補正下着をローンで購入。10年間で300万円使った結果【体験談】

体型が美しく変化する補正下着に惹かれ、私はローンを組んで購入することを決めました。

しかし補正下着というのは、体のサイズが変わるたびに、新たに下着を購入しなければなりません。

こうして私は10年間にわたり、総額300万円のローンを組むことになったのです。

体験者の情報

名前:鈴木 由紀子(仮名)
性別:女性
当時の職業:準公務員
当時の年齢:23歳
借金の合計額:300万円
会社名(借入先):セディナ(旧クウォーク)
借入件数:消費者金融1件
利用時期:2002年6月~2012年12月

体型維持のために補正下着購入

私は自分の体型がコンプレックスでした。その悩みから抜け出せると信じて、高価な補正下着の購入を何度も繰り返します。

すると体型がみるみるうちに変わり、すっかり補正下着の魅力に魅せられてしまいました。

こうしてローンを組むこと10回、およそ10年にわたり合計300万円のローンを組み続けたのです。

それでも、今ではきれいな体型を手に入れることができて満足しています。

初めてのローンと返済

私は大学を卒業してすぐに、講師として県立の学校で働き始めました。

当時は実家暮らしで、月給18万円の中から、親に生活費として3万円渡していました。

残りは自由に使えるお金でしたが、休日も疲れて家で過ごすことが多く、お金を使う時間がなかったため、ほとんど貯金していていました。

働き始めて3ヶ月ほど経った頃、友人に誘われ「maruko」という補正下着専門店へ、軽い気持ちで行きました。

そこはビルの4階で、エレベーターのドアが開くと、すぐに扉があるような小さな店です。

店内はデパートなどの下着店とは違って下着を陳列しておらず、おしゃれなテーブルや椅子、フィッティングルームが3つほどあり、まるでカフェのような雰囲気でした。

その店の補正下着はオーダーメイドで、補正下着には見えない素敵なデザインと、体をしっかりサポートして美しい体型を作ってくれるというのが売りです。私は試着して、すぐに欲しくなりました。

しかしブラジャー、ショーツ、ガードル、ボディスーツ、ウエストニッパーなど、全てを一週間着回せる枚数(ショーツ3枚、ショートガードル1枚、ロングガードル2枚、ウエストニッパー1枚、ブラジャー2枚)を購入しなければならず、金額はセットで30万円もします

貯金はありましたが、それはいざという時のためにとっておこうと思っていました。

そこで店員からの提案に従い、ローンを組んで購入することになったのです。

キャンペーン中で無利息だった!

セディナというローン会社に、その場で申し込みをすることになりました。

書類に氏名・住所・電話番号、そして勤務先の名前・住所・電話番号、さらに概ねの年収を記入し、押印もします。

返済額は、日々の生活を考えると少額にしたかったので、36回分割で月々8300円になりました。

ただしこの時、金利が0%だったのはラッキーでした。ちょうどセディナが期間限定「無金利のまま完済できるキャンペーン」をやっていたのです。

一週間後、セディナから名前や職業、住所などの本人確認と、審査通過を知らせる電話がかかってきました。

その時に「借入上限金額は70万円」と言われました。

かさむローン返済

この補正下着専門店では、下着の付け方指導や体の採寸を無料でやってくれたので、痩せたい私は毎週通うようになりました。

すると太ももやウエストは細くなり、バストはサイズアップしていったのです。

ところが、体のサイズが変わってくると、さらに美しい体型にするために、新たに小さいサイズの下着を購入しなければならなくなります。

そこで6000円のショーツや5万円のガードル、3万円のブラジャーなど、再び必要な物を購入することになりました。

こうして初めて補正下着を購入してからわずか1ヶ月後に、またセディナで20万円のローンを36回分割で組んだのです。

この時もキャンペーン中だったため、幸運なことに無金利で借りることができました。

そしてこのキャンペーンはその後も数回あり、私はその時期に合わせて下着を購入するようになります。

半年後は8000円のタイツや6000円のストッキングを2回分割で購入しました。

気付いたら月々3万円、多い時は5万円もの返済をすることになっていたのです。

10年間続いたローン返済

その後も私は1つのローンの返済が終了すると、完済した解放感と新たな下着欲しさの物欲に負け、再びローンを組むようになりました。

そして気付くと、組んだローンは10回、総額300万円も利用していたのです。これを完済するまでには10年かかりました。

もちろん、完済するための工夫はしましたよ。

例えば、36回分割は返済期間が長くなります。

そこで10万円くらいの購入の際には、金利がかからない2回分割を利用して、ボーナス月に5万円ずつ返済をするなどしていました。

また準公務員として10年間働いていたので、幸いにも途中で返済を遅滞するようなトラブルはありませんでした。

しかし、日々の生活では結婚や海外旅行、車検、エステサロンなどの出費もあります。返済のお金を捻出するのに、頭を痛めることも度々ありました。

そんな時は、食費を削ったりショッピングを控えたりして捻出します。

それでも足りない時は、事故や病気など万が一の場合のためにとっておいたお金から支払いをしました。

ローンのお陰で体型を維持

300万円ものローンを完済できたのは、安定した収入があったからです。

また、ローン自体は単なる購入手段の一つで、悪いことではありません。

私は10年前に補正下着を購入しなかったら、今のバランスの取れた体型にはなれませんでした。利用しなければ、きっと後悔していたでしょう。

ローンという手段があったからこそ、今の私がいるのです。

しかしその反面、現金を支払うわけではないので、どのくらい支払っているか把握しきれなくなってしまうこともあります。

また高額商品も「ローンを組めば大丈夫だ」と、安易に購入してしまうこともあるかもしれません。

自分の身の丈に合い完済できるかどうかをきちんと見極めなければ、後で返済遅延のトラブルにもなるでしょう。

昔は私も、ローンを組むことに抵抗がありました。そんな自分が何度もローンを組んだことに正直驚いています。

今は専業主婦で子育ての真っ最中ですが、ひと段落したら働きに出て、また補正下着を購入したいと思っています。

家庭があるので、またローンを利用するつもりです。

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