電気料金滞納で送電停止!慌ててコンビニに支払いに走った私の体験談

「電気料金を滞納して送電停止、お家は真っ暗、冷蔵庫の中もぬるい......」

そんな場面はあまり想像したくないですよね。

でも、長い人生、思いがけず電気料金を払えなくなることだってあるはず!

そこで今回は、実際に電気料金を滞納してしまい、電気が止まってしまった有森さんの体験談を紹介していきたいと思います。

電気料金を滞納すると、こんなことが気になりませんか?

  • 電気料金を滞納すると、いつ送電が止まるのか?
  • どんな郵送物が届くのか?
  • すぐに復旧させるにはどうすればいいのか?
  • 料金を支払えばすぐに復旧するのか?

有森さんの体験談では、これらみなさんが気になるポイントがマルっと網羅されていますので、

電気料金を滞納してしまいそうな方、もしくはすでに滞納してしまっている方にも役立つ内容になっていると思います!

また、記事の後半では、

各電力会社ごとの送電再開までの流れと復旧までの時間を載せていますので、こちらもぜひとも参考にしてみてくださいね。

それではどうぞ!

この記事の編集者情報

  • 木村 澪子私が編集者です!

    テレビ・雑誌等の取材歴15年。ファイグーではお金の話をわかりやすく、よりリアルにお伝えするために、背景や当事者の気持ちに寄り添う取材を心がけています。銀行マン、証券マン、利用者などからぶっちゃけたお話を聞くにつけ、「消費者も賢くならなければ…」と痛感する日々です。家族は夫・娘・ザリガニ2匹。

「まだ大丈夫」と督促を無視していたら電気を止められてしまった話(体験談)

給料が下がってしまったせいで、家計は火の車に!

電気代を払い忘れたわけではなく、ピンチを乗り切るために、私はあえて電気代の延滞常習者となりました。

督促を無視し続け、最終的には電気を止められてしまった当時のことを振り返ってみます。

体験者の情報

名前:有森 正利
性別:男性
当時の職業:不動産会社営業マン
当時の年齢:29歳
何を滞納したのか:電気料金
滞納金額:12,341円

営業不振でまさかの給料ダウン

ローンやクレジットカードの返済、家賃、食費、自治会費、子供の給食費、公共料金など、日々の支払いってたくさんありますよね。

我が家もギリギリながら、なんとか毎月やりくりをしている状態でした。

しかし、ある日、
大問題が起こります。

当時、私は不動産会社の営業マンをしていたのですが、契約予定だった大型の案件が次々と破談になってしまったのです。

歩合給の占める割合が多かったこともあって、私の給料は大幅に下がってしまいました。

我が家はたちまち窮乏状態になります。

「今まででさえギリギリだったのに、今後はどうやってやりくりしていけばいいのか......」

私は途方に暮れました。

生活のために公共料金を滞納

私がまずやったのは、支払いの優先順位を決めるということです。

ローンの返済やクレジットカードの支払いは、滞納すると信用情報にキズがつくため、後回しにはできません。

自治会費は世間体が気になるので滞納したくない。

給食費は、滞納したら子供の教育によろしくない。

家賃は支払わないと追い出されてしまうので、もちろん滞納できません。

食費は、節約にも限界がある。

このように消去法で考えた結果、
公共料金が滞納候補の筆頭に踊り出たわけです(苦笑)。

督促も慣れてしまえばコワくない!?

ということで、給料ダウンをきっかけに、我が家は公共料金滞納の常習犯となりました。

どの公共料金も、だいたい2ヶ月くらい滞納すると威圧的な色をした封筒で請求書が送られてきます。

もちろん、威圧的なのは外見だけではありません。中身もコワい。

表現こそ遠回しですが、

要約すると「期限までに支払わないとブッツリいくぞ!」と少しだけ遠回しに書いてあります。

しかし、こんな文章も慣れてしまえば馬耳東風。

「ギリギリに払えばいいや」といつものように高を括っていた私でした。

OO電力からの軽いジャブ

そんなある日、OO電力からお手紙が届きます。

中身は、1万2,341円の請求書。

払えないことはなかったのですが、電気料金を滞納したからといって、コワいお兄さんが取り立てにくるわけではありません。

請求書の文面にもそこまで切迫した雰囲気はなかったので、いつものように無視してしまいました。

最後通牒

しかし、そんなルーズな私でさえ、

「これはいつもと勝手が違うな」と感じる瞬間がありました。

ある日、ポストの中に「真っ赤な太枠で囲まれた黄色の封筒」が入っていたのです。

封筒の差出人は、OO電力。

「先日から再三にわたりご請求しております...」という文章から始まる手紙の内容は、「このまま料金を支払わないと6月7日に送電停止し、8日に契約解除するぞ」というものでした。

この時点でコンビニへ駆け込んで、支払いを済ませればよかったんですが、

滞納慣れしていた私は、根拠もないのに「まだ大丈夫だろう」と支払いを放置してしまったのです。

6月8日午前10時、扇風機が止まる

○○電力からの宣戦布告は6月8日、日曜日でした。

夜ふかしの我が家では、休日の起床時間は昼前、午前11時ごろです。

しかし、この日はあまりにムシムシしていて、午前10時に目が覚めてしまいました。

横で寝ている女房の顔も暑さでゆがんでいます。

梅雨の時期の我が家はとても蒸すので、いつも扇風機をつけっぱなしなんですが、

なんと!

扇風機の羽がまわっていません!

瞬間的に何が起きたのかを理解した私は、ベッドから飛び起きてリビングへ走りました。

そして、ありとあらゆるスイッチを押しまくりましたが、どれも反応はありません!

「あっ!」と思って冷蔵庫をのぞくと、案の定、中は真っ暗。

これには、さすがにあせりましたね。

あわててOO電力に電話したところ、「コンビニで支払いを済ませれば、最悪でも90分で通電します」とのこと。

私は大急ぎでコンビニに走り、滞納している電気代1万2,341円を支払いました。

そして、およそ60分後、ようやく我が家の電気が復旧したのです。

ただ、この1万2,341円を支払ってしまったせいで、他の支払いができなくなってしまい、結局、違うところでまた「途方に暮れる」ことになったんですけどね。

なにごとも計画性が大事です。

→ 税金滞納・料金滞納の事例と対処法

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