キャッシング一本化の長所・短所から考えるホントにお得な一本化とは

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借金を一本化することで、「金利が安くなる」「返済が月1回で済む」などの効果を期待できます。

しかし、一本化をした人の全員がおまとめに成功しているかというと、そうではありません。

良いところもあれば、悪いところもあります。

そこで今回は、実際に借換えを行った6名の体験者に話を聞きました。

借金を一本化したため、かえって損することになった体験者たちの話をもとに、一本化を成功させるためのポイントを紹介していきます。

これから借換えを検討される方には、後々損しないためにもご覧になってくださいね。

この記事の編集者情報

  • 田中 靖子私が編集者です!

    編集・ライター歴20年。読み手にわかりやすく、正確・誠実に情報を伝えることをモットーにしています。ファイグーでは読み手が求める情報をいかに適切に把握し、発信できるかを日々模索中。ささやかでも生活に役立つヒントをお届けできたら幸いです!現在は保育士とのダブルワーク中。高校球児の母。朝5時起きで白飯大盛弁当づくりが日課です。

そもそも借金の一本化とは?

「借金を一本化する」とは、具体的にどういうことなのでしょうか?

一本化の体験者である青木さん(仮名)の例を見てみましょう。

青木さんは、下記の3社からの借金を抱えていました。

借入先 借入残高 金利 月々の返済額
DCカード
(キャッシング枠)
92万円 12% 2万円
セゾンカード
(キャッシング枠)
8万円 18% 1万円
プロミス 70万円 15% 1万8,000円
合計 170万円 4万8,000円

このうちのプロミスから、「借金一本化」の案内があった青木さんは、思いっきって一本化することに。

プロミスから追加で100万円を借入れ、DCカードとセゾンカードの分(合計100万円)を完済しました。

借入先 借入残高 金利 月々の返済額
プロミス 170万円 11.5% 3万9,000円

結果的にプロミスからの借金は170万円になりました。

青木さんは、今後プロミスにのみ返済していくことになります。

1社から1社に借り換えるケースもある

一方、1社からの借金を別の業者で借り換えるケースもあります。

田村さん(仮名)のケースを見てみましょう。

  借入れ先 借入残高 金利 返済額
借換え前 オリコカード 50万円 18% 3万円
借換え後 某大手グループ銀行のカードローン 50万円 14% 3万円

田村さんは、某大手グループ銀行のカードローンから50万円を借入れ、そのお金でオリコカードの借金を完済。

それ以降は、某大手グループ銀行のカードローンに返済していくことになります。

体験者が教える一本化のメリット

まずは、一本化や借り換えのメリットを検証してみましょう。

今回は、借換え体験者の青木さん、加藤さん、斉藤さん、田村さん、浜田さん、前田さん(いずれも仮名)にお話をうかがいました。

毎月の返済回数を減らせる

複数社からの借入れがあると、月に何度も返済しなければなりません。

手間がかかりますし管理も大変ですよね。

そこで、借金を一本化すれば、毎月の返済回数を減らすことができます。

今回の体験者6名のうち、複数の借金を一本化したのは青木さんと加藤さんです(※1)

2人の返済回数(月間)は、どのように変わったのでしょうか。

体験者 借入れ先 返済回数(月間)
借換え前 借換え後 借換え前 借換え後
青木さん
  • DCカード
  • セゾンカード
  • プロミス
プロミス 3 1
加藤さん
  • JCBカード
  • タカシマヤクレジット
  • 楽天KCカード
  • VISAカード
  • レイクALSA
  • プロミス
東京スター銀行スターワンバンクローン 6 1

2人とも、月々の返済回数を1回に減らすことができました。

※1
斉藤さん、田村さん、前田さんは1社から1社に借換えています。

毎月の返済負担を減らせる

青木さん、加藤さん、田村さんは、「月々の返済額が減る」ことを期待して借換えしたそうです。

では、その3名の毎月の返済額は、借換え前後でどのように変わったのでしょうか?

※下の表は右にスクロールすることができます。

 
体験者
青木さん
加藤さん
田村さん
借入れ先 借入残高 月々の返済額(合計)
借換え前 借換え後 借換え前 借換え後 差額
  • DCカード
  • セゾンカード
  • プロミス
プロミス 170万円 4万8,000円 3万9,000円 -9,000円
  • JCBカード
  • タカシマヤクレジット
  • 楽天KCカード
  • VISAカード
  • レイクALSA
  • プロミス
東京スター銀行スターワンバンクローン 200万円 9万3,000円 4万円 -5万3,000円
オリコカード 某大手グループ銀行のカードローン 50万円 3万円 3万円 0

青木さんと加藤さんの返済額は下がりましたが、田村さんは変わらないままでしたね。

基本的に、複数の借入れを一本化すると、月々の返済額(合計)は下がることが多いです。

一方、1社からの借入れを他社へ借換える場合は、返済額が下がらないこともあるので、注意してください。

また、「毎月の返済額が下がる=借換え成功」とは限りません。

その点も注意が必要です。

詳しくは「実は損?一本化のデメリット」のところで説明します。

金利が下がる

今回の借換え体験者6名は、皆さん借換えによって金利を下げたいと思っていました。

実際に借り換えてみて、金利は下がったのでしょうか?

※下の表は右にスクロールすることができます。

 
体験者
青木さん
加藤さん
斉藤さん
田村さん
浜田さん
前田さん
借入れ先 借入残高 金利
借換え前 借換え後 借換え前 借換え後
  • DCカード
  • セゾンカード
  • プロミス
プロミス 170万円 約13.5%
(加重平均金利)
11.5% -2%
  • JCBカード
  • タカシマヤクレジット
  • 楽天KCカード
  • VISAカード
  • レイクALSA
  • プロミス
東京スター銀行スターワンバンクローン 200万円 約13.2%
(加重平均金利)
12% -1.2%
スルガ銀行カードローン ネット専業のR銀行カードローン 300万円 13.8% 8.5% -5.3%
オリコカード 某大手グループ銀行のカードローン 50万円 18% 14% -4%
イオンクレジット
  • 広島銀行ハローローンワイド
  • イオンクレジット
70万円 15% 約14.7%
(加重平均金利)
-0.3%
アイフル 琉球銀行沖縄大好き来店不要型カードローン 50万円 18% 13% -5%

※加重平均金利については後ほど詳しく説明します。

個人差はありますが、皆さん金利を下げることに成功しています。

斉藤さん、前田さんにいたっては、5%以上の金利減に成功していますね。

ただし、「金利が下がる=借換え成功」とは限らないので注意してください。

この点についても、「実は損?一本化のデメリット」で詳しく説明します。

支払う利息を減らせる

借換えにより利息の総額を減らせたのは青木さん、斉藤さん、田村さんです。

※下の表は右にスクロールすることができます。

 
体験者
青木さん
斉藤さん
田村さん
借入残高 金利 毎月の返済額の合計 利息総額
借換え前 借換え後 借換え前 借換え後 差額 借換え前 借換え後 差額
170万円 約13.5%
(加重平均金利)
11.5% -2% 4万8,000円 3万9,000円 -9,000 円 58万9,010円 51万1,471円 -7万7,539円
300万円 13.8% 8.5% -5.3% 6万円 4万円 -2万円 148万9,956円 129万3,781円 -19万6,175円
50万円 18% 14% -4% 3万円 3万円 0 7万9,706円 5万9,272円 -2万434円

青木さんは7万円以上、田村さんは2万円以上、斉藤さんにいたっては19万円以上の利息を節約しています。

3人とも、金利が大きく下がっていますからね。

ただし、青木さんと斉藤さんは、借換え前より毎月の返済額が減っています。

毎月の返済額が減ると、かえって利息総額が大きくなることもあるので注意してください。

このことについても、次の「実は損?一本化のデメリット」で詳しく解説します。

実は損?一本化のデメリット

一本化や借換えをすれば、必ず得するわけではありません。

実は、大きな損をしてしまうことがあります。

こちらも実体験から検証していきましょう。

支払う利息が増えてしまう

借換え前に比べて、支払う利息の総額が増えてしまうことがあります。

今回の6名のなかでは、加藤さんがその典型例ですね。

※下の表は右にスクロールすることができます。

 
体験者
加藤さん
借入残高 金利 毎月の返済額の合計 利息総額
借換え前 借換え後 借換え前 借換え後 差額 借換え前 借換え後 差額
200万円 13.2%
(加重平均金利)
12% -1.2% 9万3,000円 4万円 -5万3,000円 40万129円 78万6,428円 +38万6,299円

加藤さんの場合、借換え後の利息が38万円も増えてしまいました。

しかし、借換え前より金利は1.2%下がっています。

どうして利息が増えてしまったのでしょうか?

原因は、毎月の返済額にあります。

毎月の返済額が減ると、その分利息が増えてしまうのです。

加藤さんの場合、毎月の返済額を5万3,000円も下げてしまいました。

こうなると、金利1.2%減が台無しです。

毎月の返済額を下げる場合は、「返済額をいくら下げると利息が増えるのか」を見極めないとなりません。

金利12%で200万円を返済していくと、月々の返済額によって、利息は下記のように変わります。

借入残高 金利 月々の返済額 利息総額 借換え前の
利息総額との差額
200万円 12% 9万円 27万3,194円 -12万6,935円
8万5,000円 29万1,630円 -10万8,499円
8万円 31万2,960円 -8万7,169円
7万5,000円 33万7,808円 -6万2,321円
7万円 36万7,097円 -3万3,032円
6万5,000円 40万2,133円 +2,004円

加藤さんの場合、月々の返済額を6万5,000円以下にしてしまうと、借換え前より利息が多くなってしまうのです。

かえって借金が増えてしまうリスク

浜田さんと前田さんは、借換え前より借金を増やしてしまいました。

これは、一番やってはならない失敗です。

体験者 借換え前 借換え後
借入先 借入残高 借入先 借入残高
浜田さん イオンクレジット 30万円 イオンクレジット 20万円
広島銀行ハローローンワイド 50万円
前田さん アイフル 9万6,000円 琉球銀行沖縄大好き来店不要型カードローン 50万円

借換え前より40万円も借金が増えた浜田さん

浜田さんは、イオンクレジットの借金30万円を借換えるために広島銀行のカードローンに申込み、そこで50万円の利用限度額を設定されました。

本来なら、50万円のうち30万円だけ借りて イオンクレジットの返済にあてるべきでしたが、浜田さんは50万円満額借りてしまいます。

しかも、イオンクレジットの返済にあてたのはたったの10万円。

残りの40万円はすべて別のことに使ってしまいました。

その結果、借換え後の残高は70万円となり、借換え前にくらべて40万円も増えてしまったのです。

借換え前にくらべて40万円も借金が増えた前田さん

前田さんは、アイフルでの借金9万6,000円を借換えるために琉球銀行のカードローンに申込みました。

審査の結果、50万円の利用限度額を設定されたので、前田さんはすぐ9万6,000円を借りて、アイフルの借金を完済します。

しかし、残りの40万4,000円を別のことに使ってしまったため、結局借金は増えてしまいました。

このように、借換えをしたのに借金を増やしてしまう事例は少なくありません。

いくつか体験談もあるので、よかったらあわせてご覧ください。

借金を増やしてしまっては元も子もない

浜田さんと前田さんの場合、借換えによって「金利減」「毎月の返済額増」の条件がそろったので、本来なら利息を節約できるはずです。

しかし、借金の総額が増えているので、元も子もありません。

当然ですが、借換え前に比べて利息が大幅に増える結果となりました。

※下の表は右にスクロールすることができます。

 
体験者
浜田さん
前田さん
借入残高 毎月の返済額 金利 利息総額
借換え前 借換え後 借換え前 借換え後 借換え前 借換え後 借換え前 借換え後 差額
30万円 70万円 2万円 3万6,000円 15% 約14.7%
(加重平均金利)
3万4,311円 14万7,909円 +11万3,598円
9万6,000円 50万円 4,000円 1万円 18% 13% 2万6,167円 22万3,999円 +19万7,832円

一本化で損しないためには?

ここまで紹介したメリット・デメリットをもとに、「一本化や借換えで損しないためのポイント」を検証しましょう。

現在より低金利のローンを選ぶこと

借換えするなら、今 契約中のローンより低金利のローンを選びましょう。

たとえば、現在組んでいるローンの金利が18%なら、18%未満のローンを探してください。

より正確にいうと、上限金利が18%未満のローンを探してください。

上限金利とは、そのローンの最高金利のことです。

たとえば、金利が「3%~15%」に設定されているローンなら、「15%」のほうが上限金利です。

通常、ローンの金利は、上記のように幅を持って設定されています。

そのうち何%が適用されるかは、審査で決まるのです。

申込み前の段階では何%が適用されるかわからない以上、上限金利をチェックしたほうが無難でしょう(※2)

※2
借入額(借換え額)が100万円以上の場合は、おのずと金利が15%以下に下がります(業者やローンの種類を問わず)。

借入先が複数の場合は?

では、借入先が複数あり、それぞれ金利が異なる場合は、どの金利を基準にすればいいのでしょうか?

その場合は、加重平均金利を計算してください。

加重平均金利を簡単にいうと、「条件の異なるローンの平均金利」のことです。

たとえば、青木さんの場合、一本化前の借入状況は下記のようになっていました。

借入先 借入残高 金利 月々の返済額
DCカード 92万円 12% 2万円
セゾンカード 8万円 18% 1万円
プロミス 70万円 15% 1万8,000円
合計 170万円 4万8,000円

この場合の加重平均金利を計算してみましょう。

まず、3社の年間の利息総額を計算してください。

(92万円×12%)+(8万円×18%)+(70万円×15%)=22万9,800円

そして、この合計額を、3社の借入残高の総額で割ります。

22万9,800円÷170万円=13.5%

この場合、加重平均金利は13.5%です。

よって、青木さんの場合は、金利(上限金利)が13.5%未満のローンを探さなければなりません。

利息総額をシミュレーションすること

借換えにより、毎月の返済額が下がった場合、借換え前より利息が高くなるリスクがあります。

これを回避するには、事前に、借換え前・借換え後の利息総額をシミュレーションして、比較するしかありません。

具体的には、各金融業者の「返済シミュレーション機能」を使ってください。

おすすめは、三井住友銀行カードローンの返済シミュレーション機能です。

三井住友銀行カードローンの返済シミュレーション機能

このうち、「返済期間シミュレーション」を選択してください。

返済期間シミュレーション

こちらで、「借入金額」「毎月返済額」「借入金利」を入力して「シミュレーション結果を見る」を選択。

シミュレーションの結果

ここで、「返済計画表を見る」を選択。

返済計画表を見る

「利息」の列の、一番最後の行を見ると、利息の累計が載っています。

この場合は、57万9,052円ですね。

こういったシミュレーション機能を使って、借換え前・借換え後の利息総額をシミュレーションしてください。

ここから、シミュレーションするうえでのポイントを紹介します。

元々の借入先が複数の場合は?

元々の借入先が複数ある場合は、借入れごとに利息総額をシミュレーションし、合計してください。

例)

借入れ先 借入残高 金利 返済額 利息総額
DCカード 92万円 12% 2万円 31万8,490円
セゾンカード 8万円 18% 1万円 5,875円
プロミス 70万円 15% 1万8,000円 26万4,645円
合計 170万円 13.5%
(加重平均金利)
4万8,000円 58万9,010円

この場合、借換えせずに返済していくとしたら、利息総額は58万9,010円です。

ここでプロミスから、「金利11.5%、毎月の返済額3万9,000円で借金を一本化しないか」という提案があったとしましょう。

借入れ先 借入残高 金利 返済額 利息総額
プロミス 170万円 11.5% 3万9,000円 51万1,471円

プロミスの提案通り、借金を一本化した場合、利息総額は51万1,471円となります。

つまり、

58万9,010円(借換え前の利息総額)-51万1,471円(借換え後の利息総額)=7万7,539円

このケースでは、借換えたほうが、7万7,539円お得になるということです。

借換え後の「金利」は何%に設定すればいいの?

借換え後の利息総額をシミュレーションする際は、金利を何%に設定すればいいのでしょうか?

この場合、利用を検討しているローンの上限金利を設定してください。

借換え後の「毎月の返済額」はいくらに設定すればいいの?

各々のローンには、最少返済額(月々の返済額)が決められています。

たとえば、東京スター銀行の最少返済額は、下記のように決められています(一部省略済み)。

ローン残高 約定返済額
30万円以下 5,000円
30万円超50万円以下 10,000円
50万円超70万円以下 15,000円
70万円超90万円以下 20,000円
90万円超150万円以下 25,000円
150万円超200万円以下 30,000円
200万円超250万円以下 35,000円
250万円超300万円以下 40,000円
300万円超400万円以下 55,000円
400万円超500万円以下 65,000円
500万円超600万円以下 75,000円
600万円超700万円以下 85,000円
700万円超800万円以下 95,000円
800万円超900万円以下 105,000円
900万円超1,000万円以下 115,000円

基本的に、最少返済額以上の金額ならどれだけ返済してもOKです。

借換え後の利息総額をシミュレーションする際は、利用を検討しているローンが設定している「最少返済額」以上の金額を「毎月の返済額」として入力しましょう。

毎月の返済額を極力減らさないこと

最少返済額以上ならいくら返済してもOKなので、生活に支障をきたさない範囲で、できるだけ多めに返済していきましょう。

毎月の返済額が高いほど、完済までの期間が早まり、利息を節約できるからです。

ATMや振込みで返済していく場合は、毎月の返済時に好きな金額を入金できます。余裕のある月は多めに入金できますね。

一方、口座振替で返済していく場合、自動的に最少返済額(※3)が引き落とされる設定になっているローンが多いので、注意してください。

この場合、多めに返したいときは別途ATMや振込み等で追加入金しないとなりません。

※3
特に銀行カードローンは、返済が進むにつれて(借入残高の減少に応じて)自動的に最少返済額が下がっていくパターンが多いので注意が必要です。

絶対に借入れを増やさないこと

当然ですが、一本化や借換えをするなら、その後は絶対に借入れを増やさないことです。

借入れを増やし続けたら、いつまでもたっても完済できません。

場合によって債務整理を検討すること

今回の体験者の加藤さんは、借金の一本化をして、一旦は6社からの借金を完済しましたが、その後再び借入れを増やしてしまいました。

結果的に、自力での完済が難しくなり、数年後に債務整理を選択しています。

債務整理とは、法的に借金を整理すること

主に借金を減らす目的で行われます。

加藤さんのように、一度は借換えしたものの、結果的に債務整理を選択する方は少なくありません。

下記のような方は、はやめに債務整理を検討するようにしましょう。

  • 毎月の返済負担を大きく減らしたい人
  • 大幅な収入減、もしくは支出増があった人
  • すぐにお金を使ってしまう人や、意志が弱い人
  • 借金のせいで大きなストレスを抱えている人

まとめ

最後に、今回のポイントをおさらいしましょう。

一本化のメリット

  • 毎月の返済回数を減らせる
  • 毎月の返済負担を減らせる
  • 金利を下げられる(ケースがある)
  • 支払う利息を減らせる(ケースがある)

一本化のデメリット

  • 支払う利息が増えてしまう(ケースがある)
  • かえって借金が増えてしまう(ケースがある)

一本化で損しないためには?

  • 今 契約中のローンより低金利のローンを選ぶこと
    • 現在の借入先の金利より、金利(上限金利)が低いローンを選ぶこと
  • 事前に、借換え前・借換え後の利息総額をシミュレーションして、比較すること
  • 借換え後の毎月の返済額は、実際に返していける範囲で、できるだけ高い金額を設定すること
  • 借換え後は絶対に借入れを増やさないこと
  • 借換えをしても完済が難しそうな場合は はやめに債務整理を検討すること

一般的には、「毎月の返済負担を減らしたい」という理由で借換えを検討する方が多いようです。

しかし、毎月の返済額を下げすぎてしまうと、借換え前よりも返済期間が長くなり、利息が増えてしまうケースも出てきます。

損しないためには、事前に、借換え前・借換え後の利息総額などをシミュレーションしておくことが大切ですよ。

一本化についてさらに知りたい方はこちらもご覧ください

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