一本化ローンへ申込む前に必ず読んでほしい審査通過のポイント

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どうせなら「おまとめローン(※1)の審査に一発で通って楽に一本化したい!」そう思うのはごく自然なことです。

そこで今回は、一本化目的で銀行カードローン等に申込みをした場合、どのような人が審査に落ちてしまうのか?

これを銀行の元審査担当者に徹底してインタビューしてみました!

審査は実際に受けてみないと通るか落ちるかはわからないものです。

しかし、審査をする側だった方に話を聞いてしまえば、どんな人が審査に通り、また落ちるのか、一目瞭然だと思いませんか?

これからお伝えする内容は、カードローン・キャッシングなどのローンをまとめたい方が、

リアルな審査基準を知りたいときに、とても役立つ内容になっていると思いますので、ぜひ一度ご覧になってみてくださいね。

※1
おまとめローンとは、キャッシング・カードローンなど複数の借入れを1つにまとめるためのローンです。
例「A社から30万円、B社から20万円借りている場合、C社から50万円借りてA社、B社の借金を完済。その後、C社にのみ返済していきます」
おまとめ専用ローンを利用するケースもありますし、普通のカードローンをおまとめ目的で利用することも可。ちなみに、おまとめローンは、借り換えローン、一本化ローンとも呼ばれます。

この記事の編集者情報

  • ささき 英雄私が編集者です!

    七夕生まれ、編集・ライティング歴10年。前職ではグルメ雑誌の制作に携わっていましたが、30歳の誕生日をきっかけに独立しました。ファイグーでは「自分の仕事は書くことではなく伝えること」という意識で記事に取組んでいます。担当記事は、利息や審査などライバル記事だらけのテーマが多いです。そのため、「他のどの記事よりも正しい」のは当然として、さらに「どうすれば読みやすくなるか」を日々追求しています。

おまとめローンの審査基準「こんな人は審査に落ちる!」

今回は、以下の2つのパターンにおいて、

  • おまとめ専用ローンに申込みをする場合
  • 借り換え目的で銀行カードローン等へ申込みをする場合

審査に落ちるポイントを解説していきます。

そして、みなさんが気になる「どんな人が審査に落ちるのか?」を、

元銀行員、元消費者金融従業員、元信金職員へのインタビュー、さらに当サイトに寄せられたクチコミを元に徹底検証しました。

収入に関する審査基準

おまとめローンやカードローンに申込む場合、
「安定した収入があること」が前提条件です。

収入が不安定だと審査に落ちる?

月1回以上の収入があれば問題ありません。

しかし、2ヶ月に1回、3ヶ月に1回など不安定な場合は、審査に落ちることもあります。

金融業者 収入のペース
2ヶ月に1回 3ヶ月に1回 半年に1回
消費者金融A O △ X
信用金庫B △ △ X
地方銀行C X X X
メガバンクD △ △ X
ネット銀行E △ △ X

地方銀行Cの元担当者談

月1回以上の収入がない場合は審査に通りません。

ネット銀行Eの元担当者談

収入ペースが不定期なだけで審査に落ちることはありません。

収入については、ペースと金額の両方を確認します。

たとえば、「2ヶ月に1回ペースで1万円ずつの収入」など、極端に収入が低い場合は審査に落ちるでしょう。

一方、「収入のペースは3ヶ月おきだが、1回の収入が50万~60万円」という方なら審査に通る可能性はあります。

消費者金融A、信用金庫B、メガバンクDの元担当者談

収入が毎月ではない場合、申込みの段階で源泉徴収票や確定申告書などの収入証明書を提出してもらいます。

収入の詳細を確認したうえで「返済可能」と判断できれば、審査に通ります。

給与収入・事業収入以外は審査に落ちる?

また、「収入の種類」によって審査に落ちてしまうケースもあります。

金融業者 給与収入 事業収入 不動産収入 投資収入 アフィリエイト収入 内職収入 年金収入 専業主婦
(配偶者に収入あり)
消費者金融A O O △ △ △ X X X
信用金庫B O O X X X X O O
地方銀行C O O O △ △ △ O X
メガバンクD O O O O O O O O
ネット銀行E O O O △ O △ X O

給与収入、事業収入はいずれも安定収入として認められます。

ただし、それ以外の収入(種類)に対する評価は金融業者ごとに異なります。

不動産収入・投資収入・アフィリエイト収入

まず、不動産収入のみ、投資収入のみ、アフィリエイト収入のみの方はどうでしょうか。

この場合は、下記の2つの基準を満たしていれば審査に通る可能性があります。

  • 自営業者として事業登録を行っている
  • 確定申告や納税を行っている

ただ、さきほどの表内で「不動産収入」「投資収入」「アフィリエイト収入」のところが「X」になっている業者は、上記の条件を満たしていてもNGです。

信用金庫Bの元担当者談

投資収入やアフィリエイト収入は、大きく変動する可能性があります。

さらに、収支がマイナスになるリスクもあるので、安定収入とは認められません。

地方銀行Cの元担当者談

投資収入やアフィリエイト収入は、「波があること」がネックですね。

確実に審査落ちするわけではありませんが、落ちる人のほうが圧倒的に多いです。

内職収入

内職収入しかない場合は審査に落ちやすいようですね。

信用金庫Bの元担当者談

内職の多くは完全出来高制で、作業ペースが落ちると収入も下がるため、安定していません。

審査に落ちる可能性が高いと思います。

地方銀行Cの元担当者談

内職収入は、他の収入に比べるとどうしても低額になってしまいます。

審査にはなかなか通らないでしょう。

専業主婦・年金受給者

専業主婦(配偶者に収入あり)の場合、「専業主婦の申込みOK」と宣伝している業者なら、審査に通る可能性があります。

また、年金受給者(収入は年金のみ)についても同様です。

生活保護受給者・失業保険受給者

生活困窮や失業のため、国・自治体から支給されているお金は安定収入として認められません。

たとえば、生活保護受給者、失業保険受給者は審査に通らないでしょう。

これは全社共通の基準です。

年収が100万円以下だと審査に落ちる?

年収額(税込み)が原因で審査に落ちてしまうケースもあります。

メガバンクDの元担当者談

当行の場合、年収が130万円以下だと審査に通りません。

ネット銀行Eの元担当者談

明確に基準を設定しているわけではありませんが、年収100万円以下で審査に通ることはありません。

勤務先・雇用形態に関する審査基準

次は、勤務先や雇用形態に関する審査基準を見ていきましょう。

日雇いアルバイトは審査に落ちる?

雇用形態については、5社の回答が全く同じでした。

金融業者 正社員 契約社員 派遣社員 パート・アルバイト 日雇いアルバイト 自営業者
消費者金融A O O O O X O
信用金庫B O O O O X O
地方銀行C O O O O X O
メガバンクD O O O O X O
ネット銀行E O O O O X O

日雇いアルバイトは審査に通らないと言っていいでしょう。

信用金庫B、地方銀行Cの元担当者談

日雇いのアルバイトは1日単位で収入があるだけなので、安定収入のある状態とはいえません。

今後返済していけるかわからないので審査に落ちます。

タクシー運転手や芸能人は審査に落ちる?

次のような職種・職業は審査に通りづらいです。

  • タクシー運転手
  • 芸能人
  • プロスポーツ選手
  • 水商売のアルバイト

信用金庫Bの元担当者談

毎月の収入が変動しやすい職業は不利になります。

審査するうえで、2~3年分の確定申告書を提出してもらうこともありますし、結果的に審査に通らないこともあります。

勤続期間が1年未満だと審査に落ちる?

勤続期間が短いと審査に落ちる原因となります。

信用金庫B、地方銀行C、ネット銀行Eの元担当者談

勤続期間は最低でも1年は必要です。

1年未満の場合は、審査に落ちる可能性が高くなります。

消費者金融A、メガバンクDの元担当者談

勤続期間が3ヶ月未満の場合、審査には通りません。

金融事故・延滞に関する審査基準

過去に金融事故や延滞を起こしていると、審査に落ちる原因となります。

審査では必ずあなたの信用情報(※2)を確認され、そこで金融事故や延滞の有無をチェックされるからです。

※2
ローン・キャッシング・クレジットカードに申込みをしたり、契約したり、利用したりすると、それらの情報はすべて信用情報として記録が残ります。信用情報は、日本に3つある信用情報機関で管理され、また信用情報機関は、必要に応じて金融業者へ信用情報を提供する役割も担っているのです。信用情報について詳しくはこちらでも解説していますので、あわせて読んでみてください。

金融事故を起こしていたら審査に落ちる

信用情報には、「延滞」などマイナスの情報も記録されます。

そのなかに、次のような金融事故の記録がある場合、記録が消えるまでは審査に通りません。

金融事故の種類 内容 登録期間
長期延滞 ローン・キャッシング・クレジットカートなどの支払いを2~3ヵ月以上延滞すること 1~5年
債務整理 合法的にローン・キャッシング等の支払いを整理する手続き(任意整理、破産など) 5~10年
代位弁済 支払えなくなったローンの返済を、保証会社に肩代わりしてもらうこと 5年
強制解約 ローン・キャッシング・クレジットカートなどの契約を、金融業者側から一方的に解除されること 5年

なお、延滞分の返済が完了すると、信用情報には「延滞解消」を示す記録がつきます。

ただし、たとえ延滞を解消していたとしても、「長期延滞」の記録が消えないうちは審査に通りません。

消費者金融A、信用金庫B、地方銀行C、メガバンクD、ネット銀行Eの元担当者談

たとえ「延滞解消」の記録があったとしても、長期延滞の記録が残っている場合は審査に通りません。

なお、金融事故については下記の記事でも詳しく解説していますので、あわせて読んでみてください。

短期の延滞でも審査に落ちる?

短期の延滞が原因で審査に落ちることもあります。

地方銀行Cの元担当者談

数日程度の延滞であっても、半年以内に2回以上ある場合は審査に落ちます。

延滞に関しては、ローン、キャッシング、携帯電話機種の割賦払い、クレジットカードの支払いなど、信用情報を照会して出てくるものはすべてチェックします。

メガバンクDの元担当者談

半年以内で、10日以上の延滞が3回以上あると、審査落ちの可能性が高くなります。

ちなみに、当行が延滞について確認するのは、キャッシングやカードローンなどの無担保ローンの返済とクレジットカードの支払いのみです。

他社借入れに関する審査基準

次は、他社借入れに関する基準を見ていきましょう。

他社借入れに関する情報も、信用情報に記録されています。

他社借入件数が多いと審査に落ちる?

他社借入件数が多いと審査に落ちてしまうことがあります。

メガバンクDの元担当者談

カードローンなどの他社借入件数が4件(4社)以上だと審査に通りません。

ここでいう「他社借入」に該当するのは、あらゆる金融機関のあらゆるキャッシングやローンです。

クレジットカートのキャッシング利用も含めます。

ネット銀行Eの元担当者談

他社借入件数が3件以上だと審査に落ちる可能性は高くなります。

5件以上だと、まず審査に通らないでしょう。

ここでいう「他社借入」には、金融業者を問わずあらゆるキャッシングやローンが含まれます(クレジットカードのキャッシング利用も含む)。

ただし、住宅ローンだけは対象外です。

他社借入金額が多いと審査に落ちる?

他社借入金額が基準をオーバーしていると審査に落ちることがあります。

メガバンクDの元担当者談

他社借入金額が「年収の3分の1」を超えている場合は、借り換え目的でも審査に落ちます。

なお、ここでいう「他社借入」に該当するのは、あらゆる金融機関のあらゆるキャッシング・ローンです。

クレジットカートのキャッシング利用も含めます。

返済負担比率が35%を超えると審査に落ちる?

返済負担比率とは、「年収に対して、ローンの年間返済額がどれくらいあるか」という割合をあらわす数字です。

たとえば年収800万円、年間返済額200万円の人の場合、返済負担比率は25%です。

この返済負担比率が各社の基準をオーバーしている場合は、審査に通りません。

信用金庫Bの元担当者談

おまとめ目的の場合、おまとめ後の年間返済額で返済負担比率を計算します。

返済負担比率が35%を超える場合は、審査に通りません。

地方銀行Cの元担当者談

おまとめ後の年間返済額で返済負担比率を計算します。

返済負担比率が40%を超える場合は、審査落ちとなります。

メガバンクDの元担当者談

おまとめ後の返済負担比率が30%を超えると、審査に落ちる可能性が出てきます。

35%以上だとまず審査に通らないでしょう。

年間返済額の計算対象になるローンとは?

ちなみに、次のようなローンや支払いは、全て年間返済額の計算対象となる可能性があります。

  • 金融機関問わず、住宅ローン、自動車ローン、カードローン、キャッシング、フリーローン、教育ローンなどローン全般
  • クレジットカードのリボ払い・分割払い(ショッピング利用)
  • 携帯電話機種の割賦払い
  • 奨学金

ただし、どれを対象としてピックアップするかは、金融業者ごとに異なります。

消費者金融Aの元担当者談

奨学金は年間返済額としてカウントしません。

また、家賃も年間返済額に含んで計算します。

信用金庫Bの元担当者談

携帯電話の割賦払いは年間返済額の計算対象外です。

地方銀行Cの元担当者談

クレジットカードのショッピング利用分と携帯電話の割賦払いは、年間返済額の対象となりません。

短期間で複数の業者に申込んでいる場合は審査に落ちる?

申込者が「いつ、どの金融業者のローンに申込んだか」も信用情報を通じて確認可能です。

短期間で複数のローンに申込んでいる場合、審査に落ちることがあります。

信用金庫Bの元担当者談

1ヶ月に5~6件以上の申込みを行なっている場合は審査に通りません。

金融業者を問わず、全てのローン、キャッシング、クレジットカードがチェックの対象となります。

メガバンクDの元担当者談

他社への申込みについては、キャッシング・カードローン・フリーローンなどの無担保ローンのみチェックしています。

1ヶ月以内に5件以上の申込みがあると審査に落ちるでしょう。

在籍確認に関する審査基準

在籍確認とは、申込時に申告した勤務先に本当に勤務しているかを確認する手続きのことです。

通常、「金融業者の担当者が申込者の勤務先へ電話をかける」という形で行われます。

在籍確認の内容を詳しく知りたい場合は、下記の記事を参考にしてください。

在籍が確認できない場合は審査に落ちる

在籍確認によって次のような事実が発覚した場合は、審査に落ちます。

  • 勤務先が実在しない
  • 実際は勤めていない(在籍していない)
  • 休職中

信用金庫Bの元担当者談

休職している場合、復職できるかどうかがわかりません。

休職手当の有無を問わず、審査には通りませんね。

ウソの申告があった場合は審査に落ちる

申込み時に申告した内容にウソがあった場合、審査には通りません。

メガバンクDの元担当者談

希望額100万円でおまとめの申込みがあったので、その方の信用情報を確認したところ、他社からは20万円の借入れしかされていませんでした。

20万円の借入れに対し、限度額100万円のおまとめ希望は不自然だったため、融資はお断りしました。

ネット銀行Eの元担当者談

収入を多く偽ったり、勤務年数を実際より長くしたり、他社借入れを少なく申告したりするケースが多いです。

明らかなウソと判断できる場合は審査落ちとなります。

また、契約後にウソが発覚するケースもあるようです。

信用金庫B、メガバンクDの元担当者談

おまとめ目的で申込み、契約したのにも関わらず、利用者が元の借入先へ返済を行わないケースがあります。

この場合、事実が発覚したタイミングですぐに一括返済を要求します。

ウソの内容次第では警察沙汰になることも

違法性がある場合は、警察沙汰になることもあります。

信用金庫Bの元担当者談

申込内容や信用情報から「反社会的勢力の関与」が確認できた場合は、警察と連携して対応することもあります。

メガバンクDの元担当者談

免許証や収入証明書の偽造、第三者によるなりすましが発覚した場合は、警察を呼びます。

利用限度額が制限されるのはどんなとき?

おまとめ専用ローン、もしくは、借り換え目的でカードローンに申込みをした場合、どのような条件に当てはまると利用限度額が制限されてしまうのでしょうか?

各社の回答をまとめていきます。

高齢者は利用限度額が制限される?

年齢によって利用限度額が制限されることもあります。

メガバンクDの元担当者談

申込者が60歳以上の場合、利用限度額は50万円が上限となります。

年金受給者・専業主婦は利用限度額が制限される?

年金受給者や専業主婦も、利用限度額が制限されることがあります。

メガバンクDの元担当者談

年金収入しかない場合、利用限度額は50万円が上限です。

信用金庫Bの元担当者談

無収入の専業主婦の場合、利用限度額は最大で50万円です。

ネット銀行Eの元担当者談

専業主婦は、30万円までしか借りられません。

年収によって利用限度額が制限される?

年収によって利用限度額が制限されるケースもあります。

消費者金融Aの元担当者談

当行のおまとめローンは、「年収の3分の1」が借入可能額の上限となります。

そのため、他の貸金業者からの借入総額が「年収の3分の1」を超える場合は、全額をまとめることができません。

貸金業者とは、主に消費者金融やクレジットカード会社のことです。

信用金庫B、地方銀行Cの元担当者談

設定できる利用限度額は、どんなに高くても申込者の年収と同額までです。

メガバンクDの元担当者談

原則として、「年収の3分の1」が利用限度額の上限となります。

また、年収200万円未満の場合、利用限度額は最大50万円です。

パート・アルバイトだと利用限度額が制限される?

雇用形態によって利用限度額が制限されるケースもあります。

信用金庫B、メガバンクDの元担当者談

申込者がパート・アルバイトの場合、利用限度額は50万円までとなります。

ネット銀行Eの元担当者談

アルバイトの場合、利用限度額は最大でも30万円です。

メガバンクDの元担当者談

自営業者の場合、利用限度額は最大50万円です。

勤続期間が短いと利用限度額が制限される?

勤続期間が利用限度額に影響することもあります。

メガバンクDの元担当者談

勤続期間が1年以下の場合、50万円までしか借りられません。

他社借入件数が多いと利用限度額が制限される?

他社借入件数によって利用限度額が制限されるケースもあります。

メガバンクDの元担当者談

他社借入件数が3件の場合、利用限度額は最大でも50万円です。

ここでいう「他社借入」に当てはまるのは、あらゆる金融業者のあらゆるキャッシング・ローンです(クレジットカードのキャッシングも含む)。

延滞が原因で利用限度額が制限される?

軽微な延滞が利用限度額に影響することもあります。

メガバンクDの元担当者談

半年以内に1回でも延滞している場合、審査に通ったとしても利用限度額は100万円が上限です。

なお、延滞については、キャッシング・カードローン・フリーローンなどの無担保ローンの延滞情報をチェックしています。

国民健康保険加入者は利用限度額が制限される?

保険の種類が国民健康保険の場合、金融業者によっては利用限度額が制限されます。

メガバンクDの元担当者談

国民健康保険加入者の場合、利用限度額は最大50万円です。

審査に通りやすい業者の探し方

比較的、審査に通りやすい業者を見つける方法があります。

たとえば、

  • 新商品(ローン商品)の発売直後
  • キャンペーン中
  • 積極的にテレビCMなどの広告を打っている
  • 公式ホームページ(トップページ)でローンの広告が大きく表示されている

いずれも、「より多くの方に融資したい」というシグナルなので、通常よりおまとめローンの審査に通りやすくなっている可能性があるのです。

また、借り換え目的で銀行カードローン等に申込む場合も同様です(上記のケースにあてはまる場合は審査に通りやすくなっている、借りやすくなっている可能性があります)。

おまとめローンに申込むなら、審査に通りやすい「商品の発売直後」や「キャンペーン時期」がオススメです。

まとめ

それでは最後に、今回のポイントをおさらいしましょう。

借り換え目的で申込みをした場合 審査に落ちる(可能性がある)のはどんな人?

  • 収入が不定期(月1回以上ない)
  • 収入が不動産収入のみ、投資収入のみ、アフィリエイト収入のみ、内職収入のみ
  • 専業主婦、年金受給者
  • 生活保護受給者、失業保険受給者
  • 休職中である
  • 年収が低い(100万円以下など)
  • 日雇いアルバイト
  • タクシー運転手、芸能人、プロスポーツ選手、水商売など不安定な職業
  • 勤続期間が短い(1年未満など)
  • 勤務先への在籍が確認できない
  • 他社借入件数が多い(3件以上など)
  • 他社借入金額が多い(年収の3分の1超など)
  • 過去に金融事故を起こしており、その記録が信用情報に残っている
  • 短期の延滞を起こしたことがある
  • 短期間で複数の金融業者に申込みした(1ヶ月以内に5件以上など)
  • 申込み時にウソの申告をした

利用限度額が制限される(可能性がある)のはどんな人?

  • 高齢者(60歳以上など)
  • 年金生活者や専業主婦
  • 年収が低い(利用限度額は年収の3分の1まで、など)
  • パート・アルバイト・自営業者
  • 勤続期間が短い(1年以下など)
  • 他社借入件数が多い(3件以上など)
  • 過去に短期延滞を起こしている
  • 国民健康保険加入者

いかがでしたか。

おまとめローンの審査に通るために大事なポイントはわかりましたでしょうか?

最後になりましたが、キャッシング・カードローンの審査基準については下記の記事でも解説していますので、あわせて読んでみてください。

また、おまとめローンのデメリットや落とし穴についても解説していますので、こちらもぜひご覧ください。

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