自動車ローンの申込資格・書類、審査に落ちる理由、車本体以外の費用

車を購入する時は、誰でも胸おどらせて気分が高揚するものですよね。自分がかねてから欲しいと思っていた車を実際に購入するとなると、自然とテンションもあがります。

しかし、車本体の金額は、安くても数十万、高いと数百万円・・・かなりの大金です。それをすべて現金で揃えられるのなら問題ありませんが中には一括現金で支払うのは難しいという場合もあるでしょう。

そんな場合は、車の購入を諦めなければいけないのでしょうか?
いいえ、そんなことはありません。

現金を一括で揃えることが難しい方の為に「自動車ローン(カーローン)」というローンがあります。自動車ローンとは、その名の通り「車を購入する時に組む専用のローン」のことです。

ただし、この自動車ローン、誰でも組めるローンというわけではありません。所定の手続きをし、審査に通ってはじめて組めるローンなのです。

ということで、今回は、

  • 自動車ローンの申込資格は?
  • 自動車ローンの審査に必要な物は何?

について解説していきたいと思います。

自動車ローンの申込資格は?

車の購入時に利用するローンということで、利用額はだいたい300~600万円くらいになることが多いのではないでしょうか。審査では、その金額を問題なく返済できる能力があるかどうかを判断されます。

一般的な申込資格

  • 年齢が20歳以上、また完済時の年齢が70歳以下であること
  • 毎月安定した収入があること
  • 他の無担保借入の合計金額が年収の50%以下であること
  • 他の借入金額と合わせて、年間の返済額が年収の40%を超えないこと
  • 保証機関の保証を受けられること

自動車ローンを組む時に用意しなければいけない書類は?

審査で必要となる書類はどのようなものがあるのでしょうか。

  • 本人確認用の書類(運転免許証、パスポート)
  • 所得に関する証明書(所得証明書、源泉徴収票、納税証明書、確定申告書、住民税決定通知書など)
  • 自動車の購入を証明できる書類(注文書、見積もり書など)
  • 住民票(現住所の確認ができるもの)

以上の書類は、審査の時に必要となりますので、事前に用意しておく必要があります。

ズバリローンの審査に通らない理由とは?

「こんな人は自動車ローンの審査に通りにくい」
というような条件や特徴はあるのでしょうか。

勤続年数が短い

勤続年数は自動車ローンに限らず、すべてのローンを組む時にとても重要な要素です。

勤続年数が短いとすぐに転職するのではないかと判断されてしまい、ローンの審査に通りづらくなるケースが多いですね。

そのため、働きだしたばかりの新入社員は、基本的にどんなローンにも通りにくいでしょう。

最低でも1年~3年以上同じ会社に勤めていること、また自営業の場合であれば3年以上勤めていることがひとつの境目のようです。

過去に支払い遅延や滞納の経験がある

当然ながら、過去に(クレジットカードの支払い、ローンの支払いなどで)支払い遅延の記録があると、また同様のことが起こるのではないかと判断され、審査に通らなくなる可能性があります。

他にも、過去に債務整理や自己破産を行なっていたり、ローンを踏み倒した経験があったりすると、ほとんど審査には通らないと考えましょう。

いずれの履歴も信用情報機関に記録されていますので、審査の時にきっちりチェックされます。(延滞や債務整理などマイナス情報の保存期間は、だいたい5~10年と言われております。)

年収150万円以下

価格の安い車なら審査に通るケースもありますが、自動車ローンを組む時の(年収)基準が150~200万円となっていますので、それよりも年収が低いと審査に通らないこともあります。

ちろんこれは購入する車の金額と年収とのバランスになりますから、一概に年収150万円以下だと絶対に審査に通らないということではありません。

運送業やドライバーなどの仕事に就いている

運送業者やタクシードライバー、トラックの運転手は離職率が高いと言われています。

そのため、すぐに仕事をやめてしまうと判断されてしまい、審査に通りにくくなるという説があります。

住宅ローンなど、他のローンがある

他のローンがあると、必ず審査に通らないかというとそうでもありませんが、借り入れと収入のバランスが極端に悪いと審査に通らなくなります。

基準は、住宅ローンの残金が年収の3倍程度であれば審査に通る可能性があるとのことです。

どうしても審査に通らない時は?

とにかく早く審査に通したい場合は銀行のカードローンを利用するのも手です。ただし、金利は自動車ローンより高くなります。

メリットとしては、審査が自動車ローンのように厳しくなく、審査が早いことですね。有名なカードローンですと、アコム楽天銀行スーパーローンなどがあります。

→アコム申込み前に知っておきたいアコムの悪い点、第三者視点の評価

→楽天銀行スーパーローンの気になる悪いクチコミ、マイナス評価

要注意!車本体価格以外にかかる費用

車の購入時に支払わなければならないのは、車本体の価格だけではありません。最後にそのことを説明したいと思います。

通常は、

自動車税、自動車取得税、自動車重量税、自賠責保険料、車庫証明代行費用、検査登録、届出代行費用、納車費用、車庫証明、リサイクル法関連費用

などの費用が必要になります。

気をつけたいのは、これらの費用は必ず現金で揃える必要があるということです。つまり、ローンでは支払えないのです。

例えば、130万円、1,500ccの普通車を購入するとしましょう。

この場合、自動車税は34,500円必要です。(自動車税の金額は排気量によって違います。)

自動車取得税は、普通車の場合、車体金額の5%になりますので、今回の例であれば65,000円になります。(自動車取得税は低燃費の車、エコカーの場合減税されるので、実際の金額はもっと少なくなることもある。)

自動車重量税は、自動車の重さにかかる税金です。
501~1,000kgの車だと37,800円
1,001~1,500kgだと56,700円必要になります。

他にも、

車庫証明代行費用 13,125円
検査登録 20,240円
リサイクル法関連費用など 12,000円
自賠責保険料 45,000円
車庫証明 2,500円

などなど、ざっと見ても合計23万円くらいは必要になりますね。もちろん、車本体の金額やグレードによっても変わってきますので、あらかじめしっかりチェックをしておきましょう。

→ 自動車ローン比較の話。とにかく損している人が多いから読んで欲しい

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