オリックスカードレスVIPを徹底調査。全8項目を他社と詳細に比較

今回は、オリックス・クレジット株式会社が運営する「オリックスカードレスVIPを徹底調査」ということでお送りしていきたいと思いますが、キャッシングやカードローンと一言でいっても、金利、限度額、申し込み方法などチェックすべき項目は少なくありません。

これらの項目を他社と比較して、あなたの利用用途に合っている金融機関を選ぶ必要がありますねよね。

そこで、オリックスカードレスVIPを各項目ごとに他社と比較しつつ、そのメリット・デメリットを探っていきたいと思います。

最後のまとめで、オリックスカードレスVIPが向いている人、そうでない人についても紹介していますので、これから利用を検討している場合はぜひ一度目を通してみてください。

オリックスカードレスVIPとは?

オリックスカードレスVIP(以下、カードレスVIP)とは、オリックス・クレジット株式会社が運営するキャッシングです。信販会社と間違われやすいのですが、消費者金融に分類されます。

カードレスVIPには「オリックスVIPローンカード(以下、VIPローンカード)」という姉妹商品があります。

  オリックスカードレスVIP オリックスVIPローンカード
カード なし あり
金利 3.0~16.6% 3.0~16.8%
限度額 30~800万円 30~800万円
主な借入方法 振込み(インターネット、電話から申込み) 銀行、コンビニATM
主な返済方法 インターネット返済
口座振替
銀行、コンビニATM
口座振替

カード発行にかかるコストが省ける分VIPローンカードより金利が0.2%低くなっています

ただし、カードがないのでATMやCDは使えません。インターネットと電話による取引に限られます。(借入・返済は振込みで行う)

申し込み条件は、日本国内に住んでいて、20歳以上69歳以下で毎月定期収入があることです。パート・アルバイトでも申し込み可能ですが、収入のない専業主婦の方は申し込めません。

オリックスカードレスVIPのメリット

金利が低い

最大のメリットは金利です。

最高金利18%を採用する消費者金融が多い中、3.0~16.6%の金利は銀行カードローンと比べて遜色ありません。

申込→審査→契約がWebで完結

申込みから審査、契約手続きまで、すべてインターネット上で完結します。書類の提出もインターネットを使ってアップロードでできるので、FAXや郵送の手間もありません。

平日14:30までに契約できれば、即日融資も可能です。

リアルタイムで振込み

契約後、平日8:40~15:00までに インターネット(ホームページ)から申込すれば、即時振込み融資をしてもらえます。(ジャパンネット銀行の口座を登録している場合は、曜日・時間帯を問わず即時振込みで融資が可能)

インターネットで即時返済

返済もインターネット(ホームページ)から可能です。

「Pay-easy(ペイジー)」というインターネット支払サービスに加盟しているので、24時間返済手続きが可能で、手数料もかかりません。

カードレスVIPのデメリット

総量規制の対象になる

冒頭でも述べたとおり、カードレスVIPは消費者金融に分類されるので、残念ながら総量規制の対象になります。年収の3分の1を超える金額を借り入れることはできません

低金利なので、借り換えやおまとめ向きにもみえますが、総量規制にひっかかってしまう点が残念です。

ATMが使えない

カード発行がないので、当然ATMが使えません。借入・返済はすべて振込みで行われます。すぐ手元に現金が必要な場合は不便かもしれませんね。

金利

  業者名 金利 遅延損害金
消費者金融 オリックスカードレスVIP 3.0~16.6% 19.9%
  業者名 金利 遅延利率・遅延損害金
銀行 住信SBIネット銀行MR.カードローン(プレミアムコース) 0.99~7.99% 20.0%
みずほ銀行カードローン 3.5~14.0% 19.9%
三菱東京UFJ銀行カードローン 1.8~14.6% 14.6%
消費者金融 オリックスVIPローンカード 3.0~16.8% 19.9%
プロミス 4.5~17.8% 20.0%
アコム 3.0~18.0% 20.0%
信販 三井住友カードゴールドローン 3.5~9.8% 20.0%

※ 金利、遅延損害金はすべて実質年率です。

金利は、3.0~16.6%です。

アコムを始め、消費者金融各社の金利と比べるとダントツで低く、銀行カードローンと比べても遜色ない低金利です。

姉妹商品であるVIPローンカードの金利は3.0~16.8%。下限金利の3.5%は同じですが、それ以外はすべてカードレスVIPの方が0.2%低く設定されています。

契約コース(利用限度額) 適用金利
800万円~500万円コース 3.5~5.6%
500万円~350万円コース 4.6~6.7%
300万円コース 4.6~11.6%
250万円~200万円コース 5.7~11.8%
150万円~50万円コース 7.8~14.6%

適用される金利は、契約コース(利用限度額)によって決定されます。

そして、利用者にどの契約コース(利用限度額)が設定されるかは、審査によって判断されます。

例)
300万円コースの人が、
50万円借りた場合 ⇒ 適用される金利は4.6%~11.6%
300万円借りた場合 ⇒ 適用される金利は4.6%~11.6%

限度額

  業者名 限度額 金利
消費者金融 オリックスカードレスVIP 30~800万円 3.0~16.6%
  業者名 限度額 金利
銀行 みずほ銀行カードローン 10~1,000万円 3.5~14.0%
ジャパンネット銀行
ネットキャッシング
10~1,000万円 2.5~18.0%
三井住友銀行カードローン 10~800万円 4.0~14.5%
消費者金融 オリックスVIPローンカード 30~800万円 3.0~16.8%
アコム 1~800万円 3.0~18.0%
モビット 1~800万円 3.0~18.0%

利用限度額は30~800万円です。こちらも消費者金融に比べると高め。銀行カードローンと比較しても遜色ないと思います。

限度額が高いことは頼もしいですが、カードレスVIPは総量規制の対象なので、800万円借りるためには最低2,400万円の年収が必要になります。そんな人、めったにいないですよね。

一方、最低限度額は50万円なので、少なくとも年収が150万円以上ある方でないと申し込めない、ということもわかります。

申込方法・審査時間

申し込み方法や手順についてみていきましょう。

  業者名 申込方法 審査時間(最短) 融資までの時間(最短) お試し審査 お試し審査入力項目数
消費者金融 オリックスカードレスVIP インターネット 最短当日 即日 -
  業者名 申込方法 審査時間(最短) 融資までの時間(最短) お試し審査 お試し審査入力項目数
銀行 新生銀行カードローン レイク インターネット
自動契約機
電話
郵送
即時 最短即日 4
三菱東京UFJ銀行カードローン インターネット
テレビ窓口
電話
郵送
最短30分 最短即日 4
三井住友銀行カードローン インターネット
三井住友銀行ローン契約機
店頭窓口
電話
郵送
最短30分 最短即日 -
消費者金融 アコム インターネット
むじんくん
店頭窓口
電話
郵送
最短30分 最短1時間 4
モビット インターネット
ローン申込機
電話
郵送
最短30分 最短即日 3
プロミス インターネット
プロミス自動契約機
三井住友銀行ローン契約機
店頭窓口
電話
郵送
最短30分 最短1時間 3

※申込みの時間帯によっては当日中の審査が難しいことがあります。

申込方法

申し込みは、インターネット(ホームページ)から行います。所定の申込フォームに入力して送信してください。

申し込みから審査、契約まですべてインターネット上の手続きで完結する流れになっています。ネットを使い慣れている人にとっては快適です。

申込み手続きの流れ

  • 1申し込み
    ホームページの申込フォームに必要事項を記入して送信
  • 2書類提出
    デジカメ、携帯カメラで撮った画像、スキャンした画像をアップロードして提出
    (必要書類:本人確認書類、収入証明書)
  • 3審査結果通知
    メールにて通知
  • 4在籍確認
    勤務先に利用者本人が在籍しているか、担当者が電話で確認

    (会員番号の通知が郵送される)
  • 5契約の同意
    インターネット上で確認と同意の手続き
  • 6利用開始

必要書類の提出をインターネットから行えるのは便利ですが、パソコンの操作に不慣れな場合は逆にやりづらいかもしれません。

審査時間・融資までにかかる時間

うまくいけば申込みの最短当日に審査完了⇒契約⇒融資まで済ませることができます。即日融資を受けるためには、平日の14:30までに「契約の同意」を完了させる必要があります。

融資スピードにおいて、最大のネックになるのは審査です。

審査時間は最短当日となっていますが、条件によっては数日かかることもあります。こればかりは実際に審査を受けてみないとなんともいえません。

お試し審査

お試し診断、お試し審査のような簡易審査サービスはありません。

「カードレスVIPご利用診断」というサービスがありますが、これはカードレスVIPを選択するか、カード発行型であるVIPローンカードを選択するかをアドバイスしてくれるサービスです。

申し込み条件は、「国内に住む20歳から69歳までの毎月定期収入がある人」となっていますが、年収や雇用形態など細かい規定はありません。

審査に通るかどうかは申し込んでみないとわからないのです。

しかし、以下の条件のいずれかに当てはまる場合は、審査通過が厳しくなると思われます。

  • 年収150万円以下
  • 他社借入が4件以上
  • 返済滞納など、過去に返済トラブルを起こしたことがある
  • 過去に債務整理を行ったことがある
  • ここ1ヶ月間で、既に3件以上他社のローンに申し込んでいる

借入方法

  業者名 振込みによる借入れ 提携ATM(銀行・コンビニ)からの借入れ
可否 申込方法 当日中の借入れ 手数料 主な提携ATM 手数料
消費者金融 オリックスカードレスVIP 電話
インターネット
無料 - -
  業者名 振込みによる借入れ 提携ATM(銀行・コンビニ)からの借入れ
可否 申込方法 当日中の借入れ 手数料 主な提携ATM 手数料
銀行 楽天銀行スーパーローン 電話
インターネット
無料 三井住友銀行
セブン銀行
イオン銀行
ローソンATM
E-net
無料(※1)
オリックス銀行カードローン 電話
インターネット
無料 三菱東京UFJ銀行
三井住友銀行
セブン銀行
イオン銀行
西日本シティ銀行
ローソンATM
E-net
ゆうちょ銀行
無料
じぶん銀行じぶんローン 電話
インターネット
無料 三菱東京UFJ銀行
セブン銀行
ローソンATM
E-net
ゆうちょ銀行
無料
消費者金融 アコム 電話
インターネット
無料 三菱東京UFJ銀行
三井住友銀行
セブン銀行
イオン銀行
ローソンATM
E-net
利用額1万円以下:108円
利用額1万円超:216円
プロミス 電話
インターネット
無料 三井住友銀行
セブン銀行
ローソンATM
E-net
利用額1万円以下:108円
利用額1万円超:216円
アイフル 電話
インターネット
無料 三菱東京UFJ銀行
セブン銀行
イオン銀行
ローソンATM
E-net
利用額1万円以下:108円
利用額1万円超:216円

※1 三井住友銀行、セブン銀行、イオン銀行、ローソンATM、E-net のうちいずれかを利用した場合

カードレスVIPの借入方法は、即時振込サービス――カードレスVIPの会員ページから借入申込みを行うと、指定の口座に振込みで融資してもらえるサービスです。

パソコンやスマートフォン、携帯電話など、インターネットが使えればどこからでも利用できます。電話での申し込みも可能です。手数料は一切かかりません

平日8:40~15:00までに申し込めば、即時振り込んでもらえます。(振込先の口座にジャパンネット銀行を指定した場合は、24時間365日いつでも即時振り込み可能)

ただ、カードがないので、ATMやCDを利用した借入れはできません。すぐ手元に現金が必要な場合は、ATMの方が便利ですよね。

おまとめローン

  業者名 おまとめ専用商品 総量規制 金利 限度額 最長返済回数
消費者金融 オリックス・クレジット オリックスVIPフリーローン 対象外 3.5~14.5% 100~800万円 96
  業者名 おまとめ専用商品 総量規制 金利 限度額 最長返済回数
銀行 住信SBIネット銀行MR.カードローン
(プレミアムコース)
- 対象外 0.99~7.99% 10~1,200万円 -
みずほ銀行カードローン - 対象外 3.5~14.0% 10~1,000万円 -
三井住友銀行カードローン - 対象外 4.0~14.5% 10~800万円 -
消費者金融 アイフル おまとめMAX 対象外 12.0~15.0% 1~500万円 120
プロミス 貸金業法に基づくおまとめローン 対象外 6.3~17.8% 1~300万円 120
アコム 貸金業法に基づく借換え専用ローン 対象外 7.7~18.0% 1~300万円 162

低金利・高限度額の条件が揃っているので、おまとめ・借り換え向きの商品のように思えますが、カードレスVIPは総量規制の対象商品です。

年収の3分の1を超える額の借入はできないので、残念ながらおまとめや借り換えには向いていません

オリックス・クレジットには、「オリックスVIPフリーローン」というおまとめ専用のローンもあります。これはいわゆる「貸金業法に基づくローン商品」なので、特別に総量規制の対象外になるのです。

金利は3.5%~14.5%、限度額は800万円。おまとめ・借り換えローンとして条件も申し分ないと思います。ただし、年収400万円以上の人でないと利用することができないので要注意です。

無利息期間

  業者名 無利息期間
銀行 新生銀行カードローン レイク 契約日の翌日から30日間(初回のみ)
契約日の翌日から180日間(初回のみ、5万円まで)
ジャパンネット銀行ネットキャッシング 初回借入日から30日間(初回のみ)
消費者金融 プロミス 初回借入日の翌日から30日間(初回のみ)
ノーローン 借入日の翌日から7日間
アコム 契約日の翌日から30日間(初回のみ)
アイフル 契約日の翌日から30日間(初回のみ)

一定期間利息が付かない「無利息期間サービス」はついていません

1カ月以内に完済ができる短期キャッシングを希望の場合は、上記の表の業者(プロミス、レイク、ジャパンネット銀行)の利用を検討してみてはいかがでしょうか?

返済方法

  業者名 返済期日 インターネットからの振込みによる返済 提携ATM(銀行・コンビニ)からの返済 その他返済方法
可否 対応金融機関 利用可能時間 手数料 主な提携ATM 手数料
消費者金融 オリックスカードレスVIP 10日
20日
末日
Pay-easy(ペイジー)利用可能金融機関
(※4)
24時間 無料 - - 口座引落
  業者名 返済期日 インターネットからの振込みによる返済 提携ATM(銀行・コンビニ)からの返済 その他返済方法
可否 対応金融機関 利用可能時間 手数料 主な提携ATM 手数料
銀行 楽天銀行スーパーローン
(※2)
1日
12日
20日
27日
Pay-easy(ペイジー)利用可能金融機関
(※4)
24時間 無料 三井住友銀行
セブン銀行
イオン銀行
ローソンATM
E-net
無料 口座引落
振込み
新生銀行カードローン レイク 毎月指定日(任意) Pay-easy(ペイジー)利用可能金融機関
(※4)
24時間 無料 セブン銀行
ローソンATM
E-net
無料 レイクATM
口座引落
振込み
オリックス銀行カードローン 毎月10日か末日 - - - - 三菱東京UFJ銀行
三井住友銀行
セブン銀行
イオン銀行
西日本シティ銀行
ローソンATM
E-net
ゆうちょ銀行
無料 口座引落
振込み
消費者金融 アコム 35日ごと
毎月指定日(任意)
6日(口座引落)
Pay-easy(ペイジー)利用可能金融機関
(※4)
24時間 無料 三菱東京UFJ銀行
三井住友銀行
セブン銀行
イオン銀行
ローソンATM
E-net
利用額1万円以下:108円
利用額1万円超:216円
店頭窓口
アコムATM
口座引落
振込み
プロミス 5日
15日
25日
末日
三井住友銀行
三菱東京UFJ銀行
ジャパンネット銀行
みずほ銀行
楽天銀行
24時間 無料 三井住友銀行
セブン銀行
ローソンATM
E-net
利用額1万円以下:108円
利用額1万円超:216円
(三井住友銀行は手数料無料)
店頭窓口
プロミスATM
口座引落
振込み
コンビニ
(※3)
ノーローン 毎月指定日(任意) Pay-easy(ペイジー)利用可能金融機関
(※4)
24時間 無料 新生銀行
イオン銀行
セブン銀行
ローソンATM
E-net
利用額1万円以下:108円
利用額1万円超:216円
レイクATM
口座引落
振込み

※2 毎月の返済(約定返済)は「口座引落」で行われます。引き落とし日は金融機関によって異なる
※3 ローソン、ミニストップ、ファミリーマート
※4 全国の銀行、信用金庫、信用組合、労働金庫、農業協同組合・漁業協同組合

オリックスカードレスVIPの返済方法は口座振替(口座引落)かインターネット返済で、返済日を選ぶこともできます

約定返済の方法

月々の返済のことを「約定返済」といいます。返済日は、毎月10日・20日・末日から選ぶことができます。

口座振替の場合

指定の口座から、自動引き落としで返済が行われる方法です。

毎回返済の手続きをする必要がなく、うっかり返済し忘れることもないので、忙しい方にお勧めです。

都市銀行、地方銀行、信用金庫など、非常に多くの金融機関を引き落とし先として指定することができますが、ゆうちょ銀行やネット専業銀行は対象外なので注意してください。

インターネット返済の場合

カードレスVIPの会員ページにログインして返済手続きを行います。

インターネット支払いシステム「Pay-easy(ペイジー)」が使えるので、ほとんどの銀行等金融機関が対応していますが、あらかじめインターネットバンキングを使えるように設定しておく必要があります。

いずれの返済方法も、手数料はかかりません

繰り上げ返済

一括返済および増額返済ができます。インターネット返済、もしくは指定口座に振込みで行います。(振込み手数料は利用者負担)

繰り上げ返済は利息の節約に有効なので、できるだけこまめに繰り上げ返済して早期完済を目指しましょう。

返済方式

  業者名 返済方式
消費者金融 オリックスカードレスVIP 新残高スライドリボルビング返済
元利込定額リボルビング返済
  業者名 返済方式
銀行 三菱東京UFJ銀行カードローン 残高スライドリボルビング
三井住友銀行カードローン 残高スライド
みずほ銀行カードローン 残高スライド
住信SBIネット銀行MR.カードローン(プレミアムコース) 残高スライドリボルビング
楽天銀行スーパーローン 残高スライドリボルビング返済
元利込定額返済
消費者金融 アコム 定率リボルビング
プロミス 残高スライド元利定額返済
モビット 借入後残高スライド元利定額返済方式
アイフル 残高スライド元利定額リボルビング
オリックスVIPローンカード 新残高スライドリボルビング返済
元利込定額リボルビング返済

カードレスVIPの返済方式は、「新残高スライドリボルビング返済」と「元利込定額リボルビング返済」があり、どちらかを選ぶことができます。

新残高スライドリボルビング返済

前回の締日までの借入残高で、月々の返済額が決まっていく返済方式です。

たとえば、前回の締日までの借入残高が100万円の場合、月々の返済額は21,000円です。返済中に追加借り入れをした場合、最新の借入残高に応じて返済額が決まります。

この返済方式の場合、だんだん返済が楽になるというメリットがある一方、返済期間が長くなり支払う利息が大きくなりがちというデメリットがあります。

利息を減らしたい方は、できるだけ早い段階で繰り上げ返済を行い、元金を減らしておくことが大切です。

借入残高 月々の返済額
~30万円 10,000円
30万円超~50万円 11,000円
50万円超~150万円 21,000円
150万円超~200万円 25,000円
200万円超~250万円 30,000円
250万円超~300万円 35,000円
300万円超~350万円 40,000円
350万円超~400万円 45,000円
400万円超~450万円 50,000円
450万円超~500万円 55,000円
500万円超~600万円 60,000円
600万円超~700万円 65,000円
700万円超~800万円 70,000円

元利込定額リボルビング返済

契約枠(コース)に応じて月々の返済額が決まっている返済方式です。したがって、基本は毎月決まった金額を返済していきます。

たとえば、契約枠が100万円なら、50万円借りても100万円借りても、返済額は月々25,000円です。

契約枠が高額な場合は借入額の大きさにかかわらず返済額が大きくなりますが、その分早く返せるので最終的な利息の負担が少なくなります。

契約枠(コース) 月々の返済額
50万円コース 15,000円以上
100万円コース 25,000円以上
150万円コース 30,000円以上
200万円コース 30,000円
40,000円以上
250万円コース 40,000円
50,000円以上
300万円コース 40,000円
60,000円以上
350万円コース・ 400万円コース 60,000円
70,000円以上
450万円コース・ 500万円コース 70,000円
80,000円以上
550万円コース・ 600万円コース 80,000円
100,000円以上
650万円コース・ 700万円コース 90,000円
110,000円以上
800万円コース 100,000円
120,000円以上

店舗数

  業者名 自社ATM 主な提携ATM 有人店舗の店舗数 自動契約機の設置数
消費者金融 オリックスカードレスVIP 0 0 0
  業者名 自社ATM 主な提携ATM 有人店舗の店舗数 自動契約機の設置数
銀行 三菱東京UFJ銀行カードローン セブン銀行ATM
ローソンATM
E-net
677 627
(テレビ窓口)
三井住友銀行カードローン セブン銀行ATM
ローソンATM
E-net
ゆうちょ銀行
439 719
みずほ銀行カードローン セブン銀行ATM
ローソンATM
E-net
ゆうちょ銀行
461 0
消費者金融 アコム 三菱東京UFJ銀行
三井住友銀行
セブン銀行
イオン銀行
ローソンATM
E-net
39 1065
プロミス 三井住友銀行
セブン銀行
ローソンATM
E-net
18 1167
アイフル 三菱東京UFJ銀行
セブン銀行
イオン銀行
ローソンATM
E-net
25 625

カードレスVIPはインターネット取引専用のキャッシングなので、ATMは使えません。借入れも返済もすべてインターネットで行います。

また、有人店舗はなく、無人契約機もありません。

「対面で相談してから借りたい」「ATMが使えないと困る」という方は、他のキャッシングサービスを検討するようにしましょう。

まとめ

カードレスVIPは、以下のような方に向いているキャッシングです。

  • ATMを利用しなくてもOK。インターネットの手続きで借入・返済を済ませたい
  • インターネットバンキングを利用できる金融機関の口座を持っている(特にジャパンネット銀行)
  • できるだけ低金利で借りたい

一方、

  • 借入・返済にATMを利用したい、必要なときにすぐ手元に現金がほしい
  • インターネット上の手続きが苦手、パソコンにうとい
  • インターネットバンキングを利用できる金融機関の口座を持っていない
  • おまとめ・借り換えに利用したい

以上のような方には向きません。

カードレスVIPは、低金利・高限度額である反面、審査の厳しさは消費者金融の中でもトップクラスです。

ただし、他社借り入れが2~3件ある方、派遣社員や契約社員の方、個人事業主の方でも審査をパスしているケースがあるようなので、べらぼうに厳しいというわけではなさそうです。

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