専業主婦でもキャッシングできる方法をタイプ別にまとめてみた

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2010年6月施行 改正貸金業法における「総量規制」によって、主婦のキャッシング事情は著しく変わりました。

巷の銀行、消費者金融などのキャッシング業者が、主婦の借入に関して

  • 収入がない主婦への融資は不可
  • 収入がない主婦でも、その配偶者に収入がある場合、またその配偶者の同意が得られる場合は融資可能
  • 収入がない主婦への融資も可能(配偶者の同意は不要)

の3タイプに分かれたのです。
(収入がある主婦の場合は申込み可能)

今回は、

  • 1収入がなく配偶者の同意も得られない主婦
  • 2収入はないが配偶者の同意は得られる主婦
  • 3収入がある主婦

の3タイプに分け、それぞれのタイプにおすすめのキャッシング業者を紹介していきたいと思います。

また、「主婦がキャッシングする際に気をつけたいこと・注意点」「レディースキャッシングって主婦にオススメなの?」などについても検証していますので、あわせてご覧ください。

あなたはどのタイプ?

主婦がキャッシングをする場合、そのタイプは以下の3つに分かれます。

タイプ(1) 収入がなく配偶者の同意も得られない

総量規制対象外である、銀行カードローンに申し込みましょう。

下記「専業主婦でも総量規制対象外なら借りられる!」を参照してください。

タイプ(2) 収入はないが配偶者の同意は得られる

  • 銀行カードローン
  • 配偶者貸付可能なローン(同意書の提出が必要)

のいずれかに申し込みましょう。

下記「専業主婦でも総量規制対象外なら借りられる!」、「専業主婦でも「配偶者貸付けOK」の業者なら大丈夫!」参照

タイプ(3) 収入がある

基本的にどこでも申込み可能です。
本人名義で借りるので、配偶者の同意も不要です。

下記「収入のある主婦にオススメの業者はココ!」参照

専業主婦でも総量規制対象外の業者なら借りられる!

「個人に年収の3分の1以上の金額を貸し出してはいけない」と定めているのは「総量規制」ですが、総量規制は貸金業者に適用される法律(貸金業法)なので、銀行は対象外です。

つまり、収入のない主婦であっても銀行からならお金を借りることができます

「銀行カードローンならどこからでも借りられるの?」と考えてしまいがちですが、そういうわけではないので要注意です。

銀行ごとに独自の貸し出し条件があり、その中に「本人に収入があること」という規定がある場合は、残念ながら融資を受けることができません。

今回は、本人に収入がない場合でも申込み可能な銀行カードローンの中で特におすすめできる業者を紹介します。

東京スター銀行スターカードローン(年率1.8~14.6%)

東京スター銀行スターカードローンは、本人または配偶者に安定した収入があれば利用可能です。(収入証明や同意書の提出は不要です。)

主婦の場合限度額は90万円まで、金利はおそらく最高金利が適用されます。

融資までの時間は、カードの郵送などを含めると1週間程度になるでしょう。

イオン銀行カードローン(年率3.8~13.8%)

イオン銀行カードローンは、本人に収入がなくても、配偶者に安定した収入があれば利用可能です。(収入証明や同意書の提出はいりません。)

限度額は10~800万円。金利は年率3.8~13.8%

主婦の方にもなじみのあるイオン系列のローンなのですが、カード発行までになんと1ヵ月もかかってしまいます。

じぶん銀行カードローン「じぶんローン」(年率2.2~17.5%)

じぶん銀行じぶんローンは、auと三菱UFJ銀行が作ったネット専用銀行です。

主婦の場合 上限30万円までなら借りることができます。

借入額が小さいので、金利はおそらく最高金利を適用されるでしょう。(銀行にしてはだいぶ高めですね。)

じぶん銀行の口座を持っている場合は最短当日融資が可能ですが、持っていない場合はカード到着まで1週間くらいは必要です。

専業主婦でも「配偶者貸付けOK」の業者なら大丈夫!

総量規制には例外規定があります。

本来であれば、「専業主婦は総量規制の対象になる貸金業者からは一切借り入れができない」はずなのですが、それではあんまりだということで例外が設けられました。

「本人に収入がない場合も、配偶者とあわせた年収の3分の1以下までなら貸付け可能」という例外です。(これを「配偶者貸付」といいます。)

つまり、自分に収入がなくても夫(妻)に収入があれば借りることができます。

ただ、せっかく設けられたこの配偶者貸付制度ですが、対応している業者が非常に少ないのです。

アコムプロミスをはじめとする大手消費者金融の中で配偶者貸付に対応している業者はありません。

もう少し小規模な業者で、いくつか「配偶者貸付」対応のところが見つかったので、今回はそちらを紹介していきます。

いずれも、申込みには以下の書類が必要なのでご注意ください。

  • 婚姻関係の証明書(住民票など)
  • 本人確認書類(運転免許証など)
  • 配偶者の同意書
  • 収入証明書(※借入額による)

ベルーナノーティス(年率4.5~18.0%)

ベルーナノーティスは、ベルーナグループの女性専用のキャッシングです。(埼玉県知事の認可を受け、日本貸金業協会に加盟しています。)

限度額は1~300万円までと、レディースキャッシングにしては高額です。

金利は4.5~18.0%で、この規模では普通ですね。コンビニ・銀行ATMにも対応しており、即日融資も可能です。

※お申込み時間によっては、翌日以降となる場合がございます。

レディースキャッシング「エレガンス」(年率10.00~20.00%)

エレガンスは、創業40年の女性向けキャッシング会社です。(静岡県知事の認可を受け、日本貸金業協会に加盟しています。)

ホームページで配偶者貸付について丁寧に説明してくれています。

融資額は1~50万円で、金利は10.00~20.00%です。

10%ならずいぶん安いですが、おそらくほとんどのケースで18%前後の金利が適用されると思います。

即日の振込融資にも対応しています。

レディースフタバ(年率14.959~17.950%)

レディースフタバは、1963年設立のレディースローン専門のキャッシング会社です。

小規模の会社で、ホームページも情報が少なく、不安な点もありますが、関東財務局、日本貸金業協会、JCFA(日本消費者金融協会)、東京商工会議所に加盟・登録している正規の業者です。

金利はなにやら細かい数字ですが、要するに15%~18%だと思ってください。

融資額は10~50万円です。

2013年10月現在、「30日間無利息キャンペーン」をやっています(2014年6月30日まで)。

営業時間内に申し込めば、即日の振込融資も可能です

収入のある主婦にオススメの業者はココ!

パートやアルバイトなどで収入がある主婦の方は、銀行カードローン、消費者金融のどちらからも借りることができます。(もちろん審査はありますが)

専業主婦の方に比べて選択範囲が広く、審査にも受かりやすいので有利です。

せっかく収入があるのだから、金利の安い業者から探してみてください。

収入のある主婦の方にオススメなのは以下の業者です。

オリックスカードレスVIP(年率1.7~17.6%)

オリックスカードレスVIPは、消費者金融でありながら銀行カードローン並みの低金利です。
ただし最低借入額が50万円からなので、年収が150万円以上ないと厳しいです。

ちょっと金利は高くなりますが、女性専用の「VIP Lyrα CARD」なら借入額20万円(つまり年収60万円)から申込むことができます。

プロミス(年率4.5~17.8%)

プロミスは低金利ではありませんが30日間の無利息期間サービスがあるので、30日以内に返済のメドが立っている場合はおすすめです。もちろん当日融資も可能です。

最後に、今回紹介した業者を一覧で比較表にしてみました。

※下の表は右にスクロールすることができます。

金利(年率) 限度額 無利息期間 翌日融資 お試し診断 インターネット
申し込み
インターネット
振込による融資
総量規制対象 配偶者貸付
1.8~14.6% 最大10~1,000万円
(専業主婦は90万円)
× × × × 対象外 ×
3.8~13.8% 10~800万円 × × × × 対象外 ×
2.2~17.5% 10~800万円
(専業主婦は30万円)
× ※じぶん銀行口座を持つ人のみ × ※じぶん銀行口座を持つ人のみ 対象外 ×
4.5~18.0% 1~300万円 対象
10.00~20.00% 1~50万円 × × 対象
14.959~17.950% 10~50万円
※平成25年6月30日まで
× 対象
1.7~17.8% 最大30~800万円
(専業主婦不可)
× × 対象 ×
4.5~17.8% 最大1~500万円
(専業主婦不可)
対象 ×

※ 即日融資は申込時間帯によって難しいことがあります。

レディースキャッシングのメリットとは?

「プロミスレディース」など、大手消費者金融やカードローン会社には、「レディースキャッシング」という別窓口が設けられている場合があります。

文字通り女性専用のキャッシングなのでしょうが、主婦にどのようなメリットがあるのでしょうか?

よく言われるのが、「女性のスタッフが対応してくれる」という点です。

借り入れに際して男性スタッフだと抵抗がある人でも安心、女性ならではの悩みを聞いてくれる、といったメリットがあるようです。

ただ、「別に男の人でもかまわないけど・・・」という場合には大したメリットにはなりませんね。

「レディースキャッシング」があるかどうかは特に気にしないで良いと思います。

主婦がキャッシングする際に気をつけたいこと・注意点

最後に、主婦の方がキャッシングをする際に気をつけておきたいポイントについて紹介します。

高額の借入は難しい

主婦向けの融資の限度額は、多くが30万円以下、よくて50万円ほどです。(収入がある場合でもない場合でも)そもそも、審査に通るかどうかも分かりません。

高額の融資を期待して、いざという時に全然足りないということもあり得るので、あまり高額をあてにしないようにしましょう

自宅に郵送物は届く?

家族に内緒でキャッシングをする場合、最大の難関は郵送物です。自宅に郵送物が届くかどうかは、業者や申込み内容によって異なります。

申込⇒契約までインターネットで完結できるタイプなら郵送物がない場合が多く、カードの発行を伴う場合は郵送物がある場合が多いです。

しかし、最近は送り主の名前を一見消費者金融だとは分からないように配慮してくれるところが多いので、「郵送物があるかどうか」も含め、事前に業者に問い合わせて確認しておくことをおすすめします。

例)アコム・・・「ACサービスセンター」という送り主名で郵送物が送られてくる

家に居ながら申込みできる?

「街の自動契約機に入るところを近所の人に見られたくない」こう思われる方は多いのではないでしょうか。

そんな場合は、インターネット申込可能+振込み融資可能な業者が便利です。

家に居ながら申込⇒契約まで行うことができます。また、自分の口座に振込みで融資してもらえれば、ATMに出向く手間もなくなります。

住宅ローンの審査への影響は?

「キャッシングに申し込むと、それが後々住宅ローンの審査に影響することはある?」

このような心配をされる方は多いのではないでしょうか。

基本的に、夫名義で住宅ローンを組む場合は影響しないと思って大丈夫です。

ただ、夫婦共同名義にする場合、妻が連帯保証人になる場合などは妻のローンに関する情報が審査に影響してきます。

実際のところは審査担当者でないと分かりませんが、「過去に返済が遅れたことがある」「複数の業者からキャッシングしている(現在も返済中)」などの場合、審査で不利になることがあります。

過去に何回か利用したことがあっても、きちんと完済している場合は特に影響は出ないと思われますので、もし現在キャッシングを利用している場合は完済してから住宅ローンに申し込んだほうが無難です。

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