保に入れて融資を受けるなど、より多くの選択肢の中から考慮してみたらいかがでしょうか。

いずれのケースも必要以上に借り入れをせず、無理のない返済計画を立て状況に応じた賢い利用をしたいものです。

この記事の筆者

岡田 直己(おかだ なおみ)
1975(昭和50)年生まれ。37歳。学生時代より多くの販売接客のアルバイトを経験。大学卒業後、東京都内の老舗国際ホテルで2年レスラン業務を中心にサービス業に携わった後、25歳の時にニュージーランドへ一年の語学留学をする。まもなく現地での生活スタイルが気に入り、そのまま永住権を取得し現在に至る。日本での接客業経験を生かしニュージーランドでも料飲サービス業に就き、近年は新入社員トレーニングも担当。

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