更新日:2020/04/01
生活保護中に申込んだクレジットカード。奇跡的に審査通過!【体験談】
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夫と義父の失業をきっかけに家族で起こした会社。その資金繰りのために私は多額の借金を背負ってしまいました。結果的に私も夫も自己破産することになったのですが、私は借金や義父母のプレッシャーによりうつ病になってしまったのです。結局、病気のせいで夫とも離婚し、母子家庭で生活保護を受けることに・・・。今回は、そのときの様子を体験談形式でお伝えしたいと思います。
前回のあらすじ
母子家庭となり、生活保護を受け、新たな生活を始めたわたしたち。
私が公共交通機関を利用できないということで、友人が時々車を貸してくれていましたが、それが問題になり、、
夫と義父の失業をきっかけに、家族で会社を起こした森村さん。
資金繰りのために森村さん自身も多額の借金を背負いましたが、借金や義父母のプレッシャーによりうつ病に・・・。
結果的には破産をして夫とも離婚することになり、森村さんの新たな生活が始まります。
母子家庭で収入のない森村さんは、生活保護を受けることになったのですが・・・。
生活保護受給者はケースワーカーや民生委員から厳しく監視され、それがきっかけで森村さんは金欠状態に。
そんな生活保護受給者の日常を、引き続き森村さんにお話していただきました。
なお、体験談のなかで『生活保護受給中の森村さんに、クレジットカードが発行された』というエピソードが登場します。
そう聞いて、「え?生活保護受給者なのに、クレジットカードなんてつくれるの?」と思った方もいらっしゃいますよね。
私も気になりましたので、今回はクレジットカード会社の元社員と元自治体職員の方に追加取材をおこない、【生活保護受給者のクレジットカード利用に関するポイント】を教えてもらいました。
その詳細は記事の後半でまとめていますので、体験談と合わせてこちらもぜひご覧になってみてください。
それでは、森村さんの体験談のつづきからみていきましょう。
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- 目次
- 生活保護受給者に対する民生委員の厳しい監視!車は借りることすら許されない
- お金が足りない!ダメ元で申込んだクレジットカードがまさかの審査通過
- 生活保護受給中にクレジットカードをつくったり、使ったりできるか?(編集より補足)
- まとめ
生活保護受給者に対する民生委員の厳しい監視!車は借りることすら許されない
生活保護の受給者には、1世帯に対しひとりのケースワーカーが付きます。
そして、およそ月に一度のペースでケースワーカーが訪問し、変わったことがないかをチェックします。
目新しいものがあれば、「どこから入手したのか?」と聞かれ、それが高価なもので、いただいたものだとなれば、援助してもらった・・・ということになるようです。
私のケースワーカーは、もちろん私の病気のことや、公共交通機関を利用できないことを知っていました。
私の住んでいた市では、身体障害者にはタクシー券が発行されるのですが、精神障害者には発行されません。
友人の車を来客用の駐車場に停めはじめて1ヶ月が経ち、たまたま友人が急用で車を使っていた日、ケースワーカーが突然訪問してきました。
「すみません、森村さん。少しお話したいのですがよろしいですか?」
そういわれ、私はケースワーカーを部屋へ通しました。
「突然すみません。実は森村さんが車に乗っていると聞いたもので・・・」
そう質問され「あの、それはどなたがおっしゃったんですか?」と聞き返すと、
「お名前は申し上げられないのですが、自治会ごとに民生委員という役の方がいまして、その方には生活保護の方が、どこに住んでいらっしゃるのか、お伝えすることになっているんです。その民生委員さんが森村さんが車に乗っているところを数回見たとおっしゃっていまして・・・」というのです。
「何回もお話しましたが、病気の症状などでバスも電車も乗れません。タクシー代も1回の通院で1万円かかります。何度かは友人に車で連れて行ってもらいましたが、友人も仕事がありますし、毎回ついてきてもらうわけにはいかないので、友人の厚意で通院の日だけ貸してもらっていますが・・・」
そう説明すると、ケースワーカーから「森村さんのご事情はよく存じ上げていますが、それはやってはいけないんですよ。」といわれました。
「どうしてですか?所有してはいけないとは聞いていましたが、借りてはいけないとは聞いてないですし、車がなければ病院へも買い物へも行けないんですよ。一体どうしたらいいのですか?」と私もかなり熱くなってしまいました。
すると、
「・・・たしかに所有できないとしか伝えていませんでしたよね。森村さんには申し訳ないんですが、この世の中には悪知恵を働かせてしまう人もいまして、自分の財産を他人名義にして生活保護を受給してしまうことも考えられるんです。本当に困っている森村さんのような方がいらっしゃるのに・・・」とケースワーカーも頭を抱えていました。
ケースワーカーを責めたところで、法律が変わるわけでもないと思った私は、「わかりました。友人には話をして車を借りるのをやめます。それならいいのですね?」といいました。
「はい。すいません・・・」
こういってケースワーカーは帰って行きました。
このとき、私はケースワーカーよりも民生委員を憎みました。もちろん法律も・・・
そして、なにも知らない友人が車を戻しに帰ってきたので、一部始終を話しました。
「なにそれー!民生委員ってどこの人よ!!何いいつけてんの!!!」と、ものすごい剣幕で怒る友人。
「でも、仕方がないよ。いやだったら生活保護をやめるしかなくなっちゃうし・・・」と冷静になった私。
「わかった。今日は乗って帰るよ。凛子、もしまたどうしてもっていうときには遠慮しないで連絡してね」といい、友人は車に乗って帰って行きました。
お金が足りない!ダメ元で申込んだクレジットカードがまさかの審査通過
それからまた通院の日が何回かあり、いずれもタクシーを利用したため、お財布の中はほぼ空っぽの状態。
・・・困りました。
このとき、生活保護費が振込まれてから約2週間目。
次の振込みまで、まだ約2週間もあるのです。
だれにもいえずひとりで悩んで、「まさか、あるわけないよねぇ・・・」と思いつつ、でも"もしかしたら!!"と思って申し込んでみたクレジットカード。
外資系の会社でしたが、そのころCMでは、女優さんが「個人情報は必ず守ります!」と元気いっぱい叫んでいた会社でした。
でも、破産した場合、10年ぐらいはローンを組めない、クレジットカードを作れないといわれていましたので、過去に破産した私が審査に通るはずがありません。
それでも、背に腹はかえられない。
一か八か申し込んでみたら2日後に返事がきて、審査に通ったというのです。
間違いだったら・・・と思い、さらに違う会社のカードを申し込みました。
また3日後ぐらいに返事がきて、審査に通ったというのです。
結局、破産した私がその後3社に申し込んだところ、3社ともOKでした。
「今度は、返せるだけしか借りない」と決めて、活用しました。
もっと申し込めたかもしれませんが、二度と破産なんてしたくないと思いましたので、必要以上は申し込まず、借りず。
そして、考えました。
破産して1、2年で、なぜ審査に通ったのかを・・・。
考えた結果、私が行き着いたのは、離婚したときに旧姓に戻し、住所や連絡先すべてが変わっていたことと、身分証明書が保険証だったため、顔写真がなかった、という2点でした。
今では身分証明書は顔写真付きと指定があるようなので、このようなことはないと思いますが、当時はまだすべてオンライン化していたわけではなかったのでできたのでしょう。
でも、私は「神様って本当にいるかもしれない!!」と思うぐらいうれしかったです。お陰さまで病院へも行けて、生活も少しずつやり繰りしやすくなりました。
それにしても、業界最大手のクレジットカードに審査にこんな穴があるとは・・・。
そして生活保護受給から約2年後、ようやく病気に理解のある会社に勤められることになり、生活保護から脱出しました。
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まとめ
最後に、生活保護受給者のクレジットカード利用に関するポイントをおさらいしましょう。
生活保護受給中でもクレジットカードが発行されるケースはある
- 生活保護を受給しているかどうかは、申込者本人が申告しない限りわからないから
- 申込時に収入証明書の提出を求められることがないから
- クレジットカード会社は申込時に在籍確認をおこなわないケースのほうが多いから
- 生活保護以外に収入があれば、クレジットカードの審査に通ることがあるから
- ただし、クレジットカードの審査で生活保護は収入とは認められない
- 生活保護受給者であることが発覚した場合、クレジットカードはつくれない
生活保護受給の事実が発覚するとクレジットカードは利用停止になる
- クレジットカード会社によっては、キャッシング利用のみ停止となる
- クレジットカード会社によっては、カードが利用停止となる
- クレジットカードが利用停止になったとしても、その時点で利用料金を一括請求されることはない
生活保護受給中でもクレジットカードが更新されることはある
- 生活保護を受給しているかどうかは、申込者本人が申告しない限りわからないから
- 生活保護を受給しているかどうかは、信用情報では確認できないから
- ただし、生活保護受給の事実が発覚した場合、クレジットカードの更新はできない可能性が高い
- クレジットカード会社によっては、キャッシング利用のみ停止で更新
- クレジットカード会社によっては、更新不可になることもある
クレジットカードの使用が自治体に認められるケース
- 公共料金のクレジットカード払いはOK
- 電気代・ガス代・水道代・電話代・インターネット料金など
- 生活必需品の1回払い購入はOK
- 食料・消耗品など
- ただし、リボ払いや分割払いの利用は厳禁
いかがでしたか?
『生活保護受給者であっても、実はクレジットカードの発行や更新を受けられる』という、意外な事実がわかりましたね。
ただ、私がこれをみなさんにお伝えしようと思ったのは、元自治体職員の本間さんが以下のことを教えてくれたからです。
- 生活保護受給者であっても、浪費でなければクレジットカードの使用は認められることがある
- 生活保護受給者のなかには、クレジットカードがなければ生活が難しい方もいる
この記事を読んで、「生活保護のことを黙っていれば、クレジットカードがつくれるんだ」と考える方もいらっしゃるかもしれません。
でも、事実を偽ってクレジットカードの申込みをする人のせいで審査が厳しくなり、生活保護受給者は一切クレジットカードを使用できなくなる可能性もないとは言い切れません。
そうなってしまうと、病気やケガが理由で外出が難しい人が、日々の生活もままならない状況に追い込まれてしまいます。
生活保護を受給する前からクレジットカードを持っている人は、必要最低限の使用にとどめてください。
また、生活保護受給の事実をふせてのクレジットカード申込みはしないようにしましょう。
なお、今回の体験談のメインテーマとなっている生活保護制度の詳細については以下の記事でまとめていますので、こちらもぜひ読んでみてくださいね。
生活保護を受けるには?申請の流れ・必要書類・申請時の注意点まとめ
生活保護が認められない事例まとめ。所有していいもの、ダメなもの
この体験談の目次
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生活保護を受けていたら保険証は発行されません。
健康保険証で審査が通ったなどというのは嘘ですね。
また、車のことについても、自治体によりますが、基本的に所有はもちろんのこと運転そのものが認められていません。
嘘はいけません!
破産直後に審査通るのかな?複数のカード会社に審査して通るのも疑問。
他の方もコメントありましたが、嘘にしか思えません。
生まれつきの障害で知人が生活保護を受けています。
受給までとその後の生活をサポートしていますが、受給者の身でクレジットカードは通らないし持てません。
事故者でも持てる可能性のあるのはアメックスとACカードくらいです。
旧姓にしても信用情報機関で分かります。
嘘はいけないし、本当に生活保護を受給しているなら、あなたに受給資格なんてありません。
私の知人が気の毒です。
自分が楽なら助けてくれた人は、どうでもいい、苦労してるのは自分だけ。
いつまで甘えてるんですか?
全てデタラメに思いました。
最後の身分証明書が保険証ってとこで全てが崩れました。
生活保護の人は保険証がありません。
医療券になります。
はい!私は外国人です。外人でも分かります。それが言いたかっただけです。
なんかわがままな言い分ばかりだな。生活保護で車の運転できないのは常識だよ。友人もおかしい。あと保険証でクレジットカードを作った話だけど妄想か作り話でしょうね。生活保護の受給者に保険証はありませんから。
一般人でも、すべて完璧に真実のみを記載することはなく、多少は盛ってる。
だから、生活保護受給者でもカードは持てる。
カードを作ったら、少しだけ使い、ちゃんと払うの繰り返しで信用実績を作っていこう。
それに「借金はダメ!」といっても、iPhoneなどのスマホは生活保護受給者でも持って構わないし、それらは基本的にローン・分割という借金である。
つまり、借金・ローン・クレジットはある程度なら許されてる。
ただ、相手はお役所。
公には許可はしない。
あくまでもムリのない範囲ということで許され、完全に自己責任としてやる事でケースワーカーも目をつぶる。
ただし、何かあった場合やあまりにも度を超えた行為は徹底的に糾弾される。
だから、あとは本人の意志によりますな。
車の運転、レンタカーなどの運転も許される。
ただし、それも公に許可はできない。
あくまで自己責任。
車の運転は、定期的に運転をしないと、いざ保護脱出や就職をした時に運転できなくなってしまうと困るからである。
クレジット機能は、生活保護受給中に、信用実績を積むことでショッピング枠やキャッシング枠が上がり、限度額は50~100万円まで達する。
そうすることで保護脱出後や緊急時の生活は安定しやすくなる。
カードは保護脱出までに、4つは持っておこう。
毎月3,000~9,000円程度をクレジットカードで使い、毎月きちんと支払っていく。
この程度の金額なら生活保護受給中でも、生活が苦しくなることはない。
生活保護受給者がクレジットカードを3~5つ持っていたところで、ムリをしなければただのポイントカードと同じ。
バカみたいに使うからやっていけなくなるだけで、ムリをしなければ生活保護受給者でもカードは持てるし、持っていても役所から何らのお咎めはない。
ただし、どこの役所でも、やはりキャッシング枠での借金や現金化、ギャンブル、飲酒には相当な神経を尖らせているので、それらはやめておくのが賢い。
つまり、クレジットカードでの一般的な生活家電・電化製品・家具の購入、公共料金の支払い、スマホ購入や支払い、カーシェアリングやレンタカーの必要な場合の運転は問題なし。
ケースワーカーも目をつぶることが多い。
とはいえ、ケースワーカーになんでかんでも真実や正直に言ったり、辻褄が合わないウソは不利益を被る可能性は出てくるので、生活保護受給直前の無理は禁物。
今では通院等に必要なら生活保護でも車所有が認められる事は多いです。
友人から借りるくらいなら全く問題ないでしょう。
それに受給者の権利を守るのがCWの仕事なので記事のような素っ気ない対応も意味不明です
あと、地域の民生委員に生活保護受給者の住所を教えてるという話も聞いたことありませんし、個人情報保護の観点からも今どき有り得ないのではと。
最大のツッコミどころは生活保護受給中のクレジットカード使用ですね。
借金は禁止されてますのでこれこそ完全にアウトです。
タクシー代(1回の通院で1万円越え?病院を変えるべきです)の為に使ったようですが返済はどうされたのでしょうか?
借金は収入と看做されるので役所にバレたら保護費減額されてしまいますよ。
何よりそんなにタクシー代に使ってるようで早々に生活も行き詰まりそうですが。
ラスト一行の適当なオチも酷いですね、もう少し頑張りましょう。
国保も社保も作れますよ。
国保は申請時に生活保護受給者とバレなければですが・・・。
以前、第三者が身分を偽って、生活保護受給者の名前で国保を発行していたケースがあります。
また、会社に属せば生活保護受給者でも発行されます。
ちなみに、生活保護受給者でも会社に属し、なおかつクレジットカードなどで事故を起こしていなければ、審査に通る可能性があります。
もちろん、一流と呼ばれるクレジットカード会社の審査は収入的に難しいでしょうが。
審査に通ったのは、生活保護中でも会社に属していたからであり、また旧姓に戻っていたことも大きいと思います。
つまり、奇跡でもなんでもなく、ごく当たり前のことです。
生活保護受給者が無職の場合は、まず審査には通りませんし、クレカの申込項目の職業欄でつまづくはずです。
デビットカードなら持てますが・・・。
余談ですが、クレカの申込みに必要な身分証明書は、住民票でも大丈夫です(2018年現在)。
また、生活保護受給者でも会社に属し(バイトでもなんでも)、ほかで滞納していなければ大丈夫です。
ちなみに、私はサラ金のローン滞納経験があります。
しかし、クレジットカードは作れました。
私は今、生活保護を受けていますが、身体的理由により職に就いていません。
とはいえ、毎月のスマホ料金や光熱費等は自腹です
支払いが合計2万円までなら、食費を抑えることでなんとかなります。
クレカを持ちたいとは思いますが、残念ながら申込み項目に生活保護受給者という欄がなく、申込み自体できません。
万が一、審査に通過したとしても、役所にバレるとかはないんですが(通達はない為)
また、生活保護受給者でも会社に属せば社会保険証を持てます。
役所に届けなければなりませんが。
就職は届け義務がありますので。
正社員雇用であれば廃止の検討等もあります。
車などの財産の所有は全国一律で不可ですが、運転は可能です。
また、余暇を楽しむためのTVやオーディオ、携帯機器は贅沢品とはみなされず所持可能です。
パソコンもOKですね。
事実、私は持っていますし、ひかり電話も開通しています。
ケースワーカーが見ても何もいいません。
スマホや口座は役所に開示用とプラべート用で所持しています。
口座は計4口座、スマホは2台(共に音声通話対応SIM)です。
やってることはただの不正受給でしょう。
生活保護なのに保険証があるのですか?