引越しアルバイトの給料、仕事内容、大変な点をポイント別にまとめた

引越しといえば、稼げるアルバイトの代名詞です。

仕事内容は、ズバリ引越しの荷物を運ぶだけ。

特別なスキルは必要なく、「誰でも」「1日から」はじめることができます。

時給は高く、案件数も多いので、短期間で稼ぎたい人にうってつけのアルバイトといえるでしょう。

しかし、いいことばかりではないのが引越しのアルバイト。

インターネット上の掲示板をのぞいてみたところ、みなさん引越しアルバイトに対して さまざまな不安を持っているようでした。

「体力的にかなりキツイって本当?」

「家具を壊したら弁償しなくちゃいけないの?」

「先輩は怖い人が多いの?」

そこで今回は、引越しアルバイトを特集します。

時給の相場、仕事内容、コツ、よくあるトラブルを避けるための注意点まで、経験者の体験をまじえながら解説していきます。

引越しのアルバイトを検討しているなら、ぜひ目を通してみてください。

  • 目次
  • 時給や勤務時間の相場は?
  • あなたはどっちを選ぶ?派遣会社と引越し会社
  • 引越し作業は4STEP!仕事の流れを解説
  • ココが良い!引越しバイトのおすすめポイント
  • 引越しはココが辛いよ...!大変な点
  • クレーム・トラブルを避けるための3つの注意点
  • 運ぶときはどこに気をつければいいの?コツと注意点
  • モノ別!気をつけるべきポイント
  • 引越し作業に必須?持参したい道具集

時給や勤務時間の相場は?

まず、引越しアルバイトの時給や勤務時間の相場について紹介します。

時給の相場は?

時給の相場は、900円〜1,500円です。

また、終了時間がわからない現場だと、日給の場合もあります。

日給の相場は、9,000円~1万4000円です。

作業がスムーズに進めば早い時間に終わることもあります。

その場合、日給を時給換算するとかなり高額になりますね。

勤務時間は?

勤務時間は、1日8時間程度のところが多いようです。

8時間であれば、4人家族の引越し×2件、もしくは、1人暮らしの引越し×4件程度をこなせます(実際は、規模や移動距離によって異なります)。

朝は早く、大体8時頃から現場に向かいます。

早く終わればそのまま解散ですが、作業が遅れている現場があれば、手伝いに行くことも。

すべては現場次第なので、終了時間はその日の夕方にならないとわかりません。

だいたい 18時~20時頃終了・解散となる場合が多いようです。

勤務日数は?

勤務日は、基本的に自己申告制です。

「週1日以上」などの条件を満たしていれば、自分の好きな日に働くことができます(実際、週1日以上の勤務を条件としている求人が多かったです)。

そのため、「週1だけ働きたい」「週5~6で働きたい」など、自分のペースに合わせた働き方ができます。

あなたはどっちを選ぶ?派遣会社と引越し会社

引越しアルバイトをするには、大きく分けて2つの方法があります。

  • 派遣会社に登録する
  • 引越し会社に直接応募する

それぞれどのような流れで進んでいくのでしょうか。

派遣会社に登録する

引越しアルバイトの求人の多くは、派遣会社を通じて募集されています。

引越し案件を多く扱っている派遣会社に登録しておき、自分のスケジュールにあわせて働くというのもひとつの方法です。

そして、派遣会社への登録方法は、まず説明会に参加する必要があります。ここで仕事の流れや注意点について説明を受けるのです。

そのあと面接もありますが、希望勤務日や希望する職種について質問される程度なので、ほとんど問題なくクリアできるでしょう。

登録を済ませたら、仕事が紹介されるようになります。

なお、給料は 日払い・週払いで支払われることが多いようです(会社によって異なります)。

引越し会社に直接応募する

引越し会社の求人に直に応募する方法もあります。

この場合も、普通のアルバイトと同じように面接がありますが、かまえる必要はありません。

面接といっても、簡単な質疑応答がある程度で、大半は仕事内容の説明で終わってしまいます。

体力に自信があることや、やる気があることを伝えれば、面接で落ちることは ほとんどありません。

実際に一度働いた後に、「続けられるか検討してほしい」と言われるようなので、そのときに自分で判断しましょう。

なお、給料は月払いで支払われる場合が多いようです(会社によっては日払い・週払いに対応しています)。

派遣会社と引越し会社の違いと注意点

派遣会社と引越し会社、働くときにどのような違いが生まれるのでしょうか?

主なものをあげてみました。

働くメンバー

派遣会社を通して働く場合、現場ごとにメンバーが変わることが多いです。

そのため、他のメンバーと信頼関係を築くのが難しく、ストレスを感じることがあります。

引越し作業はチームワークが大事ですからね。

一方、引越し会社の場合は、なんども同じチームで作業するので、チームワークを築きやすいです。

各々がチーム内の自分の役割を把握すれば、作業もスムーズに進みます。

勤務日

引越し会社のほうが、勤務日について融通をきかせてもらえます。

たとえば、前日に「明日働きたいのですが」と連絡すれば、たいてい入れてもらえます(もちろん人員が足りている場合はNGです)。

臨機応変に対応してもらえるのが特徴ですね。

時給のアップ

引越し会社の場合、長く続ければ時給をアップしてもらえます。

私の経験だと、30件ほど働いた後に時給が50円アップしました。

小刻みですが、時給が上がっていけばモチベーションも上がります。

一方、派遣会社だと 長く続けるだけで時給が上がることは少ないです。

ただ、案件ごとに時給が異なるので、希望に合ったものを選びましょう。

引越し作業は4STEP!仕事の流れを解説

引越しの作業は、おおむね次のような流れで進んでいきます。

梱包 ⇒ 搬出 ⇒ 移動 ⇒ (待機) ⇒ 搬入

流れに沿って説明していきましょう。

梱包

細かい荷物はお客さんが事前に梱包を済ませているので、アルバイトは大きな家具やダンボールに入らない電化製品などを扱います。

梱包方法は業者によって異なりますが、基本は毛布・専用のクッション材を使って梱包します。

また、雑貨など 細かいものが残っていればダンボールに入れます。

このとき ダンボールに、「中身の内容」と「引越し先で配置する部屋(居間、台所、子供部屋など)」を書くのを忘れないようにしましょう。

搬出

部屋から荷物を運び出し、トラックに積む作業です。

ダンボールなら一度に2つずつ、大きい家具は2人1組で運びます。

また、荷物はバケツリレー方式で運んでいきます。

リレーの先頭と最後は現場のリーダーもしくは副リーダーが担当するので、アルバイトはその間を担当します。

前の人から渡されたものを受け取り、次の人に渡せばOKです。

移動

荷物を積み終えたら、トラックで移動します(遠距離の場合やスタッフが多い場合は一部電車で移動します)。

アルバイトは助手席に乗せてもらえることもあれば、荷物を見張る役割も兼ねて荷台に乗る場合もあります。助手席に座ったら、地図を渡され道案内を頼まれることもあるようです。

また、ここで一緒に移動せず、他の現場に応援に行くよう指示されることもあります。

この場合は、ドライバーが現場まで送迎してくれます。

待機

交通渋滞などにより トラックがなかなか引越し先に来ないときや、お客さんの到着が遅れて荷物の搬入ができないときは、ひたすら現場で待機するしかありません。

待機中は、資材の整理整頓や次の現場の確認をして時間をつぶしますが、そんなにやることもありません。

ただ ぼーっと待ち続けるだけのことも多いです。

待機が長引くようであれば、そのタイミングでお昼休憩を取ることもあります。

搬入

引越し先に到着したら、搬入作業の開始です。

トラックから荷物を出し、部屋へ運び入れていきます。

基本的なやり方は搬出時と同じ、バケツリレー方式です。

荷物の設置場所は先頭のスタッフが把握しているので、その指示に従うか、搬出時にダンボールに記入したメモを参考にします。

それでもわからないときは、お客さんの希望を聞きましょう。

家具を梱包した毛布やクッション材は、設置と同時に取り外していきます。

ダンボールの荷解きまでは行いません。

一部、荷解きまでプランに含まれている場合もありますが、その場合は専門スタッフにバトンタッチします。

世帯人数や家の種類で作業量が変わる?

大まかな引越し作業の流れについておわかりいただけたでしょうか。

では次に、世帯人数や家の種類によって作業内容・作業量がどのぐらい変わるのかを紹介していきますね。

以下に、代表的な例をあげてみました。

エレベーターあり・なし

エレベーター付きのマンションであれば、搬出・搬入に台車を使用できるので、作業はスムーズに進みます。

しかし、エレベーターのないマンションで2階以上のお宅だと、階段を使ってバケツリレーをしなければなりません。

リレーの中間を担当するアルバイトはかなりの体力を要します。

家族・ひとり暮らし

家族の人数が多ければおのずと荷物の量も多くなるので、搬出・搬入時に何度も往復して荷物を運ぶことになります。

また、大型家具のなかには搬出・搬入が難しいものもあるので、そのぶん作業時間が長びきます。

このように、家族の引越しだと作業時間が長引くので、1日に1~2件しかまわれないでしょう。

一方、ひとり暮らしの場合は、荷物が少なく家具も小さいため、作業は楽ちんです。

その代わり、1日に4件まわるなど 担当する現場が多くなります。

近距離・遠距離

近距離の引越しであれば、移動時間が短いため作業もはやめに終わります。そのかわり、複数の現場に行くことになります。

そのたびに搬入・搬出を繰り返すので、実際の作業時間は長めです。

一方 遠距離の場合、移動時間や待機の時間が長いので、実際の作業時間は短く済みます。

女性でも働けるの?

引越しは男性の仕事というイメージがありますが、女性もたくさん働いています。

最近は特に女性の割合が増えていて、スタッフが全員女性の「レディースパック」も人気です。

運び方のコツさえつかめば、女性でも重いダンボールや冷蔵庫のような大きい荷物を運ぶことができるのです。

また、リフト付きのトラックを導入するなど、女性の負担を軽減するために対策をとる引越業者も増えています。

女性の活躍の場は、今後ますます広がっていくでしょう。

ココが良い!引越しバイトのおすすめポイント

引越しアルバイトのメリット、おすすめポイントについて、経験者の視点からお伝えします。

お金が貯まる

高時給で勤務時間が長いため、がんばれば月に25~30万円程度の収入を得ることもできます。

そのため、がっつり稼いでお金を貯めたい人におすすめです。

勤務日の融通がきく

勤務日に関しては融通がききました。

業者や担当者にもよりますが、私が勤めていたところでは、前日に連絡して次の日に働くこともできました。

他の仕事が楽に感じる

引越し以外のアルバイトが楽に感じます。

引越し以外にも荷運び系の仕事はありますが、引越しは間違いなく一番体力を使います。

また、お客さんの大切な荷物を預かって作業するので、緊張感のある現場が多く、リーダーに厳しく指導されることも珍しくありません。

引越しで心身ともに鍛えられた後は、どのアルバイトをしてもきつく感じることはありませんでした。

お客さんから差入れや現金をもらえることも

お客さんから、飲み物や食べ物などの差入れをもらうことがあります。

また、昼食代程度の現金をいただくことも多いです。

1日に複数の現場を担当するときは、複数のお客さんから差入れや現金をいただけて、ラッキーでした。

引越しはココが辛いよ...!大変な点

良いことがあれば悪い点もあります。

次は、引越しアルバイトのデメリット、大変な点を紹介していきます。

夏は暑く、冬は寒い

夏は暑さ、冬は寒さとの戦いです。
荷物の搬出・搬入の段階で すでにエアコンを取り外している家も多く、室内でも暑さや寒さが厳しいです。

夏場は水分補給を忘れずに。

作業が始まってから買いに行くのは難しいので、事前に飲み物を準備しておきましょう。

一方、冬は防寒対策が必要です。

長時間 屋外でトラックの到着を待つことがあるので、インナーを着こむ、ホッカイロを貼るなどの対策を取りましょう。

体を痛める

私の場合、最初の1週間は筋肉痛との戦いで、その後 腰痛が始まりました。

作業時、腰に負担がかからないよう姿勢に注意しましょう。

実際、腰を痛めて働けなくなった人の話もたくさん聞いたので、切実な問題です。

荷物や家を傷つけてしまう

作業中、お客さんの荷物や家を傷つけてしまうことがあります。

どんなに気をつけていても、破損や傷、汚れを100%防ぐことはできません。

傷や破損があると、小さなものでもクレームに発展します。

過去に私が担当した現場で、新築の床に液晶テレビを落としたことがありました。

このときは テレビが破損し、床も凹んだので、クレームになりましたね。

万一、高価なもの破損させてしまったら、引越し会社や派遣会社が加入している保険で弁償することになりますが、お客さんやリーダーに叱られること必至です。

先輩が怖い?

引越しの現場は、丁寧さとスピードの両方が求められます。

慎重に作業しなければならないのに、スケジュール通りに進めなくてはならないという緊張感で、現場の雰囲気はピリピリしがちです。

指示通りに作業できないと強く叱られたり、物を投げつけられたりする現場もあります。

また、自分に非がないのに暴言を吐かれる場面もあります。

怒鳴られること・叱られることに一切耐性がない人は耐えられないかもしれません。

ただ、なかには和気あいあいと作業をしている現場もあるので、人間関係はメンバー次第といえるでしょう。

クレーム・トラブルを避けるための3つの注意点

先ほども説明したように、引越しは何かにつけてクレームになることが多いです。

ここでは、クレーム・トラブルを防ぐための注意点、また問題を大きくしないための注意点をご紹介します。

わからないことはスグに聞く

わからないことがあったら、何でも先輩やリーダーに聞きましょう。

わからないまま、なんとなく作業してしまうと、あとで大問題になるおそれがあります。

それこそ家具の正しい持ち方を知らないまま運ぼうとしたら、落として傷をつけてしまった、なんてことになりかねません。

道具の名前から家具の持ち方、運び方まで、わからないことはしっかり確認しましょう。

無理せず慎重に運ぶ

引越し作業にはスピードも求められますが、何より大事なのは慎重さ・丁寧さです。

お客さんの荷物や家を傷つけないことを第一に考えましょう。

荷物や家具をしっかり梱包するのはもちろんですが、無理をして重いものを運ばないことも大事です。

無理をすれば、それが破損や事故につながります。

たとえ時間がなくても、怖い先輩にどやされても、慎重さ・丁寧さを失わないようにしましょう。

問題が起きたらすぐに報告する

「家電を落として壊してしまった」「床を傷つけてしまった」など、何かしらの問題が起きたら、すぐリーダーに報告しましょう。

問題を隠すと、お客さんからの信頼を一気に失ってしまいます。

うしろめたいことも、包み隠さず すぐ報告しましょう。

運ぶときはどこに気をつければいいの?コツと注意点

引越し作業は搬出・搬入作業が中心となりますよね。

ここでは、運ぶときのポイント・注意点を紹介していきましょう。

バケツリレーで荷物を運ぶときのポイント

荷物は最初から最後まで一人で運ぶのではなく、複数名でリレーのように運んでいきます。

作業時間を短縮するには、全体でいかに移動距離を少なくするかがポイントです。

各部屋からトラックの荷台までの最短距離を意識して運びましょう。

また、掛け声をかけたり、お互いに受渡しのタイミングを合わせたりすれば、それだけで作業時間を短縮できます。

台車を使うときのポイント

台車を使って運ぶときは、どれだけの量を乗せられるかがポイントです。

重いものは下に乗せ、いびつな形のものは最後に積むなど工夫が必要です。

重いものを運ぶときのポイント

腕の力だけで重い荷物を運ぶのは難しいです。

重い荷物を持ち上げるときは、腰を落として膝を曲げ、体全体で持ち上げます。

運ぶときも、体を反り気味にして、荷物をできるだけ体に密着させ、体全体で重さを受け止めます。

ダンボールを抱えるときは、上半身を少し後ろにそらして、胸とお腹全体に乗せるようにします。

また、自分のベルトの金具部分にうまくダンボールを引っ掛けると、楽に運ぶことができます。

家具など大きく重い荷物を運ぶときも、できるだけ体に密着させ、体全体で運びます。

また、荷物を下ろすときは、腕だけでなく、腰や膝を使って、ゆっくりと丁寧に下ろすのがポイントです。

階段で荷物を運ぶときのポイント

階段で大きな荷物を運ぶときは、階段の斜面と荷物が並行になるよう、荷物も斜めに傾けて運ぶとスムーズに通過できます(2人で運ぶことが前提です)。

特に大きい家具はしっかり傾けないと底を擦ってしまい、傷がつくおそれもあるので気をつけましょう。

搬出・搬入の順番

搬出時は、ダンボールなどの小さい荷物からトラックに積んでいき、その後に大きい家具を積みます。

先にダンボールを運び出すことで部屋がすっきりし、大きな家具の運び出しが楽になるからです。

一方、搬入先に荷物を運ぶときは逆の順番になります。

大きい家具から部屋に入れ、最後にダンボールという流れです。

アルバイトは先輩やリーダーの指示に従えばいいのですが、あらかじめ流れをわかっていると当日動きやすくなると思います。

壁・床に注意

ダンボールや家具が壁にあたると、新品の壁紙が黒ずんだり、傷ついたりすることがあります。

荷物や家具を壁につけて置く時は要注意です。

また、フローリングの床でダンボールや家具を引きずると傷がつきます。

新居の場合は、特に気をつけましょう。

ガラスに注意

マンションのエントランスや部屋のガラスドア付近に物を置くのは厳禁です。

強風で開いた時にぶつかって割れるおそれがあります。

雨の日に注意

雨の日は荷物が濡れないように注意しなくてはなりません。

荷物にシートを被せて運んだり、トラックの積込口に板を乗せて屋根を作ったり、荷物が濡れない工夫をします。

地面が舗装されていなければ、木の板を敷いて荷物が汚れないようにします。

また、雨の日は滑りやすく荷物を落としかねないので、より慎重に作業しましょう。

準備に時間がかかるので、作業時間は晴れの日に比べて長くなる傾向にあります。

汚れ・ゴミに注意

荷物や家を汚さないよう、最低限 下記のことを守りましょう。

  • 床を汚さないように、清潔な靴下で作業する
  • 汚れた軍手は取り替える
  • むやみに壁や手すりを触らない
  • 現場にゴミを残さない

モノ別!気をつけるべきポイント

今後は、家具・家電ごとに「運ぶときの注意点」をまとめてみました。

テレビ

私の経験では、テレビがらみのクレームが特に多かったように思います。

最近のテレビは大きく値段も高価なので、持ち運びや輸送の際は細心の注意が必要です。

緩衝材でしっかり巻き、できるだけ2人で運ぶようにすれば、落下のリスクを大きく減らせます。

洗濯機

洗濯機から給水ホースを外すときは、蛇口が締まっているか確認しましょう。

蛇口をきちんと締めないで抜いてしまうと、部屋中が水浸しになります。

また、ホース中にたまっていた水が流れ出ることもあるので要注意です。

洗濯機と水道の蛇口を繋げる部品は、忘れずに保管しておきましょう(引越し先で洗濯機を取付けるときに必要です)。

冷蔵庫

冷蔵庫を運ぶ前に、底の受け皿に溜まった水を捨てる必要があります(これを水抜きといいます)。

そして、運ぶときは 底と上部にある取っ手を持って2人で運びます。

階段などで傾けるときは、扉が開かないよう扉の面を上に向けることがポイントです。

また、冷蔵庫のボディは凹みやすいので、運ぶときにダメージを与えないよう注意しましょう。

パソコンなどの精密機械

パソコンなどの精密機械は、特に衝撃や振動に弱いです。

入念に梱包したうえで、梱包状態を必ずリーダーに確認してもらいましょう。

ベッドなど大型の組み立て家具

ベッドなどの大型組み立て家具は、解体して運ぶことが多いです。

解体や組み立て自体は簡単ですが、部品が細かいので紛失しないよう気をつけて管理しましょう。

ガラス戸のある棚

食器棚などガラス戸のある棚を運ぶときは、ガラス戸が上向きになるようにしましょう。

また、ガラス部分にダンボールを当てるなど、しっかり保護してから運びましょう。

引越し作業に必須?持参したい道具集

最後に、引越し作業時に持っていると便利な道具を紹介します。

ラバー付軍手

手の平部分に滑り止めのラバーがついている軍手です(ラバーのない一般的な軍手は滑ってしまうので役不足です)。

汚れたり破れたりする可能性があるので、予備も含めて2~3つ持っていきましょう。これは必須アイテムです。

ただし、色付きの軍手だと家具などに色が移ってしまうおそれがあるので、避けましょう。

カッターナイフ

ダンボールをたたむ時や、束ねられたダンボールの紐を切るときに使います。これも必須アイテムです。

ドライバー

家具の解体が必要なときや、電化製品がアース(※1)につながっているときの取り外しに使います。

大きめのマイナスドライバーが1本あれば十分です。

※1
アースとは、電化製品の漏電防止のために取り付けるコードのことです。エアコン、電子レンジ、冷蔵庫などに繋がっていることがあります。

六角レンチ

ベッドなどは、六角レンチでしか解体できないことがあります。必須というわけではありませんが、持っていると便利です。

油性マジック

梱包のとき、ダンボールに中身を記す用です。黒と赤の2色があれば十分ですね。

いかがでしたか?

引越しアルバイトの求人は、インターネットや求人誌などで幅広く募集されています。

ある程度の力仕事が可能なら、未経験でも採用されやすい職種です。

しかし、気をつけたいのは、決して無理をしないこと。

無理をしすぎて体を痛めたり、荷物や家を傷つけないよう、くれぐれも注意しましょう。

余談ですが、「引越しアルバイトに興味があるけどいきなり始めるのは不安」という人には、事務所移転のアルバイトをおすすめします。

個人宅の引越しに比べて待機時間が長く、エレベーターもあるので、肉体的には楽です。

肩慣らしにはちょうどいいかもしれません。

最後になりましたが、引越しや事務所移転経験者の体験談を紹介します。

→ オトクなアルバイトの探し方!知らなきゃ損する!複数サイト利用術

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