アコムの増枠交渉に失敗する人は実績、他社借入れ、利用頻度に問題あり

どうしても急にお金が必要になった時、慣れている金融機関で増枠してもらえると便利ですよね。でも、みんながみんな必要なときに限度額をアップしてもらえるとは限りません。

「いまの限度額じゃ到底 足りない!」
「毎月ちゃんと返済しているのに・・・」

増枠が許可されるためには、過去の返済実績をはじめとするさまざまな「条件」があります。その条件をクリアしないと、増枠に失敗するばかりか、へたすると限度額を減らされてしまうかもしれません。どういうことがマイナス要因になるのか、よく把握しておきたいところです。

ここでは、増枠に失敗する具体例を集めてみました。(限度額増枠に必要な条件についてまとめているページもございます。こちらもぜひご覧になってみてください。)

当てはまるものはないか、交渉の前にチェックしてみてくださいね。

限度額は増やせる!他社に行く前に増枠交渉を!

広告に「1~800万円」とあっても、初めて申し込んだ人が手にできるのはたいてい100万円以下です。

アコムも新規で50万円を超えることはありません。
しかし、この限度額はずっとこのままではなく、増やすことができるのです。

もし今の限度額以上にお金が必要になったら、別のキャッシング会社で新規契約するよりも、まずは現在利用中の会社に限度額の交渉をしてみましょう。借入件数を増やすより1件あたりの借入額を増やすほうが信用情報上良いとされていますし、管理も楽です。

とはいっても、誰でも増枠に応じてもらえるわけではありません。いったいどんな人が増枠に失敗するのでしょうか?これから具体的な失敗例を見ていきましょう。

失敗例(1)返済を遅延したことがある・返済実績が足りない

延滞のない返済実績があること、これが第一条件です。どのくらいの期間の返済実績が必要かは会社によって異なりますが、現在(2016年)のアコムの場合、少なくとも4ヶ月以上の返済実績は欲しいところです。

また、基本的には1日たりとも返済の遅れがあってはいけません。数日程度なら個人信用情報に残るような延滞ではありませんが、アコムの社内データベースにはしっかり記録されます。返済期日は必ず守るようにしてください。

失敗例(2)契約期間中に他社から新たに借入れ

返済中に他社から新たに借り入れていた場合、増枠を断られることがあります。内容によっては増枠を断られるだけでなく、現在の限度額を減額されることもあるそうです。

「他社と契約したことを言わなければバレないのでは?」と思うかもしれませんが、残念ながらすぐにバレます。アコムなどの貸金業者は複数の個人信用情報機関に加盟しているため、他社で借入をしていると、その情報はすぐに共有されています。増枠失敗や減額を避けるためには、安易に借入件数を増やさないことも大事です。

失敗例(3)利用頻度が低い

一度も返済を延滞をしたことがなくても、利用頻度が極端に低いと増枠は難しいかもしれません。たとえば、最初に借りてから2か月ほどで完済し、その後10か月放置しておいたものは、「返済実績1年」とはなりません。

キャッシング会社は、よく借りて、よく返してくれる人にたくさんお金を貸したいというのが基本方針です。ですから、定期的に借りて返してを繰り返している人のほうが、増枠交渉の上では有利になります。

かといって、いつも限度額ギリギリまで借りると、計画性がない顧客として警戒されてしまいます。「1~2か月で返せる金額を借りて⇒完済する」を繰り返すのが一番ベターです。

失敗例(4)大事な情報を申告していなかった

最近、携帯電話や勤務先が変わったなんてことはありませんか?
すでに登録してある自分の情報に変更があった場合は、必ずアコムに一報を入れましょう。

あなたの属性情報(例:電話番号、住所、勤務先、社会保険の種類、年収)に大きな変更があったのに連絡していなかった場合、増枠に応じてもらえない可能性があります

キャッシング会社は顧客と連絡が取れなくなることをとても嫌いますし、勤務先や社会保険の種類は収入に関連する情報ですので、これも融資額に大きく影響します。

このような属性情報はお金を借りる際の「前提条件」です。変更があった時は忘れずに申告するようにしましょう。

ほかにもまだある!増枠交渉の注意事項!

以上でご紹介したものの他にも色々な注意事項があるので、最後にまとめてご紹介します。

  • 「増枠のお知らせ」をもらう=増枠OKとは限らない
    アコムは契約後しばらくすると、「増枠のお知らせ」が会員ページに表示されます。しかし、それが表示されたすべての人が増枠できるわけではありません。増枠を申請⇒増枠可能かどうか改めて審査⇒審査に通過した場合、増枠される、となります。
  • 何度も増枠の申請をするのはNG
    なかなか増枠にOKが出ないからと言って、何度も申請するのは逆効果です。「せっぱ詰まっている人」と警戒されて、ますます増枠が難しくなります。
  • 業界全体が増枠に消極的になってきた
    最近は、どの消費者金融も昔より増枠に慎重になっている印象があります。(おそらく総量規制が原因です。)以前は、利用開始後2~3か月もすれば増枠をすすめる電話がかかってくることもあったそうですが、最近は向こうから積極的に増枠をすすめてくることは少なくなったようですね。

→アコム申込み前に知っておきたいアコムの悪い点、第三者視点の評価

【この記事の筆者】
正岡 さな(仮名)
2級ファイナンシャル・プランニング技能士。元外資系経営コンサルタント、現在は2児の母をしながら在宅フリーランスで働く。得意分野は「お金」。好きなものも「お金」。売る側の論理ばかりが多いキャッシングに関する情報を、買う側の視点から徹底解説します。

カードローン申込数ランキング

今日中にお金を借りたい人に、一番選ばれているカードローンは?

同じテーマのログ(記事)ランキング

人気のログ(記事)ランキング

同じテーマの記事の一覧

カテゴリ一覧

キャッシングの基礎
ローンの基礎知識
キャッシングの体験談
注目の特集
レビュアーによる検証
債務整理体験談
全国各地のむじんくん(自動契約機)の詳細情報