競馬の借金がふくれ、気づけば300万円に。そんな私に転機が!【体験談】

競馬にハマったせいで気づけば借金300万円に...。

ふとしたことで債務整理の存在を知り、なんとか弁護士さんに任意整理の依頼をしました。

結果的に、300万円ほどあった借金を90万円程度にまで圧縮することができたのです。

今回はそのときのことについてお話したいと思います。

【体験者の情報】
名前:斉藤 勇治(仮名)
性別:男性
債務整理方法:任意整理
会社名:アコム、アイフル、ユニマット、三和ファイナンス、日立信販
当時の職業:飲食業
当時の年齢:28歳
当時の借金の合計額:300万円
債務整理をしていた時期:1997年3月~1997年10月
費用:20万円

はじめての借金

時はバブル全盛の頃です。まだ大学生だった私が初めてキャッシングをしたのは、アパートの近所にあった学生ローンでした。

学生ローンは「学生でも借りられる」ということで、他に比べて敷居が低く感じたのです。

その学生ローンの金利は、なんと年100%を超え

今ではとても考えられないほどの高金利でした。ほどなくして年40%ほどに下がりましたが、それでも法外な金利です。

しかし、何の知識もない私は不審に思うこともなく、毎月返済のためにニコニコしながら店舗を訪れていました。

業者にしてみれば、私のような田舎から出てきたばかりの大学生なんて、カモのようなものだったのでしょう。

親身なふりをして、できるだけ長くカモってやろうとしていたとしか思えません。世間話をしながら、気がついたら金を借りていたのですからね。

ふくれあがる借金

最初の頃は生活費のためにお金を借りていました。

しかし、キャッシングに味をしめてしまった私は、次第に「酒」や「ギャンブル」のために借金をするようになっていったのです。

次第に借入額は大きくなり、エスカレート。1社だけでは足りず、どんどん新たな業者の扉を開けることとなってしまいました。

この頃は、ある業者から借りて返して、また別の業者から借りて返してを繰り返していたので、いったいどの業者からどれくらい借りたのか今となっては思い出すことすらできません。

ただ、借金を繰り返していくうちに、「大手の方が安心できるのではないか」ということに気づきはじめます。

最初に借金をした学生ローンの金利が他の業者に比べて高すぎるということが判明し、「とにかくこの学生ローンだけはなんとか完済すべし」と思い、それは見事達成することができました。

ところが、あまり喜べる状況ではありませんでした。

最初の学生ローンからの借金30万円を完済しても、他ですでに100万円を超える金額を借りていたのです。

競馬ブームが借金をさらにふくらませる

借金が100万円を超える頃になると毎月の支払いも厳しくなってきますが、それでもまだ精神的には余裕がありました。

そしてこの頃 第二次競馬ブームが私の頭上に降りかかってきたのです。それまでギャンブルは身内の麻雀かパチンコだけでしたが、ついに競馬を覚えてしまったのです。

競馬ですから、たまには勝つこともあります。勝ったときは、「このまま勝ち続けるに違いない」というくらい舞い上がってしまい、まさに「悪銭身につかず」で、せっかく儲かったお金も飲み代にすべて消えてしまいました。

こうしてさらに借金を重ねていくことになるのです。

そしてバブルは去った

バブルの頃は、毎日のように飲みに行ってもそれほどお金はかかりませんでした。

この頃は気前のいい金持ちがわんさかいましたから、あちこちでタダ酒・タダ飯を食らうことができたのです。

ところが、ついにバブルは崩壊。

だからといってすぐに夢から覚めないところがダメ人間の悲しいところで、これまでの生活習慣を変えることはできず、さらに借金がふくらむこととなりました。

これまで仕事はパブやバーなどの飲食店を渡り歩いていましたが、この頃ついに店長にまで登り詰めていました。

さすがに店の金に手をつけるところまで墜ちることはありませんでしたが、借金は相変わらず減らず、ついに300万円に届くところまできていました。

こうなると、毎月の返済額も8万円ほどとなり、さすがに人間的最低限の生活すら危うくなってきます。

毎月の生活もきついのですが、それよりもっときつかったのは、借金が全然減らず、「将来の展望がまったく見えない状況」だったことです。

希望の光を失うな!

この頃には、借金は総額300万円を超えていました。

ここで残された道は、収入を増やして返済額も増やすことでしたが、すでにバブルは去っていますし、そう簡単なことではありません。

今後、ただ働いて借金を返すだけの人生となってしまうのか・・・悩んでいるうちに、だんだん絶望的な気分になってきました。

ここまでくると、さすがに反省もするようになります。ただ、反省したからといって借金は変わりません。

ギャンブルを減らしたからといって借金の額が増えないだけで減るわけではないのです。

そんなある日、転機が訪れました。本屋で「債務整理の方法」という本を偶然見つけたのです。

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>>>借金問題は誰に相談すべき?民商の相談員vs弁護士【体験談】

この体験談の目次

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