住民税の滞納者は必読。差し押さえにならない為にはどうすればいい?

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  • 住民税の滞納を放置すると財産を差し押さえられてしまう?
  • 住民税を滞納したらどんな督促がある?
  • 住民税を払えないときは、まず役所で相談しよう!
  • 住民税分割納付のポイント!
  • 納付は銀行やコンビニで!
  • 分割納付を延滞すると、差し押さえの可能性あり!
  • 滞納すると延滞金が発生!
  • もっと深く理解したい場合は、下の記事を読んでね!

サラリーマンの方は徴収されている感覚が少ないかもしれませんが、実はしっかりとられている税金。

それが住民税です。

ここ最近は、経済状況の悪化から住民税の滞納してしまう方が増えています。

その結果、預貯金を差し押さえられるケースが後を絶ちません。

「サラ金の取り立てじゃあるまいし、そんなに乱暴に徴収されないんじゃないの?」と思っているあなた。

その考えは甘いですよ!

今や財政難の自治体も多いですから、滞納者には容赦しません。

督促を無視すると、預金口座や、生命保険、車や不動産に至るまできっちり差し押さえられます。

また、「サラリーマンなら給与から天引きだから、滞納なんて関係ないんじゃないの?」と思われているあなた。

実は、サラリーマンでも定年や病気などで退職した場合、住民税を自分で納めることになりますから、知らないうちに滞納者となっていることがあります。

知らず知らずのうちに滞納していたなんてシャレになりませんよね。

もちろん、滞納したらすぐに差し押さえというわけではありません。

そこで今回は、

  • 実際に滞納してしまうと、どんな督促をうけるのか?
  • 延滞してしまった場合のペナルティ
  • どのぐらい滞納すると差し押さえられてしまうのか?
  • 支払えない場合はどうすればいいのか?

などをわかりやすく解説しました。

舐めてかかると、かなり怖い住民税の滞納です。

この機会にきちんと勉強してみませんか?

※ 住民税とは、都道府県民税と市区町村民税のことです。

住民税を滞納したらどんな督促がある?

住民税を滞納したらどんな督促がある?

まずは、5名の住民税滞納者が実際にどのような督促を受けたのか、一覧にまとめましたので、下の表をご確認ください(ちなみに、Aさんは福岡県在住、Bさんは宮城県在住、Cさんは京都府在住、D・Eさんは東京都在住です)。

名前 書類による督促
(1回目)
書類による督促
(2回目)
書類による督促
(3回目以降)
書類以外の督促
Aさん 納付期限の約1ヵ月後に督促状 前回督促の約1ヵ月後に催告書 前回督促の約1ヵ月後に差押予告書 (以降、1~2ヵ月に1回差押予告書が届く) 未納状態のまま2年が経過した頃、市役所の納税課2名が自宅を訪問
Bさん 納付期限の約2ヵ月後に督促状 書類による督促から約1ヵ月後、市役所の徴収対策課より電話
Cさん 納付期限の約3ヵ月後に督促状
Dさん 何の前触れもなく差押予告書
Eさん 納付期限の約3ヵ月後に督促状 前回督促の約1ヵ月後に催告書 前回督促の約1ヵ月後に差押予告書 (以降、2ヵ月に1回差押予告書が届く)

ここでは、複数回の督促を受けたAさんとEさんのケースを中心に、「いつ」「どのような」督促があるのかを整理していきます(※1)

※1
自治体によって、督促の内容や時期は異なります。必ずしも下記のようになるとは限らないので、注意してください。

書類による督促が中心

さきほどの表をみてもわかる通り、基本的に書類による督促が中心になります。

届いた書類を無視していると、「督促状⇒催告書⇒差押予告書」の順に、送付される書類の種類が変わっていきます(より深刻度が増していきます)。

それぞれ、どのような書類なのかを確認していきましょう。

1.督促状

最初に送られてくる督促状には、主に下記のようなことが書かれています。

  • 住民税の納付のお願い
  • 滞納している住民税および延滞税(※2)の金額
  • 納付期限

今回、話を伺った5名によると、本来の納付期限の1~3ヵ月後には督促状が届くようです。

また、督促状に同封された納付書や、バーコード付きの督促ハガキを使えば、コンビニや銀行ですぐ支払うことができます。

※2
延滞税は、税金納付が遅れたことに対するペナルティとして支払わなければならないお金です。詳しくは後ほど説明します。

2.催告書

督促状を無視すると届くのが、催告書(納税催告書)という書類です。

内容は督促状とほとんど変わりません。

ただし、「期限までに納付が確認できなければ、強制執行(※3)の手続きに入ります」といった注意を促す文言が追加されています。

AさんやEさんによると、催告書は督促状が届いてから1ヵ月後に届いたようです。

※3
今回の場合、強制執行とは差押えのことを指します。住民税を滞納し続けると、いずれは自治体があなたの財産(預金・給与・不動産・自動車など)を強制的に取り上げ、それらを換金して滞納している住民税にあてることになります。

3.差押予告書

督促状や催告書を無視した場合は、最終警告となる差押予告書が届きます。

こちらも基本的な内容は督促状と同じです。

しかし、「期限までに納付が確認できなければ、預金や給与などの財産を差押える」と明言されています。

AさんとEさんによると、催告書送付の1ヵ月後には差押え予告書が届いたそうです。

差押予告書を無視したら即差押え?

Aさんの場合、はじめに差押予告書が届いてから1年半以上滞納していましたが、その間、差押えが実行されることはありませんでした。

このあたりの対応は自治体によってかなり異なるので、すぐ差押えが実行されるケースもあります。

また、住民税の滞納期間が長引くほど延滞税が増えるので、放置は非常に危険です(延滞税については後ほど説明します)。

できるだけ早く納付するか、役所の担当部署へ相談に行きましょう。

急に差押予告書が届いた事例

Dさんの場合、督促状や催告書が届いていない状態で、はじめから差押予告書が届きました。

しかし、これは下記の郵便事故によって起こった極めてまれな事例です。

市役所はDさん宛に督促状や催告書を発送していましたが、何らかの理由(郵便事故?)によりDさんのところには届かなかった

Dさんからの連絡が一切なかったため、市役所は差押予告書を発送した

なぜか差押予告書だけDさんのところに届いた

通常、いきなり差押予告書が届くことはないので安心してください。

電話がかかってくることはある?

自治体によって、住民税滞納者に対して電話での督促を行うこともあるようです。

今回、お話を伺ったなかで、電話による督促を受けたのはBさんだけでした。

電話がかかってきたのは督促状の送付から約1週間後で、会話の内容は「督促状が届いたかどうか」と「いつまでに納付できるか」の2点だったそうです。

自宅を訪問されることはあるの?

自治体によっては、滞納者の自宅を訪問することもあります。

今回、お話を伺ったなかで、自宅を訪問されたのはAさんだけでした。

Aさんの場合、2年に渡り滞納しているにも関わらず、自治体に何の連絡もしていませんでした。

自治体としてもやむを得ない対応だったのでしょう。

数ヵ月レベルの滞納であれば、訪問されることはなかったと思います。

支払えないなら分割納付にしてもらおう

住民税を払えないときは、まず役所で相談しよう!

すでに住民税を滞納している、もしくは納付期限までの支払いが難しい場合は、とにかく役所の担当部署へ相談に行きましょう。

相談すれば、分割納付に応じてもらえます。

ここでは、住民税の分割納付について、5名の体験談をもとに解説していきます。

どこに相談に行けばいいの?

市区町村の役所内にある「納税課」や「税務課」などの担当部署で相談してください。

電話による簡易相談も可能ですが、分割納付の詳細は電話で決められないので、最終的に担当部署を訪問しなければなりません。

滞納してから日が経っていても問題ないので、できるだけ早く相談に行ってください。

実際、Aさん、Eさんは2年以上滞納してから相談に行きましたが、分割納付に応じてもらえました。

  Aさん Bさん Cさん Dさん Eさん
相談に行った時期
(正規の納付期限から数えて)
2年後 2ヵ月半後 数日後 3ヵ月後 2年後

毎月の納付額はいくらになるの?

住民税分割納付のポイント!

毎月の納付額は、担当者との相談で決めます。

基本的には、滞納者の要望を聞いてくれるようです。

  Aさん Bさん Cさん Dさん Eさん
毎月の納付額 2,000円 1万6,000円 5,000円 1万円 2万8,000円
分割回数 150回以上
(予定)
12回 6回 不明 24回

Bさん

当初、担当者に「3万3,000円ずつの6回払い」を提案されましたが、それでは生活が厳しいことを伝えると、「1万6,000円ずつの12回払い」に延ばしてもらえました。

Dさん

担当者に「毎月5,000円ずつ支払っていきたい」と伝えたところ、「最低でも毎月1万円は支払っていかないとゴールが見えない」と説明を受け、がんばって1万円ずつ支払っていくことにしました。

分割納付の相談に行く際は、「毎月いくらなら支払えるか」を検討してから行くようにしましょう。

また、「なぜその金額しか支払えないのか」についても説明できるようにしておきましょう。

ちゃんと事情を説明すれば、担当者もできるかぎり考慮してくれるはずです。

納付期限はいつになるの?

滞納者が都合の良い日にちを設定できます。

今回お話を聞いた5名とも、期限は自分で指定していました。

  Aさん Bさん Cさん Dさん Eさん
毎月の納付期限 末日 末日 25日 末日 20日

納付方法は?

納付は銀行やコンビニで!

銀行やコンビニで支払います。

  Aさん Bさん Cさん Dさん Eさん
納付方法 納付書
(銀行、コンビニ)
納付書
(郵便局)
納付書
(コンビニ)
納付書
(コンビニ)
納付書
(コンビニ)

納付書が届くタイミングは自治体によって違いがあるようです。

Bさん

「12回で納付する」という話がまとまったあと、12枚の納付書がまとめて送られてきました。

Dさん

毎月中旬になると納付書が届きます。

担当者とは何を話すの?相談の事例

分割納付の相談に行った場合、担当者とはどのようなことを話すのでしょうか?

事例で確認してみましょう。

Cさんのケース

Cさん

自宅に住民税の督促状が届いたんですけど、今は病気のため休職中で、このまま退職になりそうなんです。今すぐには支払えないのですが...

現在も通院中ですか?いつ社会復帰できそうですかね?

担当者
Cさん

まだ検査中なので何ともいえないんですけど、もしかしたら完治までに時間がかかるかもしれないんです。支払いを待ってもらうことはできますか?

そうですか。ちなみに住民税は分割で納付することもできるのですが、毎月いくらなら支払可能でしょうか?

担当者
Cさん

今は全く収入がない状態なので、確実にお支払いできるのは5,000円くらいなんですけど、それでも大丈夫ですか?

そうですか、わかりました。では、毎月5,000円ずつで結構ですので、お支払いをお願いします。

担当者
Cさん

わかりました。ちなみに、途中で残額を一括でお支払いすることもできますか?

もちろんです。可能ならぜひお願いいたします。

担当者

担当者に怒られることはあるの?

分割納付の相談に行くと、担当者に怒られることはあるのでしょうか?

このことについて5名に聞いてみたところ、「頭ごなしに怒られることはない」「滞納の理由をきつく問いつめられるようなことはない」とのことでした。

ただし、「少額の支払いさえ難しい」「1円も支払えない」などの態度を取った場合、「どうして支払えないのか」を問いつめられることがあるようです。

こちらも事例でみていきましょう。

Aさんのケース

Aさん

現段階では、すぐに住民税をお支払いすることはできません

現在はどのようなお仕事をされていて、月収はどれくらいですか?

担当者
Aさん

今は派遣社員で、月収は手取りで12万円程度です。でも、ローンの返済があるので余裕はないです

ローンの返済で毎月いくらかかるのですか?

担当者
Aさん

ローンの返済は8万円です

では、残った4万円を住民税の支払いにまわしてください

担当者
Aさん

無理です。4万円で家賃や携帯代を支払わなければなりませんから

では、ローンや家賃、携帯代を支払うと、手元にはいくら残りますか?

担当者
Aさん

1万円くらいですが

では、毎月1万円をお支払いください

担当者
Aさん

無理です。その1万円で食費などの生活費をまかなうので...やっぱり住民税の支払いはできません

お言葉ですが、一切支払わないというのは認められません。いくらであればお支払いできますか?

担当者
Aさん

...月2,000円であればなんとか

わかりました。ちなみに、現在お支払いされているローンはいつ完済する予定ですか?

担当者
Aさん

1件は、2年後の7月に終わります

では、2年後の8月以降は、住民税の支払額をアップしていただけますね?今までローンの返済にあてていたお金をすべて住民税の支払いにまわしてください。それを承諾いただけるようでしたら、当面は月2,000円ずつということで処理を進めます

担当者
Aさん

わかりました。がんばります

Aさんは、住民税を2年間も滞納しており、再三の督促も無視し続けていました。

そのうえで「全く支払いできない」というスタンスだったので、担当者も厳しい対応を取らざるをえなかったのでしょう。

分割納付を延滞すると どうなるの?

分割納付を延滞すると、差し押さえの可能性あり!

分割納付の設定後は、毎月の納付期限に間に合うように支払いを済ませましょう。

でも、万が一、延滞するとどうなってしまうのでしょうか?

こちらも事例で紹介していきたいと思います。

事前に遅れることを報告すれば問題ない?

期限までの支払いが難しい場合は、必ず役所の担当部署に報告しましょう。

Dさん

体調を崩して仕事を休んでいたため、期限通りに納付できなかったことがありました。役所に電話して支払いが遅れることを伝えたところ、「期限は翌月末まで延長できます。事情があって支払えないこともあるかと思いますので、そういった場合は遠慮なく連絡をください」とのこと。結局、期限を翌月末まで延ばしてもらい、事なきをえました。

連絡せずに滞納すると督促がくる!

一方、連絡をしないまま滞納してしまうと、督促を受けることになります。

Bさん

分割納付を滞納していたら、2ヵ月後に督促状が送られてきました。督促状には、「2週間以内に連絡がない場合は財産の差押えを行います」と書かれていたため、あわてて役所に電話しました。結果、なんとか差押えはまぬがれましたが、担当者から「支払いができない場合は必ず連絡をください!」と注意を受けました。

実際に差押えられたケース

なかには、分割納付の滞納のため預金口座を差押えられたケースもあります。

Eさん

住民税の分割納付を滞納しはじめてから3ヶ月が経った頃(督促状も届いていましたが無視していました)、突然、銀行のキャッシュカードが使えなくなりました。銀行に確認したところ、「区役所が口座を差押えている状況なので、まずは区役所に確認してください」とのこと。すぐに区役所に電話をして「このままでは生活ができない」と泣きついたら、なんとか差押えは解除してもらえました。

このような事態にならないため、分割納付を行う際は下記を守るようにしましょう。

  • 毎月の納付額を無理のない金額に設定にする
  • 毎月必ず期限までに支払う
  • 支払いが難しい、もしくは遅れそうな場合は、必ず役所の担当部署に連絡する

延滞税はいくら?

滞納すると延滞金が発生!

住民税を滞納すると、延滞税が発生します。

きちんと相談に行き、分割納付の手続きをしていたとしても、延滞税は支払わなければなりません。

延滞税の計算方法

延滞税は、下記の式で計算できます。

延滞税=住民税額×延滞税率÷365日×延滞日数

延滞税率は、「延滞日数が2ヵ月を超えるかどうか」によって、下記のように異なります。

  • 納付期限の翌日から2ヵ月以内:「7.3%」または「特例基準割合+1%」のうち低いほうの金利が適用される
  • 納付期限の翌日から2ヵ月超:「14.6%」または「特例基準割合+7.3%」のうち低いほうの金利が適用される

特例基準割合とは、全国の銀行の平均金利をもとに算出されます。

2016年の特例基準割合は1.8%です。

では、「住民税10万円を120日間滞納した場合に支払わなければならない延滞税」を計算してみましょう。

納付期限の翌日から2ヵ月以内の延滞税=10万円×(1.8%+1%)÷365日×60日=約460円

納付期限の翌日から2ヵ月超の延滞税=10万円×(1.8%+7.3%)÷365日×60日=約1,495円

100円未満は切り捨てとなりますので、この場合の延滞税は400円+1,400円=1,800円となります。

延滞税は、滞納している住民税の額が大きいほど大きく、延滞日数が長びくほど増えていくので、注意しましょう。

延滞税の支払方法は?

分割納付の場合、延滞税はどのように支払うのでしょうか?

支払方法は下記の2通りです。

  • 延滞税を含めた金額を分割納付する
  • 分割納付完了後、延滞税をまとめて支払う

仮に毎月の納付額が同じなら、後者のほうが延滞税を節約できます。

納付完了までの期間が短く、早く支払い終えることができるからです。

ただし、延滞税の支払方法は自治体によって異なります。選べるかどうかわかりません。

  延滞税の支払方法
Aさん 延滞税を含めた金額を分割納付
Bさん 分割納付完了後に支払う
Cさん 分割納付完了後に支払う
Dさん 延滞税を含めた金額を分割納付
Eさん 分割納付完了後に支払う

気になる方は、分割納付の相談の際に担当者に確認しておきましょう。

まとめ

それでは、今回のポイントをおさらいしましょう。

住民税の督促について

  • 書類による督促が中心
  • 督促を無視していると、送られてくる書類が「督促状⇒催告書⇒差押予告書」と段階的に変わる
  • 差押予告書を無視したら、早いうちに差押えられてしまう可能性もある
  • 自治体によっては、書類と合わせて電話・訪問での督促がある

住民税の分割納付について

  • 支払いが難しい場合は、市区町村の役所内にある納税課や税務課に行って、分割納付の相談に行うべき
  • 毎月の納付額は、担当者との相談で決める(基本的に滞納者の要望を聞いてくれる)
  • 毎月の納付期限は、滞納者が都合の良い日にちを設定できる
  • 担当者から頭ごなしに怒られることはないが、「全く支払えない」というスタンスだと「どうして」と問いつめられることはある
  • 毎月の納付に間に合わない場合は、役所に必ず報告するべき(報告すれば期限を延ばしてもらえる可能性大)
  • 分割納付を滞納し、督促も無視した場合、預金口座や給与などを差押えられることがある

延滞税について

  • 住民税を滞納すると、延滞税が発生する
  • 延滞税=住民税額×延滞税率÷365日×延滞日数
  • 延滞税は住民税額の大きさや延滞日数の長さに比例して増える
  • 分割納付の場合、延滞税の支払方法は「延滞税を含めた金額を分割納付する」「分割納付完了後、延滞税をまとめて支払う」の2通りだが、後者のほうが延滞税を節約できる

延滞税の支払いを免れることはできません。

ただし、すぐに支払えない状況なら、自治体は事情を考慮して分割納付などに応じてくれます。

督促を無視して滞納を続けても、延滞税が増えるだけです。

住民税を滞納している方は1日も早く分割納付の相談に行ってください。

最後になりましたが、実際に住民税を滞納した方の体験談をいくつか紹介します。

こちらも参考にしてみてください。

ねぇ、にゃんきちくん。僕は住民税なんか払わなくていいよね?

なんで?

僕の家はふんだらけ町にないもん!

くまおはどこに住んでるんだよ(笑)

Don't think! Feel! My house is your inside!!!

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