ドライバーアルバイトの種類は意外にたくさん!給料や勤務時間まとめ

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ドライバーは一人での勤務時間が長いため、人間関係に悩まず気楽にできることが魅力の一つです。また、文字通り車を運転するお仕事なので、運転好きにとっては最高の仕事かもしれません。

しかし、ドライバーと一言で言っても色々なドライバーのお仕事があり、それぞれお給料や仕事内容も大きく異なります。

今回は、ドライバーのアルバイトの種類、給料や仕事内容、注意点などを紹介していきます。

  • 【目次】
  • ドライバーの種類
  • タクシードライバーについて
  • バスドライバーについて
  • 送迎ドライバーについて
  • トラックドライバーについて
  • どんな人たちが働いているの?
  • お仕事の始め方は?
  • 勤務時の注意点は?

ドライバーの種類

代表的なタクシードライバー、バスのドライバー、送迎ドライバー、トラックドライバーについて紹介していきます。

短期のお仕事を考えている場合、タクシードライバーとバスのドライバーのお仕事を見つけるのはなかなか大変だと思いますが、送迎ドライバーとトラックドライバーなら比較的探しやすいと思います。

タクシードライバーについて

勤務時間

昼日勤(日中から12時間勤務)、隔勤(丸1日勤務後、丸1日休み)、夜日勤(夜間から12時間勤務)の3パターンです。

事務所に出勤し、制服に着替えて車両と小銭の枚数を確認します。日報などの書類を記入後、タクシーに乗って勤務が始まります。

勤務中は、ただ運転をするだけでなく走行距離の記録や小銭の補充、日報の記入など雑務がいくつかあり、退勤時間まで残り10~20分くらいになっても周りにお客さんがいない場合は、早めに上がることも。

残業は台風や地震などの災害が起きない限り、ほぼありません。

業務終了後、一度事務所に戻ってから走行距離と金銭のチェック、日報の提出、洗車などを済まして終了になります。

ここで金銭が合わないと始末書を作成しなくてはいけないことがあるため、残業になってしまう可能性があります。十分気を付けましょう。

時給

固定給の場合は1,000~1,200円程度です。

歩合制の場合は、800~1,500円と、売上によって大きく変動します。

仕事内容

まずは、人通りが多い場所や駅のロータリーで待機することが基本です。

しかし、これらは激戦区のため、お客さんを獲得するためにいろいろな場所に出向く必要があります。

有効なのは、近くで何かイベントがないかチェックすること。

日常的なもので言えば、運動会、卒業式、入学式など。
大きなものでは、音楽ライブ、スポーツ大会などが挙げられます。

イベントが狙い目なのは、とにかくたくさんのお客さんが歩いているからです。

イベント開始や終了時間を見計らって近隣をうろうろしていると、お客さんを獲得できる可能性が上がります。

また、自分で探すだけではなく、タクシー会社の事務所から無線でお仕事を依頼されることがあります。

そのとき、相手先が寮やアパートの場合は管理人さんと仲良くなっておくといいかもしれません。そうすると、その後、住人が出かける時に呼んでもらえる可能性があるからです。

特に、最近流行っているゲストハウス(シェアハウス)は頻繁に引越しをする人が多いため狙い目です。

タクシーの需要がコンスタントにあります。

もし、タクシードライバーとして仕事を始めようと考えているならば、近隣のゲストハウスに交渉してみるのも一つの手かもしれませんね。

タクシーの仕事は、集客だけではありません。

対人の仕事のため、車両内外は常に清潔にしておく必要があります。近隣で、どこの洗車場が安いのか?を先輩ドライバーに聞いてみましょう。客商売は、清潔面がとても重要です。

また、日報の記入などの事務作業もあります。
運転中はおつりが無くなる可能性があるため、休憩時間中に小銭の補充を忘れないようにしましょう。

良い点

様々なルートを通るので、勤務地周辺の道路状況に詳しくなります。

また、「お仕事お疲れ様です。」などと優しい言葉をいただくときが、何よりも幸せな瞬間です。

給料は歩合制の場合が多いので、たくさんのお客さんを獲得できるようになれば、大幅な収入アップが望めるかもしれません。

辛い点

酔っぱらいや無銭乗車のお客様とのやり取りで時間がかかってしまうことがあります。

ひどい場合は暴力事件になることもあるので、怪しい雰囲気のお客さんはなるべく乗せないようにしたほうがいいかもしれませんね。

そして、第2種運転免許という資格を取らないと業務を始めることができないため、タクシードライバーになるためのハードルが少し高いことが難点です。

バスドライバーについて

勤務時間

早朝~日中勤務、日中~夜間勤務、深夜~早朝勤務の中から8~12時間勤務が基本です。

タクシー同様、災害による遅延がない限り、残業はあまりありません。しかし、他のドライバーが体調不良などで当日欠勤になった場合は残業をお願いされることもあります。

時給

1,000~1,200円程度です。

仕事内容

幼稚園バス、スポーツクラブ会員バス、市内運行バス、社員専用バスなど様々な形態があります。

運転業務が終わると、タクシー同様日報や洗車などの雑務があり、すべて終了したら退勤という流れです。

電車に比べて定時通りに運行することは難しいため、常に時間との戦いです。

狭い道や交通量が多い道を運行しなくてはいけない場合もあるので、事故に気をつけなくてはいけません。大勢の命を預かる責任重大なお仕事です。

そして、乗用車と違ってブレーキやカーブの際に体に対する負担が大きいため、繊細な運転技術が求められます。

良い点

勤務地周辺の道路に詳しくなります。
また、地域の子供や年配のお客様との交流を楽しめます。

そして、普段はあんなに大きい車を運転する機会などないため、ちょっとした優越感を味わえます。

無線でのやりとりも男心をくすぐるものがあります。車好きにはたまらない仕事ですね。

辛い点

交通渋滞などで時間通りに運行することができなかった場合、クレームになってしまう可能性があります。

時間に追われながら、多くの命を預かって運転するのは、慣れるまでプレッシャーが大きいかもしれませんね。

また、タクシー同様、特殊な免許(中型2種、大型2種など)が必要なため、こちらもハードルが高いのが難点ですね。

送迎ドライバーについて

勤務時間

会社の要人などの送迎ドライバーの場合、日中勤務がメインとなりますが、夜のお店で働く人の送迎の場合は深夜~早朝にかけての勤務になります。

タクシーやバスと違ってお客さんが固定なので、相手のスケジュールに合わせて運転することになります。

勤務時間は3~4時間が基本ですが、急な会議や残業により勤務時間が長くなってしまうこともあります。

時給

1,000~1,500円程度です。
しかし、ガソリン代が自己負担か会社負担かはまちまちなので、仕事を選ぶ際には十分気を付けましょう。

仕事内容

決められた時間通りにお客さんを自宅、職場付近まで迎えに行き、目的地まで送る仕事です。

会社の要人を送迎するときは、揺れを感じさせない運転を心がけると喜ばれます。

また、夜のお店で働く人を送迎する場合は会話NGなどのルールがあるケースがあります。ルールを破るとクレームになってしまうので十分気を付けましょう。

お客さんを無事に目的地まで送ったら、無線などで勤務完了報告をします。報告が完了すれば、そのまま自宅に帰るのが一般的です。

良い点

揺れない運転をこころがけるなど、意識して運転しているうちに運転のスキルが上がります。

また、タクシーやバスと違って普通免許で勤務できるので、すぐにでも始められるのがメリットです。

辛い点

清潔面に気を付けなくてはいけないため、洗車を頻繁にしなくてはならないことです。

また、会社によってはガソリン代が支給されないため、長距離の送迎は収入が目減りしてしまう可能性があります。

人間関係でいうと、お客さんの中には横柄な態度を取るタイプも少なからずいます。もし1分でも遅刻しそうになったら「何やってんだ!」と怒鳴られることも...。

夜のお店で働くお客さんを送る時は、「今日はこんな人がいて最悪だった!」というように、ひたすら愚痴を聞かされることもあるようですね。

タクシーやバスに比べて、コミュニケーションの面で負担が大きい仕事かもしれません。

トラックドライバーについて

勤務時間

日勤と夜勤があり、それぞれ8~12時間程度です。

しかし、送るはずの荷物がまだ届いていなかったり、交通渋滞で荷物をスムーズに運べない場合が多いため、残業が多いようです。

時給

1,000円~1,500円程度です。

トラックの大きさと比例して時給が上がっていきます。

仕事内容

小型(2t)や大型(10t以上)のトラックを用いて大小様々な荷物を運びます。

積み荷を自分で乗せることもありますが、大半は依頼主が乗せます。荷物がすべて乗ったか確認後、目的地に向かって出発します。

目的地に着いたら荷物を出し、受け取りのサインをもらったら勤務終了です。

場合によっては、荷物を届けた先から荷物をまた積んで帰ることもあります。いかにトラックを空にしないで運転していけるかがポイントです。

良い点

長距離トラックの場合は一人で仕事をする時間が長いため、人間関係に悩むことがあまりありません。

そして、日本各地の様々な場所に行く機会があるため、道路に詳しくなります。自分の好きな音楽を聞き、たばこを吸いながら、日本各地の絶景を楽しむ。ぜいたくな時間ですね。

辛い点

所定の時間内に到着しないとペナルティー(罰金)を支払わなければいけないことがあります。

そのため、「この時間は国道○号線が空いている」など、道路状況についていろいろ覚えておくことがポイントです。

また、荷物を破損した場合もペナルティーになる可能性があるため、気をつけなくてはいけません。安全運転でスピーディーに運ぶことが求められます。

また、タクシーやバス同様に特殊な免許(中型、大型など)が必要です。

どんな人たちが働いているの?

7,8割が男性で、2,3割は女性ドライバーです。

20~50代まで幅広い年齢層です。

お仕事の始め方は?

1つ目は、会社と契約してアルバイトになる方法です。

募集情報は、アルバイト情報誌やアルバイト情報サイト(『マイナビ』『フロム・エー』『an』『バイトルドットコム』『ジョブセンス』『イーアイデム』など)にて随時掲載されています。

勤務地・勤務時間・お給料・待遇などを比べて決めましょう。アルバイト情報サイトで「ドライバー」「運転手」などと検索してみてください

タクシー会社を選ぶポイントは、勤務地がどれだけ多いかだと思います。タクシー業界では、熾烈な縄張り争いがあります。

縄張り争いに巻き込まれるのは面倒なので、各地に縄張りがある大手がおススメです。

しかし大手=ライバルが多数ということなので、大きく稼ぐことは難しいかもしれません。

トラック会社を選ぶときのポイントは、大手の会社を選ぶこと

とくに、広告を出せるくらい余裕がある会社がいいでしょう。

不景気により、以前に比べて物が売れなくなってきたため物を運ぶ量が減少しています。また、商品単価も下がっているため、どうしても送料が安くなってしまいます。

そのため、トラック業界に関しては給料が年々下がってきているのが実情なのです。

比較的余裕、がありそうな大手の会社を選ぶことをおすすめします。

2つ目は、フリーランス(個人事業主)です。

車と各種免許があればすぐにでも始められます。

ボーナスや固定給がないため安定した収入は期待できないかもしれませんが、売り上げはすべて自分のものにできるので正社員やアルバイトよりも稼げるかもしれません。

勤務時の注意点は?

事故

長時間勤務や不規則なタイムスケジュールにより、ドライバーは疲労がたまりやすいお仕事です。そのため、交通事故が発生しやすくなります

私自身の経験談なのですが、千葉~神奈川を往復しているときに、長時間勤務による疲労で一瞬意識を失ってしまい、気が付くと中央分離帯(道路の真ん中にある段差)まであと数センチというところまで近づいていたことがありました。

また、こんなこともありました。

勤務が終了して家に帰ろうとしていて、残り数百メートルのところで赤信号にぶつかりました。あまりの眠気で一瞬目を閉じてしまいました。

そして、次に目を開けた時には家の布団にいました。

つまり、赤信号からスタートして、車を駐車場に止めて、家の鍵を開けた記憶がまったくなかったのです。これは、冷や汗ものでした。

こんなことにならないように、日頃から充分な睡眠・休息を取ってから業務にあたりましょう

車両トラブル

配送時間に追われているときはガソリンを入れるタイミングが難しいため、ガス欠になる可能性があります

特に地方では、24時間のガソリンスタンドがない可能性があるので要注意です。これも私の体験なのですが、家に帰る寸前でガス欠になってしまいました。

当時は田舎に住んでいたため、24時間のガソリンスタンドはありませんでした。結局、夜中にも関わらず家族に来てもらって助かったのですが^^;

また、ガス欠だけでなくタイヤや部品の欠損にも注意。車両点検を怠らないようにしましょう

アルコール

言うまでもないことですが、飲酒運転は厳禁です。

毎年1回くらいは、仕事中のドライバーが飲酒運転をし、事故を引き起こしたというニュースが報道されると思います。飲酒運転な言語道断です。事故が起こってから後悔しても遅いですよ。

【この記事の筆者】
茂木 大仁(仮名)
1984年生まれ。千葉県出身。学生時代からビラ配り、ティッシュ配り、犬の散歩、引っ越し、交通量調査員、新聞勧誘、ロハス企画の営業、家庭教師、塾講師、モデル、執筆、アフィリエイト、レストランの接客業、野菜の路上販売、ヒッチハイク本州一周など様々な仕事に携わる。現在ではゲストハウス管理人、塾講師、作家、オークション転売、そして父親という5足のわらじをはきながら生活をしている。

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