携帯料金を滞納し続けていたら、ついに裁判所から呼び出された!

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携帯代滞納から最短3ヶ月で裁判に!

  • 滞納開始から回線停止・強制解約までの日数
  • 回線停止後は分割払いも可能!?
  • もし裁判になったら・・・実際の流れ(支払督促編)
  • 滞納したまま強制解約⇒携帯を契約できない
  • 61日以上滞納するとローンの審査に通らなくなる
  • もっと深く理解したい場合は、下の記事を読んでね!

「スマホ(携帯)料金をずっと滞納してしまった・・・利息もドンドン膨らんでいる・・・」

「料金をしばらく未納なんだけど、新しいキャリアで契約できたりするのかな・・・?」

「滞納し続けるとどんな結末になるんだろう?法律的な視点で教えてほしい!」

今やスマホは仕事にも遊びにも欠かせない存在になりました。

持ってて当たり前の時代になりましたね。

それに伴って増えているのが、スマホ(携帯)代の滞納です。

スマホ(携帯)代って、高いですもんね・・・

安くても毎月数千円、高いと数万円になったりするので、支払いが難しくなる気持ちもわかります。

料金を滞納したからといって、すぐに使えなくなるわけではないので、「苦しいときはつい後回しにしてしまう」という方も多いのではないでしょうか?

でも、そのままほうっておくと、最期は裁判所から呼び出しを受けてしまうかもしれません・・・。

こんにちは。
当サイト、ファイグーの編集部で実際に料金滞納してしまった方にインタビューをし続けて2年が経つ編集者の松田です。

この記事をお読みになっているということは、すでに携帯代を滞納しているか、もしくはこれから滞納してしまいそうなのかもしれません。

そういったときにまずお伝えしたいのは、スマホ(携帯)料金の滞納を甘く見ていると、あとで大変な事態を招く危険があるということです。

たとえば、

  • 裁判になることがある
  • 新しい携帯を契約できなくなる
  • ローンやクレジットカードの審査に通らなくなる

こういったことが起こるんですね。

スマホ料金の滞納が原因で、将来、住宅ローンの審査に通らなくなるなんて目も当てられません。

そこで今回は、なぜこんなことが起きてしまうのかということと、それを防ぐにはどうすればいいのかをまとめてお伝えしていきたいと思います。

まず記事の前半では、実際に携帯代を滞納して裁判直前までを体験された真坂さんの体験談を紹介します。

その後に滞納から裁判までの流れをイラスト付きでわかりやすく解説していきますね。

この記事を読むことで、あなたが今 どのステージでどのぐらい危険なのかがわかりますので、ぜひ最後までご覧になってみてください。

一度きりの人生ですから、スマホ代の滞納なんかに足を引っ張られたくないものです。

それでは本編にまいりましょう!

この記事のアドバイザー情報

  • 松田 一郎 編集者

    松田 一郎編集者

    博多生まれ横浜育ち。アラフィフの3児の父。出版社に12年勤務後、フリーランスに。結婚後、住宅ローンに教育費、生命保険に国民年金などなど、否応なしにかさんでいく家計を少しでも節約すべく、お金の勉強をはじめました。自分の体験や節約術が、同じような悩みを抱えている方々のお役に立てばという思いを込めて、ファイグーの記事制作にいそしんでいます。フィナンシャルプランナー2級技能士。日本サッカー協会公認D級指導員。

携帯代踏み倒しの恐怖!料金滞納で裁判所から呼び出された体験談

あなたと同じように、かつての私も裁判所なんて自分の人生には無縁だと思っていました。

それがまさか、携帯代の滞納で裁判所から呼び出しをうけるなんて・・・。

最終的にはなんとか携帯電話業者と和解に漕ぎ着けることができましたが、今思うとコワイ体験です。

今回はそのときのことをお話したいと思います。

体験者の情報

名前:真坂 幸弘(仮名)
性別:男性
当時の職業:パチンコ店ホールスタッフ
当時の年齢:23歳
お金に困った理由:パチンコ
何を滞納したのか:携帯電話代
滞納額:約9万円

毎月の携帯代は3万円!滞納の常習犯でした

当時、パチンコ店のホールスタッフとして働いていた私は、携帯電話に毎月3万円以上使っていました。

社宅に住んでいたので、家賃・光熱費はゼロ。食費は手当から自動的に控除(弁当支給)されます。

そのため、支払いらしい支払いは携帯代くらいのもの。

でも、そのときからときどき滞納してしまっていました。

理由は、恥ずかしながら、パチンコにどっぷりハマっていたからです。

給料のほとんどをパチンコに費やしていました。

生活費よりパチンコを優先する異常な生活

無趣味な私が唯一打ち込んでいたもの。

それがパチンコでした。

早番のときは、仕事終わりと同時に着替えて他店で遊技。

遅番のときは、仕事が始まるぎりぎりまで遊技。

当然ですが、勝ち続けるはずがないので、毎月給料日前には極貧状態に陥っていました。

今振り返ると、完全に依存していましたね。

経験者はわかると思うのですが、ギャンブルに依存するとお金を使う優先順位が狂ってしまうのです。

まさに当時の私がそうでした。

髪を切るお金があればパチンコ。
靴がボロボロでもパチンコ。
服を買うくらいならパチンコ。

急な出費があったら、同僚にお金を借りればいいと思っていました。

パチンコで生活費がなくなり、ついに止められた携帯電話

7月のことです。

どうしても我慢できず、携帯代のためにとっておいたお金をパチンコに使ってしまいました。

もちろん勝てるはずもなく、支払期限が7月末だった6月分の携帯料金を滞納します。

そして8月に入ると、A社(当時契約していた携帯電話業者)から1通のハガキが届きました。

「8月25日までにお支払いがない場合、利用停止とさせていただきます」

ハガキにはそう書かれていました。

「まずいな・・・」と思ったものの、利用停止日の2日後が給料日だったため、「まあなんとかなるだろう」と思ったのです。

その後、7月分の請求書も届きました。

そして給料日。
手元には6月分と7月分、合わせて2ヶ月分の請求書があります。

本来ならそれらをまっさきに支払わなければならないのですが、たまたまその日は休みと重なっていました。

「まあ、後でいいか・・・」

私はいつものように朝からパチンコに出かけて、閉店まで打ち続けました。

その結果、1ヶ月分の給料まるまる負けてしまったのです。

「さすがにこれでは生活できない」と思い、軽い気持ちで同僚に金策の相談をしました。

ところが、「今月は大きな出費があるからお金は貸せない」とのこと。

「同僚から借金すれば、次回の給料日まで大丈夫」と安易に考えていた私は、予想外の事態にあわてふためきます。

そのまま携帯代も払えないまま約束の8月25日を過ぎ、あえなく携帯じゃストップ。

これじゃ実家に泣きつくこともできません・・・!

滞納を放置して他社の携帯を新規契約

お金がない・・・。

携帯電話も使えない・・・。

そんな絶体絶命のピンチのなか、私はあることに気づきました。

「別の業者の携帯を新規契約すればいいのでは?」

すぐに携帯ショップに駆け込み、B社の携帯を新規で契約しました。

そしてすぐに実家に連絡し、泣きついた結果、2万円だけ援助してもらえたのです。

それでどうにか次の給料日まで生活することができました。

裁判所から訴状が届いた!

次の給料日がきても、A社からの請求には応じませんでした。

B社の携帯があれば、A社の携帯が使えなくても問題ありません。

あわよくばそのまま踏み倒そうと思っていたのです。

A社からきていた督促状も、強制解約の通知もすべて無視していました。

しかし、あるとき無視できない封筒が届きます。

A社の携帯代を滞納し始めて4ヶ月くらい経った頃、裁判所から封筒が届いたのです。

中身は訴状でした。

なかを読むと、私の名前のところに『被告』の文字が・・・!

本気で震えあがったのを今でも覚えています。

封筒のなかには訴状のほか、答弁書なるものも入っていました。

答弁書には、「請求を認めるか」「分割払いを希望するか」などの質問が載っていました。

私はまず「和解希望」「分割払い希望」の欄にチェックを入れ、裁判所に返送することにします。

いざ裁判所へ!分割払いの話し合い

指定の期日に裁判所へ行くと、狭い会議室のような部屋に通されました。

ドラマでよく見る『裁判所』のイメージとはだいぶ違います。

そこで、A社の社員と裁判所の職員と私で話し合い、分割払いの進め方を相談しました。

その結果、未払いの携帯代(割賦で支払っていた機種代含む)は、毎月1万円ずつ、計9回に分けて支払っていくことになりました。

私が、A社の指定した口座に毎月振り込んでいく形で返済していきます。

分割払いで無事完済

その後、9ヶ月かけて無事完済することができました。

これに懲りて、今は先に携帯代を支払ってからバチンコするようにしています(苦笑)。

たかが携帯代の滞納、されど携帯代の滞納です。

私と同じような目に遭わないためにも、事前に払うようにしましょうね。

まとめ

最後に、今回のポイントを整理しておきましょう。

  • 携帯料金を滞納すると、大体2週間~ひと月で携帯を止められてしまう(回線停止)
  • 携帯料金を滞納すると、大体2~3ヶ月で契約を解除されてしまう(強制解約)
  • 携帯を復活させたいなら、強制解約前に未払い料金を全額支払うこと
  • 強制解約後は、弁護士事務所などの債権回収会社から督促を受けることになる
  • 回線停止後および強制解約後なら、分割払いが可能になることもある(要相談)
  • 未払いがある状態で強制解約になってしまうと、それ以降、携帯の契約ができなくなる(完済して滞納を解消すれば契約可能になる)
  • 強制解約後はいつ裁判沙汰になってもおかしくない(債権回収会社から法的措置を予告する書面が届いたら黄色信号)
  • 裁判所から訴状や支払督促が届いたら絶対に無視せず、異議申立書や答弁書を返送することその後、裁判所で今後の支払いについて話し合いをすることになる分割払いで和解するケースが多い
  • 機種代を割賦で支払っていた場合、61日以上滞納するとローンやクレジットカードの審査に通らなくなる(たとえ完済してもそこから5年間は審査に通らなくなる)
  • 5年以上滞納すると時効を主張できる
    • 5年経つ前に時効のカウントがリセットされるケースが多いので、時効が成立することは少ない

いかがでしたか?

携帯代(スマホ代)を滞納するだけで、想像以上に深刻な事態を招くんですね・・・。最悪の場合、財産を差し押さえられることもあります。

「あわよくば踏み倒そう」などと軽く考えていた方は、今すぐ考えを改めましょう!

すぐに携帯料金を払えない場合も、取り急ぎ業者に相談してみてくださいね。業者やタイミングによっては分割払いに応じてくれるかもしれません。

最後になりましたが、大手各社の料金滞納については下記でそれぞれ特集しています。あわせてご覧ください。

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